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Riverbanks Zoo and Garden [アメリカ観光]

サウスカロライナ州の州都コロンビアにある動物園「Riverbanks Zoo and Garden」に初めてでかけてきました。

INTERSTATEから降りてすぐなので便利。といっても今回は前述の通り、CFカードを求めて彷徨ったので、そのメリットが生きたわけではありませんが(^^;

園内にはSaluda川が流れ、川の北側に動物園があり、南側にガーデンがあります。ふたつの公園を合わせて広さは69 haと広いですが、大部分は森林です。動物園とガーデンは歩いても行き来できますし、無料のトリムも利用できます。

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動物とのふれあいを意識した展示がされており、とくにキリンには直接手からエサをあげることが出来てとても楽しい。
ポニーの乗馬体験もできます。

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家畜としての動物にスポットを当てた展示もあり、こんな疑似体験も。

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この手のアトラクションは結構ポピュラー

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この手のショーも結構ポピュラー

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グリズリー

この動物園にはコアラがいるのですが・・・寝てばかりで・・・縫いぐるみなのか本物かもわからんくらいでした。呼び物としてはちょっと苦しいか・・・、でもガラス越しじゃないので、起きて動いていれば楽しいかも。

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CFカード・・忘れた(T_T) [カメラ&写真]

ハリケーン「アイリーン」が週末に北米東海岸沿いを北上。お隣のノースカロライナ州ではずいぶん被害が出たようですが、海から遠い当地では、まるで風雨無しでした。広いのぉ〜アメリカは

晴天の日曜日、家にじっとしていても気が滅入るので、ちょいと動物園に出かけてきました。サウスカロライナの州都コロンビアにあるRiverbanks Zoo and Gardenです。α700とズームレンズを2本、バッグに入れて・・・と、1時間半のドライブ。

駐車場に到着して・・・
  あっ、ヤバ、CFカード忘れたじゃん _| ̄|○

気を取り直してカーナビに最寄りのWAL-MARTをセットしてGo!

この辺・・・?? 無いじゃんか!! ってことが、ときどきあるんだよなぁ・・(T_T)

日曜日の午前中は皆さん教会。電気屋さんやオフィス用品屋さんとかの専門店はまだ開店してないんですぅ〜。ドラッグストアにはきっとSDカードしか置いてないしなぁ・・

ということで、別のWAL-MARTを探索。
たどり着いたWAL-MART・・・CFカード探すも・・・SDカードカードしかない(T_T)
WAL-MARTよ、お前もか!!

しかし、あたしの街のWAL-MARTには、CFカードも売っている。もう一件探そ。。。

そんなこんなで、CFカード手に入れるのに小一時間。疲れたぁ〜。

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Riverbanks Zoo and Garden HDR処理

HDRを使う目的としては大きく分けて二つあって、
あくまでその場で感じた映像の記憶を、一枚の画像に再現させるために使うHDR&画像処理。
この場合、激しく画像処理したことがあからさまに見えてしまっては失敗。

もうひとつは積極的に画像処理するための素材としてHDRを使い、
むしろグラフィックアートとしての作品を目指すもの。

自分の場合、基本的には前者なのであるが、
若干後者に踏み込みつつある今日この頃。

その曖昧な姿勢が良くないかも。

タグ:動物園 HDR
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写真家60人の「瞬間と永遠」 [カメラ&写真]

写真家60人に高倍率ズーム1本で「瞬間と永遠」というテーマで写真を撮影してもらい、それを展示しようというタムロンさんの企画。


でもさ、たいていの写真って、高倍率ズーム1本で撮ろうと思えば撮れるし、スチール写真そのものが「瞬間を永遠にとどめる」操作なわけで、これって特別なテーマとして成立するのかしらという疑問もまた・・・(^^;

結局は「何でもいいよ」・・に近いんでしょうね。
写真家の皆さん、このテーマをどう捉えたのでしょう。
それは写真を見てのお楽しみ・・・と。

単焦点レンズ1本だけをカメラに付け、街を歩きたい
       ・・・・そんな気分になることもありますな。

でもなんとなく気になって、もう一本、さらにもう一本
                 ・・・・ありゃりゃ(>_<)

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伊豆

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林檎と私 [PC,IT]

JobsのCEO引退
カリスマの引退はAppleをどう変化させるのでしょう。

あたしはJobs無きApple・・・
  まさに「最低!」に沈んだ時期からのAppleユーザ

なんとなくその十数年・・・を振り返ってみる

私の最初のAppleがperformer575、1994年だったかなぁ。
当時めちゃめちゃ高価だったMacintoshの廉価版。
今で言うところのiMacに相当するかな。

なぜMacにしたかって
当時windowsは3.1で、まともにMacと比較できるような代物じゃなかったから。MS-DOSマシンのPC9801は持っていたけどソフトウエア資産を引き継がせるつもりも無かったしね。使用目的からして全く違ってたので。

次に買ったのが、MotorolaStar Max
そう、Appleも自社ブランド以外のハードにOSを供給していた時代があったのですよ。
これは、CPUをアップグレードしたりとかして頑張って使ったな。

「まだMACなんか使ってるの??」なんて言われたっけ。

それが1997年のJobsののApple復帰で潮目が変わり始めた

翌年Bondi blueのiMac登場。

2001年、MacOSからOSXへの移行
同年 iPod発売。
オンライン楽曲販売のiTunes Music Storeが開始されたのは2003年。

私が初めてホントにMacintoshと呼べるマシンを購入したのがこの頃。
G4 QuickSilver。当初はMacOS機として使い、その後OSXに乗り換えた。
これはずいぶん長く使って、そして今のiMacへ。

2007年に iPhone発売
2010年に iPad発売

iPod(2台)、iPhone、iPad(かみさん用)も現在所有
思えばずいぶん買ったわさ

別にMacのEvangelistだったわけではないのよ。
だからヒトに薦めたことは無い。
いつの時代も無難なのはWindowsだったからね。

あっ、iPadだけは薦めた・・・
あれは、奥様向け実用機としてホントに便利だから。
プレゼントに最高だよ。

ここ10年くらいはWinのノートを併用。
ノートこそアップルにしたいと思う今日この頃。

HDから10年ほど前に作った紙芝居が出てきたんでYouTubeにアップしました。当時MacOSXにバンドルされていたiMovieでどのくらいのものが出来るのかなぁ・・と試しに作ってみたものです。画質悪くてすみません。中途半端で終わってるし・・・(^^;  公開するような代物ではないので、ゴミ同様の扱いで捨てておいたのですが、歳をとると羞恥心が失せるんですな(爆) これね〜BGMもGarageBandで自分で作ったんですよ。作品としての出来はともかくまだ馬力があったんだなぁ・・・。


猪瀬直樹著 言葉の力・・・「作家の視点」で国を作る [本の話]

猪瀬直樹著 言葉の力・・・「作家の視点」で国を作る
を読了。

Twitterでフォローなんかしているもんだから、ついつい乗せられて買ってしまうのですよね。猪瀬氏は読者の感想をリツイートするので、かなりの効果。たぶんネガティブな意見もあるのでしょうが、それはリツイートされないので、Twitterは強力な宣伝ツールと化しております。

ご存じの通り、今、東京都副知事
もともとは作家なんですけど、政治系のドキュメンタリー作家なんですね。言葉の巧みなジャーナリストと言ってもいいかもしれない。1969年、信州大学全共闘議長・・・出版社に勤務したあと明治大学の大学院で日本政治思想史を研究(Wikipediaによる)。もともとそういう素養のあるヒトなのですな。

特に小泉政権の時代に、道路公団の民営化推進委員に就任してから、メディアへの露出も増えました、著作も多く、最近ではTwitterも始め、まさに言葉の力で、東京、そして日本を動かそうとしている方です。

ヒトは言葉で考えるモノですし、もちろん考えたことを伝えるのも言葉。本書の論旨には同意します

ただ、猪瀬さんと、彼と対立する意見のヒトとの対話では、相手の質問や意見に対して・・「それは違います」とか「関係ありません」とか言っちゃって、論点をすり替えて持論をずんずん述べていて(具体的にはどんな対話だったか忘れたけど)、この人と論争したり、意見をひっくり返そうとするのは大変なことだな(^^;と思った印象があります。言葉の力もあるかもしれないけれど、それより押しの強さかも(^^;

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あたしゃぁ、ヒトとの会話が苦手です。
言葉の力もないねぇ・・・・
ついでに押しの力も無いわ。

猪瀬さん曰く
20代の間に、たくさん本を読んで脳に筋力をつけよ!
とのことですので、若い皆様はぜひたくさん本を読んでください。

じじい や ばばぁ は、本読んでももうだめだって(爆)
             そうは書いてなかったが・・・(^^;

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写真の行方 [カメラ&写真]

昔こんな文章を書いた。

「自分の写真はドキュメンタリーであって、アートではない」と。

さて、今、これから、あたしの写真はどこへ行こう。

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この1年でアメリカで過ごし、それなりに写真を撮ってはきたけれど
ここの風景に日本の風景と同じような「思い入れ」を持つことはとても難しいことが判った。

持てる気がしない。
自分はあくまで異国からの旅行者としての気分でしかない。

今の現実はそう。

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FinePix X10 ?? [カメラ&写真]

財政難のため(爆)・・・オリンパスPEN購入の野望の実現すら難しくなってきた。
α77買おうと思っているからだけだけど。

FIJIのFinePix X10 のリーク情報あり。X100のズームレンズ搭載版?。


この情報に書かれている価格からするとX100レベルの光学ファインダーは搭載されていない模様。
スペック的にはよさそうだけれど、リークされた写真を見る限り、デザインがレトロ趣味すぎる気がする。おそらくX100の成功に味をしめたのであろう。

カメラらしいデザインは結果として使いやすさに繋がるので歓迎するが、悪戯に回顧趣味的なデザインは個人的には支持しない。ハリボテに見えてしまうのだ。

だからX100なんか売れるわけ無いと思っていた。
でも・・爆発的な人気らしい・・・(^^;

良質の光学ファインダーが老眼には福音だったのかも。
もちろんヒトゴトではない話。

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堤 未果著 ルポ・貧困大国アメリカ  [本の話]

堤 未果著 ルポ 貧困大国アメリカ貧困大国アメリカ2を読了
最初のが2008年に出版、続編は2010年。岩波新書

ベストセラーなんで読まれた方も多いかと思われますが、新自由主義という国策の結果、貧困層を食い物にしたビジネスが横行し、中流が貧困層に転落していく実態のルポです。一瞬先は闇、地獄(^^; というアメリカ社会の実態が描かれてます。お〜怖(>_<)  サブプライムローンなんかは、アメリカの消費文化の象徴みたいなところがあって、しゃーねぇなぁとも思うんですが、学資ローンのほうはひどいね。もちろんサブプライムローンと同様、不景気、失業率増がなければ、悲劇はおきなかったのでしょうが。

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Washington DC

実際に個人に取材されているんで、確かにそういう実態があることは判るのだけれど、実際に被害にあっているといえる人々の比率がどのくらいなのかってとこがはっきり書かれていないので、全体は掴みきれない。でもあくまで実態のルポということなら、これくらいでいいのかも。

日本もそっちに向かってるな・・・って感覚はあります。弱者切捨てが正義だというなら、市場原理に任せておけば、全て良いほうに転がるとも言えるんだけど、普通に考えれば市場に任せちゃいかんものはある。そもそも民営化すると経営努力で黒字化でき、コストダウンに繋がるとされているのが妙な話で、本来利益の分だけコストは上がるはず。そんなのは、どこかで誰かを不幸にさせているのは確かだね。公営のまま経営努力ができるような仕組みをつくりゃぁいいはずだと思うんですが。

行きすぎた格差、弱者の完全なる切り捨ては問題なのですが、あまりに格差が無いのは、成り上がろうとする人たちのモチベーションを下げることになって、これまた問題。その塩梅が難しい。

堤未果さんて川田龍平さんと結婚されてるんですね・・・国内でも医療関係いろいろ取材されているようです。

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α77 正式発表 [カメラ&写真]

α77 SONYさんから正式発表になりました。10月14日発売だそうです。

α700の後継の位置づけです。

しかしこのカメラ「一眼レフ」ではありません。
SONYのサイトにも「一眼レフカメラ」とは書いてありません。
「一眼カメラ」です・・・って、
たいていどのカメラも一眼なんで、これは全く意味のない言葉なんですが(^^;

α二桁シリーズは基本的に、EVF(電子ファインダー)のカメラです。

SONYは今後、一眼はこの方式に賭けるということでしょう。
フルサイズ一眼もきっとこの方式で出してくるのではないかと思われます。

α77の気になるスペック&機能
 約12コマ/秒連写・・・スナップでもHDR素材が撮れそうね。
 有効画素2430万画素・・・いいんじゃないかなこんなもんで。
 XGA有機ELファインダー・・・使えるEVFって感じか
               綺麗過ぎそうなのがむしろ心配
 撮影前に仕上がりが確認できる「撮影結果プレビュー」機能
 もちろん「クイックAFライブビュー
 3軸チルト液晶モニター
 約0.05秒のレリーズタイムラグ
 ISO100-16000 高感度の画質はちょっとだけ期待かな。
 オートHDR
 Dレンジオプティマイザー
 スイングパノラマ&3Dスイングパノラマ
 「手持ち夜景」モード
  GPS機能
  スマイルシャッター いらんけど

    買う気満々

日本では直販サイトで148,000円
B&Hでは$1,399.99 
   $1=75円換算すると凄く安いけど・・・(^^;
   日本語対応してないのよね・・・。

Canonから EOS5Dmark3 今年秋に発売の予報・・・II登場からのインターバルからするとむしろ遅すぎるくらいですから、たぶん間違いの無いところでしょう。画素数の大幅アップという超真面目なカメラとしての正当な進化をしてくれるものと期待しております。期待はするけど当分買えないね。今の私の撮影対象と写真クオリティーでは今以上の画素はいらない。それに今手持ちのレンズの性能が追いつかないわ。 ← と自分で自分の気持ちを冷却中。秋口には冷温停止期待。

この他にも、これから秋にかけて・・・カメラの新製品発売目白押し
    本当に物欲の秋だわ〜

ラッシュアワー(1998年) [映画の話]

映画・・100円レンタル期間だったので借りちゃった。
そのうち見ようと思ってたけどもう見ちゃった。
ジャッキー・チェン 「ラッシュアワー(1998年)
刑事モノで相方の刑事にクリス・タッカー。

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ジャッキーのハリウッド進出第一作なんですね。
シリーズ化されていて、「3」まであるらしい?
「3」は真田広之と工藤夕貴が出てる。

コメディー&アクション。
安心して楽しく見ることができる、そんな映画でございま~す。

でも、もう映画はしばらく見ない・・・忙しいのだよ。

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HDR用のソフトウエア [カメラ&写真]

HDRを本格的にやり始めようと思って、ソフトウェアを新調しました

前にもちょろっと書いたけれど
HDR画像作成ソフトPhotomatix」と
PhotoshopのプラグインフィルターTopaz Adjust」 

ちょくちょくと出費が嵩むわさ(T_T)
              びんぼーなのに(;_;)

Photomatix
PhotoshopでもHDR合成は出来るんですけど、処理の速さと合成した画像の処理方法の多彩さにおいて「Photomatix」のほうが断然上です。だからPhotoshopを持っていても購入する価値はあるんじゃないかな~と思います。あたしの場合はPhotoshopでなぜか合成が出来なくなちゃって、背中押された感じではあるんですけれども。ただし、ライセンス価格8,500円と、ちょっと値段が張るのが難点ではあります。ドルで買おうかなぁ~と思って、ドル表示させたら当然のことながら100ドル超えてまして・・・ひゃぁ~(@o@)と思って、思わず円で買っちゃいました。ドルの価値の低さを痛感いたしやす。

Topaz Adjust」 
Topaz Adjustは前の記事にも書いたように、画像処理用のPhotoshopプラグインです。Elementsでも使えるそうです。$49.99。これも安くないんだけど、日本円に換算すると安く感じるかも。Topaz Adjustは僅かに残っているディテールや色を、強調して引き出してくれます。それによって冴えない写真がびっくりするような絵になったりする。 トパーズって、ご存知の通り宝石ですけど・・・その名の通り磨いて宝石にするって感じですかね。 2段掛け・・・なんてことをやる方もいらっしゃるようです。HDR処理した16bitの画像はもちろん、8bitのJpeg画像であっても、かなりの効果が得られます。ネガフィルムをスキャンして作った16bit画像を処理しても面白いだろうなぁ~と個人的には思ってます。今度日本に帰ったときに、ネタをいくつかスキャンしてこようかなぁ・・・などと。ネガにカビ生えていなけりゃいいんだけど。

基本的にこれらのソフトウエアでの処理ってのは画面全体にガボッってかけちゃうんです。だからあとでPhotoshopで部分的な調整をしたり、色やコントラスト直したり、ノイズ消したり、いくつかの効果を施した画像を重ねたりして仕上げます。それで完成。

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EOS 5D markII EF16-35mm/F2.8 USM  HDR処理

もはや正統派の写真に拘っている場合ではにゃい。 
  ↑
  い・・いかん、江川紹子のツイッターフォローしているせいで
  猫語がうつっとる。

というわけで、HDRを積極的に使っていくぞというのが今後の方針。

出費した分、なにかで稼がないといかんのだねぇ・・・ホントは(^^;
稼げるあてはないけれど。


HDR専門にやってるヒトのブログとか見ると凄いのよ。
ソフトで出来る効果を熟知してますな・・・超えられるかな・・・

でさー、でかい画像のまま処理すると結構マシンに負荷かかるんだよ!!
新マシンに変えたいってのは、そんな理由もあるわけさ。
その点でMac miniはちょっと不安なのだよね。

あーん、iMac、シャットダウンも出来なくなって、いつも強制終了だし、
ソフトはしょっちゅう固まるし・・・もう玄海1号!!


えっとメモ代わりにHDRメインのブログのURL書いておきます。
   
  LX-3の中古買った人

  あたしと同じ8mm魚眼持ってる人。
  ブランドはSamyangだけど。

タグ:HDR
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Syber-shot 用ケースを購入 [カメラ&写真]

Syber-shot DSC-TX10用のケースを買いました。
昨日、WAL-MARTにお買い物に行ったとき、たまたま見つけたので、リアルカートにポンッ!!

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この手の商品、基本的には、紐くっつけてぶら下げるタイプと、ベルトに付けるタイプの2種類があるのだね。
これはベルトに付けるタイプ。ブランドはいつものLoweProっす。

カメラバック系のブランドとしては、LowProがとにかく一番メジャーだね、ここでは

シャンプーやらペーパータオルやら、バスタオルやら、電球やら、電動はブラシの替えブラシやら・・・と、食料品以外のもたくさん買ったんで、$150になっちゃった。

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Bower Fish-eye 実戦投入 [PC,IT]

Bower 8mm f/3.5 Fish-eyeをBiltmoreの温室内で実戦デビューさせました。

ピント(MFですけど)、全く判断不可能。
なので、基本「目測&測距メモリ合わせ」です。

露出は開放測光が効かないので、絞り優先モードで実絞りで測光し、そのまま撮っちゃっているんですが、HDR用の素材を作るために自動で段階露光などすると妙な露出になることもあり、???です。 三脚使えば、シャッタースピードもマニュアルにして撮れるんですが、手持ちでやっちゃってるんで・・・ちょっと無理~(^^;  下の画像もちょっとブレてます。

DSC07051_2_3_HDR.jpg
SONY α700 Bower 8mm f/3.5 Fish-eye
HDR処理+小細工by Photoshop

あたくし大判でも65mmを使ってたくらいの広角レンズの使い手(ほんまか・・・笑)なんですが、実は魚眼レンズって使うの初めてでして、まだヨチヨチ歩きのひよっこです。縦位置にするとうっかり自分の足を写しちゃうくらい(^^;

魚眼は、直線で構成される物体を撮影したほうがそれらしい表現ができるんで、そのうちぜひ都会でこのレンズを使ってみたいと思ってます。でも都会へいくのが大変なのよね~

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Cyber-shot DSC-TX10 フィールドデビュー [カメラ&写真]

本日Cyber-shot DSC-TX10をフィールドデビューさせました。

撮影結果をいくつか・・・

まず最初にスイングパノラマ

DSC00010.jpg

何度やっても思うけど、ホント凄いわ。
青空の繋がりの処理も文句ない。

 
次にHDR

 HDR無し

DSC00014.jpg


 HDR有り

DSC00013.jpg

暗部の明度はほとんど変わらず、背景の山だけ明度が落とされてます。
十分、十分(^^)

 
最後に比較的近接撮影

DSC00020.jpg

ピントが合って欲しいところにはきてません。思い通りの位置にピントを合わせる手段があるのかどうかは、これから研究・・・あっ、ピント合わせたいところを指でタッチすれば良かったのかな(^^;

タグ:DSC-TX10
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「HDR」と「なんちゃってHDR」 [カメラ&写真]

写真投稿サイトに投稿されている画像に、HDR処理をしている写真がとても多くなったような気がします。特に海外の風景写真。もう「一般的になった」といってもいいかもしれませんね。この機能が内蔵されているカメラもあります。iPhoneにすら内蔵されてるくらい。

HDRってのはhigh dynamic range imagingの略で、本来はフイルムや撮像素子のラチチュードを超える照度差の被写体に対して、露光量を変えて複数枚の撮影を行い、それらの画像を合成、調整して、もともと大きな照度差を持つ被写体を一枚の写真の階調の中で表現する技法のことを言います。もちろん1枚の写真が表現できる階調範囲は変わらないので、大きな照度差の被写体を、そこに単純に押し込めると「超軟調」になります。そこで、局所的にコントラストを調整したり、明度を調整したりしてメリハリをつけるということが行われるんですね。昔の銀塩写真で例えると、デジタルの一枚撮り画像というのがリバーサルフイルムで、大きな照度差の被写体をひとつの画像データーに収めたものが、ネガフィルム(ネガフィルムはとてもラチチュードが広いのです)で、そこから部分的な明るさのコントロールを行って最終的な作品に仕上げる作業が、覆い焼きや焼きこみを駆使するプリント作業に相当するでしょう。かつて、JPEGが「リバーサルフィルム」、RAWデータが「ネガフィルム」に例えられましたが、ラチチュードの観点からいうと「ネガフィルム」に例えられるのは、HDRで合成された画像データのほうが適当でしょうね。もっとも、いまどき「銀塩」に例えてたところで、ますますわからないと言われるのがオチかもしれませんが。

デジタルでのHDRは、その調整作業が画素単位の細かさでできるってのと、モニターを見ながら結果を確認しながらトライアンドエラーで出来るってこと、そして何より、とっても簡単・・・簡単すぎる・・ってことが、銀塩との大ききな違いです。

上記のように、HDRにおいては、そのが持っている広い照度差の画像データを利用して、より激しい画像調整(^^;を行って「印象的な絵」を仕上げるのが一般的です。HDRに限らずそのような「印象的な絵」そのものを作ることが「流行」になっている気配もあります。オリンパスのデジカメに搭載されている「ドラマチックトーン」なんていうフィルターなどは、その類でしょう・・・実際に使ってないんでよくわかりませんが。

必要は発明の母でございまして・・・当然、1枚のJPEG写真から、そのような雰囲気の画像に仕上げるソフトウエアも存在しています。
フォトショッププラグイン「Topaz_adjust

作例画像をば紹介致しましょう。

こんな冴えない画像が・・・

IMG_2710.jpg
CHICAGO Old Water Tower


こうなります(爆)

IMG_2710D.jpg


いいのかこれで・・(^^;

激しく使うとバレバレなんですが、軽く使う分には、それほど気にもならんのですよ。
観光写真なんかには効果テキメンですよねぇ・・・。なんてことない場所も、すんばらしいロケーションに見えちゃうと言う危険なフィルター。行ってみて・・・ガッカリ度倍増!!・・みたいな(^^;

まぁ従来から嘘はついてはいるんですけど、ここまで簡単に、そして精巧に出来ちゃうと、どこまでの嘘なら写真と呼べるのか微妙なところです。もう写真とグラフィックアートの境目は無いですね

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月曜日のユカ(1964年日活) [映画の話]

またもや現実逃避。今度は日本の古い映画・・・

月曜日のユカ  主演・加賀まりこ。

誰とでも寝る女、ユカ。誰にでも体は開くがキスは許さない。男に喜んでもらうのが最大の喜び、幸せという・・・まぁなんだかよくわからない女の子なんですけど・・・まっ、なにはともあれ、加賀まりこのかわいさ爆走の映画っす。といっても、物語は結構シュールだったりしますが。

荷役会社の社長でユカのパトロンに加藤武、心から彼女を愛していて結婚したいと思っている恋人役が中尾彬、元パンパンの母親役を北林谷栄。加賀まりこは今しわくちゃにはなってはいるものの、加賀まりこのまま変わってないように思うんですが、中尾彬はわからないですねぇ。自分の記憶にある中尾彬は、今の中尾彬なんですが・・・。短期間で変わったのかなぁ~ 渡辺徹みたいに。

DSC06988.jpg
ひまわり 忍野村内野

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積読状態が加速 [本の話]

AMAZONでどっさり本を買い込みました。きっかけは加藤さんのアパラチアントレイルの日記本、「メインの森を目指して」なんですが、海外発送の手数料がかかるので、他にもどっと注文してしまいました。全く読んでいない「三国志」と合わせ、積読状態が加速しています。

テーマとしては、USAに関するもの米国内の話・・・経済、歴史・・をちょっと。そして太平洋戦争関係・・・。あと最近ツイッターでフォローしている猪瀬直樹の本(太平洋戦争絡みも含めて)を数冊。原発関係の昔の本 by田原総一郎。田原さんの太平洋戦争関係の本も・・・読みきれるのか・・・が心配(^^;

本って乗り物に乗ってるときしか読まないような習慣になっちゃってるんですよ。たぶん昔からそう。だから出張とかが頻繁にあると、行きに一冊、帰りに一冊とか、ボカスカ読めるんですけど、それがないともう全く読まない。田舎だと移動はほとんど自分が運転する車でするので、仕事で出張する以外に公共交通機関に乗る機会が全くない。こっちにきたら、公共交通機関って飛行機以外には無いので、さらに本を読む機会が無い。家にいると、つい別のことやっちゃうんだよねぇ・・・。

しばらくネット止めて本読むか!!  心配は老眼・・・結構つらい(^^;

HD2.jpg
HDR用に撮影してあった素材を引っ張り出して処理
PhotoshopのHDR処理機能が不調で、処理が出来なくなったので、
HDRの定番ソフト「Photomatix」をダウンロード購入しちゃった。

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恋と花火と観覧車(1997年 松竹) [映画の話]

さて、先週末、また現実逃避で映画を見てしまいました。
見るものにこと欠いて・・日本の三流映画を(>_<)
映画なんか見てないで、たくさん買っちゃった本読めばいいのに・・・(^^;

恋と花火と観覧車」 企画・脚本、秋元康。
妻に先立たれた中年男(長塚京三)が娘に急かされて結婚相談所に・・そこでの出会い。ヒロイン役は松嶋菜々子。長塚京三って80年代までは、あまり冴えない役(演技が冴えないんじゃなくて、冴えない役を演じてたって意味)が多かったんだけど、90年代になって、すっかり格好いい中年役にはまってしまいましたよね。サントリーだかなんだかのCMに出てからですかね。いろんな役ができる器用な役者さんじゃなくて、長塚京三はいつも長塚京三って感じなんですけど。

あと濃~い脇役として出演しているのが、生瀬勝久深浦加奈子。生瀬さんは・・・いつもの通りの役(笑)。深浦さんは、主人公と同じ結婚相談所に入会している保険外交員の役。彼女が一番深~い演技しているかな。長塚さんはボーっとしてても深い演技しているように見えるけど(笑)

深浦さんは2008年に亡くなってしまいました。当時、彼女は静岡県のローカルパチンコ屋「コンコルド」のCMにレギュラー出演していたんです。レギュラーといっても出演してたのは2作か3作。CMは物語風になっているんですが、内容はパチンコ屋とは無関係で軽~く意味不明(笑)

深浦さんは家出した息子の母親役なんです。その息子は「娯楽仮面コンコルド」になることを目指して家出しているんですね。そして正義の味方「コンケルド」と名乗って活躍??するんです。 武器はボタ餅を投げる。彼は性格に明るさが足りないんでコンコルドになれないんです。就職する気配もあったり、彼女も出来たりとかする。ま~ったく意味不明。 でね、深浦さんが亡くなった頃に流れていたCMが、妹「お母さん、病院どうだった」、母「手術だって・・・」、妹「こんなときに、おにいちゃん・・・」みたいな内容だったんですよ。そしたら訃報で、ずっと闘病しながら仕事続けられていたって話でびっくりした。・・もっと、もっと活躍して欲しかった女優さんでした・・・残念。

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Fisheye Lens を買いました [カメラ&写真]

Bowerの焦点距離8mmの対角魚眼を買いました。

Bowerって何?・・・ってことなんですが、
これはアメリカの写真関係のブランドです。
で、このレンズに関しては韓国Samyang Optics」からのOEM
ええ、そうなんです、今流行の韓流ってわけで(爆)

基本的にはこれ(楽天)と同じモノでございます。

こっちでは B&Hで、$289.95 でした。。

使い道は・・・うっ(>_<)・・・・ということなんですが、まぁええやん(^^;

niwa_HDR2.jpg
Bower Fisheye Lens 8mm 作例(本日撮影のウチの庭)
2枚の画像でHDR。魚眼ですと・・手持ちで2枚撮ってもズレが目立ちません(笑)

まぁAF対応でもないし、開放測光対応でもないので、多少の使いにくさはあるんですが、頻繁に使うわけじゃないんで、コストとパフォーマンスのバランスでこんなもん。

これでαに装着できる個性派レンズは、

キヨハラソフトVR70
Bower8mm/F3.5
ソニー50mm/F1.4 (35mm時代は普通の標準レンズ)
コニカミノルタ85mm/F1.4D(35mm時代は定番レンズ)
シグマ400mm/F5.6

となりました。

今年の秋からはさらに
ベローズ+12.5mmマイクロレンズ
シグマ28mm/f1.8(使わないなたぶん)
を手荷物で輸入予定(笑)

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ただの独り言 [ひとりごと]

SONY-α一眼の中級機α77情報リークが増えてきています。そろそろ発表かな。α700以来、製品ラインナップに中級機不在の状態が続いているんで、もうそろそろ出さないとね。防滴構造GPS毎秒10コマ連写モニターもバリアングルらしい。でファインダーはα55とかと同じEVF(電子ビューファインダー)。だから「一眼レフ」ではないのよね。だから曖昧に「一眼」と書いとく(^^;

約$1000っていう予想価格が出てますけど・・・日本価格8万円くらいなら、日本で買うようかなぁ・・・。もっと高いのかなぁ。

PENデジも依然として欲しい状態で、最終的には、下のような体制で行きたいなぁ・・・と・・・妄想ちう。

防水・耐衝撃オールラウンダーコンデジ SONY TX10
街歩き用 ミラーレスシステムカメラ  OLYMPUS E-P3
APS-C 一眼システムカメラ      SONY α77
フルサイズ一眼レフシステムカメラ   Canon EOS-5DmarkII
スマートフォン            Apple iPhone4

5Dは新型出ても買い換えるつもりが無い(たぶん)。
E-P3を買える余力があるかどうかはまだ不明(--)

車には全部積んじゃう可能性が高いけど、歩くときは「E-P3」を選択したら、たぶん他のカメラは持ちません。その割り切りが実は重要だったりする・・どこまでカメラの目と同じになれるか・・集中できるかってことよね。最近その集中ってのがなくって困りものですが。

一眼も基本はどちらか一台。ただし、本気モード全開の場合は、複数のカメラに違う用途のレンズをつけて、ぶら下げて歩くことはあります。一眼二台体制は五十肩の激痛が走るんで、本当はやりたくないんですけどね。


いろいろ出費が嵩む予定のため(爆)、Macの買い替えはMac miniになんとなく気持ちが落ち着きつつあります。クアッドコアのiMacに比べればパフォーマンスは落ちるけど。もちろんMacProと比べたらめっちゃかったるいけど。

調べてみると一応Mac miniも Thunderboltポート出力で最大2,560 x 1,600ピクセル表示をサポート 。HPのadobeRGB対応30インチモニタ ZR30w は使えそう。このモニタの接続端子はDisplayPortとあるけど、「DisplayPortディスプレイはThunderboltポートに直接接続することもできる」とアップルのサイトに書いてあるのできっと大丈夫でしょう。

HP ZR30wは今、$1,193.99。Mac miniとあわせて、さらになんだかんだ入れて、$2,500ですかな。

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米流、韓流、日本流 [最近の話題から]

最近韓流人気がまたグッときているようで、なんとか軍足ですか・・・軍足ちゃう?? まぁいいや。いまゴールデンタイムにも、韓国のドラマやったりするんですか?? 日本にいるときからドラマってほとんど見なかったんで知らないんですけど。韓流ばっかり放映することに批判が出たりとか・・・、またぎゃくに「嫌なら見なければ・・・」という意見に噛みついたりと、いろいろあるようですな。 

昔を振り返って見ると、昭和60年代ってのは、アメリカで製作されたテレビドラマを大量に輸入して放映していたんですよね。私が幼い頃はそうだった。でも私はほとんど見た記憶が無いのね。、家人もアメリカのドラマを見てた記憶が無いの。家族がアメリカ嫌いだったのかも・・・親父は予科練だったし、母親は空襲で死にかけたから(^^;  そういえば、うちの母親、晩年は海外旅行三昧だったけど、アメリカには出かけてないような気がするなぁ・・・。アメリカ嫌いだったんだ・・・たぶん。

そんなわけで、60年代のアメリカドラマの記憶は自分の中にはありまへん。だからあたしはアメリカへの憧れはまるで抱かずに育ったのだけれど、あれを見てた世代は、おそらく尋常で無いアメリカへの憧れを持ってたりするんですよね。

TVドラマがほとんど日本製になって・・・逆に日本のドラマが海外に進出したり、流出したり、当時のアメリカ映画が日本にもたらしたように、それぞれの国に大きな影響を与えたんだろうなと思います。で、今、韓国が日本のTV番組市場に・・・・。ものづくりの空洞化はエンターテイメントの世界にも・・・かなぁ・・。
アメリカはものづくりは駄目になったけど、エンターテイメントは相変わらず強いんだよね。そこだけは見習わないと。

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SONY DSC-TX10 [カメラ&写真]

SONY DSC-TX10を入手しました。

このクラスのカメラは、お店でよくみているはずなんですけど、実際に自分で買って手にとってみると、その小ささに改めて驚きます。無くしそうな気がするよね・・・(^^; ちょっと心配かも。

購入したのは北米販売モデルなので日本語表示がされません。このモデルの選択にあたってはそれが大きなネックでした。最近のデジカメは機能がとても多いので、それらの機能を英語表示でサクサク使いこなせるのか・・・という観点です、EOS-5Dなんか、普段使わない機能を使うときはマニュアル読まないとわからないくらいですからね。

少なくとも、今、SONY、Panasonicのデジカメは日本仕様とグロバール仕様が異なります日本仕様は日本語だけ、グローバル仕様は日本語以外の数カ国語対応・いまどき日本だって、おじいちゃんは日本語、お嫁さんは英語なんていう家庭も少なくないような気もするので、ユーザー本位ではないなぁ・・・と、ちょっと思いますが。

今日、庭で少しシャッターを切ってみました。撮影操作、フォーマットの操作、特殊機能としてスイングパノラマ撮影・・・など、マニュアルを見ずにチャレンジしたところ、カメラの表示だけで十分操作することができました操作性はGoodということでしょう。グラフィックでの表示など、かなり工夫されていて、良くできています。少なくとも私のフィーリングには合います。

それでもどんな機能があるのかは、画面表示だけではわからないので、日本語のマニュアルもダウンロードしました。

 

てんこ盛りの機能をざっとみてみる。

カメラ任せのプレミアムお任せモードでは、自動で撮影モードをセットしてくれると・・・・

 

夜景では1回のシャッターで6枚連写、それを重ね合わせてノイズを除去して合成。
逆光では、勝手に3枚連写し、勝手にHDR。

ソニー独自の「重ね合わせ処理」技術により、連写時に手ブレしても、被写体が動いても、自然な重ね合わせが可能・・・らしい。
凄いなぁもう。

連写は最高秒間10コマ。
メカニカルシャッター併用で被写体のゆがみ無し。

おなじみスイングパノラマ。
この機能って、まだSONYだけですよね。

 

DSC00004.jpg
スイングパノラマで撮影


あと、3D撮影機能。

3Dスイングパノラマってのも。

さらに一眼みたいな背景ボケが楽しめる「背景ぼかしモード」

その他、美肌モード、スマイルシャッター・・これはもう当たり前の機能だよね。

で、動画はフルハイビジョン。

ただし、しっかり写真を撮ろうという意識は希薄になりますね。仕方ないかなぁ~それは。気持ちの問題だけなんですけどね。でも気持ちが大事なのでね。そういう意味でカメラらしいカメラの必要性というのは存在するわけです。

一緒に液晶保護シートを購入するのを忘れました。それだけを送料かけて注文するのもなんなんで、次の機会に。ケースに入れて持ち歩いているわけではないので、その前に傷だらけになっちゃう危険も。どうせ最後は壊しちゃうんだから、液晶の傷くらいどってことないんだけね。


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戦力補強 [カメラ&写真]

さて、速攻で代替えのカメラを物色しました。

後継のLumix LX-5は、グローバルモデルが日本語非対応。
それにほぼ同じ仕様のモデルを買ったって・・・ということもありとりあえず不採用

欲しい欲しいと騒いでいるオリンパスE-P3(PEN)は、注文したとしても「待ち」の状態らしく、手に入る時期が不明なため、今この瞬間としては不採用

そこで冷静になって再検討。

E-P3は欲しいので、これとキャラが被らないカメラを選択したい(^^)/

E-P3の位置づけは街歩きスナップ用(そういう意味でLX-3とキャラはがぶっていた)、なのでフィールドで手荒く使えるコンデジに的を絞って、防水、耐衝撃性能を意識したカメラをリストアップ。

ざっと該当機種を並べてみよう。
 オリンパス TG-810
 カシオ EXILIM EX-G1
 ソニー DSC-TX10
 パナソニック DMC-FT3
 富士フイルム FinePix XP30
 ペンタックス Optio WG-1 GPS
というところ。

ここから絞込み開始

 レンズ
  カシオEXILIM EX-G1は広角側38mmで不採用決定
  ソニーのDSC-TX10だけが25mmからのズームで私好み
  他は28mmで横一線。

 撮像素子
  DSC-TX10は裏面照射型CMOSセンサー
  Exmor Rを搭載し高感度に強いはず。
  比較データを見たわけではないが
  感度×画質の総合評価では
  DSC-TX10がBestであろうと勝手に推定。

 GPS
  EXILIM EX-G1、DSC-TX10以外は搭載。
  もう当たり前の機能になりつつあるGPSだが
  ONしっぱなしはバッテリー消耗激しく
  撮影時ONでは衛星の捕捉に時間がかかる
  ため、実用性には?
 
 マクロ
  強いのはDSC-TX10とOptio WG-1 GPS、
  1cmまで寄れる。ただしDSC-TX10は
  マニュアルモードが無い
  経験上、近接撮影はMFでないと撮れない
  場合が多いのだが、どうか。
  Optio WG-1 GPSはレンズ周囲にLEDが
  取り付けられており、近接時の影を取り除ける。
  風貌も含め個性的。

 耐水深度
  TG-810とDMC-FT3、WG-1 GPSが
  10m以上。他は5m。
  ただ5mも潜って撮影する可能性は
  いまのところ無い。
  滝の直撃を受けながら撮影する予定も無い。

 耐落下衝撃高が大きいのは
  TG-810、EXILIM EX-G1、DMC-FT3が2m。
  WG-1 GPSは耐荷重100kgだって・・・
  ふでばこかっ!! ・・ふでばこよりはずいぶん弱い(^^;

 デザイン
  もっともヘビーデューティーさを主張しない
  デザインなのがDSC-TX10
  しかも小型、薄型。普段使いにはBEST。
  逆に一番アウトドアなデザインなのが
  WG-1 GPS。フィールドに限れば魅力は
  大きく購買意欲がそそられる。

 言語表示
  少なくとも最近のSONY、Panasonicは
  日本モデルだけグローバル対応していない
  したがって、逆にグローバルモデルが
  日本語対応していない
  逆輸入、個人輸入対応だろうが、
  ユーザーの利便性が無視されている


私としては、どうしても「フィールドでも街でも」という二兎を追ってしまうので、基本性能・機能のバランスを考えるとこの中では「DSC-TX10」がベストチョイス日本だったら即買い。ネックは「日本語対応」。

しかし・・・クリック・・・(^^;


限定された範囲ではあるものの、久々にコンデジのスペックをみて、いろいろな機能が追加されているのに驚きました。SONYのスイングパノラマなんかは、もともと気になっていた機能なんで知ってたんですけど、たとえば顔検出なんかも高機能化してて、スマイルシャッターは当たり前で、顔部分だけをひとまわり小さくして画像を整える「小顔フィルター」が搭載されている機種もある。さらにペットの顔も登録することによって、顔検出が可能。しかもカメラのほうを向いたときにシャッターが切れる。

GPS機能もいまや当たり前になってきています。ただし上にも書いたように万能ではなく、過剰な期待をするとガッカリするでしょう。私の場合は位置情報を記録しておきたい場合は、iPhoneで同時撮影するという手段をとっています。さらにフィールドではハンディーGPSも携行してトラッキングデータをとっています。撮影時間さえ正確に記録しておけばあとで照合が可能です。

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映画 二百三高地(1980年 東映) [映画の話]

戦争映画ついでというわけではではないのですが、「二百三高地」をみました。

えっと、ご存知の方もいるかとは思いますが二百三高地の説明を簡単に。

日露戦争のお話です。
ロシアはその勢力を中国大陸に拡大しつつありました。このままだと勢力は朝鮮半島に達し、何れは日本本土もロシアの植民地・・・というピンチ。時の内閣総理大臣は伊藤博文。なんとか戦争を回避しようと考えますが、手立てが無く。日本はロシアと開戦します。

ロシア艦隊には勝利し、彼らを弱体化させることに成功はしたものの撃滅にはいたらず、彼らは旅順港に立て篭もります。遠く欧州からは最強のバルチック艦隊が日本を目指してやってくる。最強のバルチック艦隊に対抗するには日本海軍の全勢力を振り向ける必要があるのですが、旅順の艦隊を先に撃滅しないことには、日本海軍は挟み撃ちで全滅必至。ロシアもバルチック艦隊が到着するまで我慢の亀の子状態で旅順港の中に引っ込んで出てこない。

そこで陸軍に、陸から旅順を攻撃して海軍を助けよという命令が下ったわけです。しかし当時旅順にはロシアが誇る最新技術を駆使した史上最強の要塞が作られていたのです。普通に考えて・・・短期攻略は不可能、突撃すれば全滅は当たり前。

そんな難攻不落の旅順要塞を落とすことを使命として赴いたのが乃木大将率いる第三軍、この作戦のために民間から徴兵された者もたくさん含まれていました。

第三軍は要塞めがけて突撃を敢行するんですが、最新兵器の前に「ほぼ全滅」。弾薬なども不足しがちで、なかなか思うような攻撃もできない。そうしている間にもバルチック艦隊は日本に近づいてきます。もはや猶予はならない。

そこで陸軍は、敵艦の集結する旅順港が見下ろせる「二百三高地と日本軍が呼ぶ高台」にすべての攻撃を集中します。どうにかこうにか二百三高地を陥落させた第三軍は、そこに弾着観測所を設置 二百三高地越しに旅順港の敵艦を砲撃。この作戦は見事に成功し、旅順のロシア艦隊はほぼ全滅。一ヵ月後には旅順要塞も降伏。さらに第三軍は北上して奉天でも奮戦。また、旅順の陥落によって、後方の憂いが無くなった連合艦隊は、はるばるやってきたバルチック艦隊を見事に壊滅させたことはご存知の通り。

映画ではこのストーリーが、陸軍大将乃木希典と、この作戦のために徴兵されたトルストイを愛する金沢の高校教師の二人の目線によって描かれています。乃木大将はかなりの凡将として描かれており、二百三高地への攻撃方法指示も児玉源太郎が行ったということになっていて、ストーリーは司馬遼太郎の「坂の上の雲が基本になっているのかなぁと思います。(って「坂の上の雲」読んでないじゃねぇか・・)
凡将か名将か、いろいろ見方があるようで。

乃木希典=仲代達也、児玉源太郎=丹波哲郎(いつもの調子なんだけどカッコいいです)、
元金沢の高校教師=あおい輝彦、婚約者=夏目雅子。

その他、そうそうたるメンバー・・・
明治天皇=三船敏郎、伊藤博文=森繁久弥、閣僚は・・・役者としてもみな重鎮・・・みたいな。
あおい輝彦の部下で、旅順要塞に最初の日の丸を掲げる兵士=新沼謙治・・
そんな人も出てます。

当時、この映画の主題歌である、さだまさし「防人の詩」がヒット。
というよりも、人気絶頂だった「さだまさし」を使って、映画のほうを盛り上げようとしたというのが正しいでしょう。映画は二部構成になっていて、中入りが設定されているんです。映画館では休憩タイムですよね。その中入りに入る前にこの曲が流れて、テロップで歌詞がでかでかと映し出されるんです。「え~ッ、なんじゃこれ~!! 」って感じでびっくりしました。当時さだまさしがどれほどの人気者であったかが想像できる演出だといえるでしょう。今見ると大失敗(笑)

メルギブソンの「パトリオット」とは民間人が戦争に巻き込まれ多くの人が死んでいくという点では似てるんですが、パトリオットでは犠牲を払いながらも、最終的には「戦争に勝った万歳!!」、「あいつは悪いやつだった」で終わるのに対し、「二百三高地」ではより救いようが無い感じがします。誰が悪いのでもない・・・誰が勝ったわけでもない・・。満州はいま日本じゃないっていうことも、そう感じる理由のひとつかもしれないけどね。

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御礼 [カメラ&写真]

今回、故LX-3の葬儀にあたりまして
多くの方々よりご弔慰をいただきましたこと
この場をおかりしまして厚く御礼申し上げます

2009年1月に、我機材として加わりましてから2年半、
不動のレギュラーとして活躍して参りました。

今回の事故はまことに不運としか申し上げようもございません。

え~っ、カメラを新調したくて故意に壊したという
一部報道がされているようでございますようですが
これは事実ではございません。

えっ? 事故の原因究明ですか???

それは終わりましたので、既に埋めました

え~これで会見を終わります。

おわりま~す。(爆)

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カメラおくりびと・・ [カメラ&写真]

Facebookに貼ったところ、なかなか評判がよろしいので、こちらにも貼り付けます。

LUMIX LX-3 葬儀の写真(T_T)
長い間(でもないか)お疲れ様でした。
どうか安らかにお眠り下さい。
過ちは繰り返しませぬから・・・んっ?

IMG_1445.jpg

これまで、幾多のカメラをこうやって地獄に送り込んでいったあたしです・・・(爆)


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映画 パトリオット(2000年コロンビア映画) [映画の話]

サウスカロライナ州が舞台になっている映画を探して発見しました。

独立戦争を題材として映画で、史実ではないがモデルはいるという類のお話です。

主演はメル・ギブソン

彼が演じるのは、ゲリラ戦巧者の「ベンジャミン・マーティン」

このモデルになったのが、実際に独立戦争で活躍し、

英軍から「沼の狐」と呼ばれて恐れられた「フランシス・マリオン

たぶんサウスカロライナではかなりの英雄のはずで、
銅像はもちろん、ゆかりの地名や施設もあちこちにあるようです。

そのうち訪ねてみようかと思っています。

戦闘の場面が多く、残虐シーンが満載。こういうのってアメリカではやばいんじゃないのと思って見ましたが、根底を流れるのは家族愛だったり、人種や国を超えた友情だったり信頼だったり・・・って、やはりアメリカ映画(^^;

舞台は独立戦争ですが、「家族、地域、国を守るためには戦わなければならないのよ!!」って精神は今も同じでしょう。

独立戦争は今から二百数十年前の出来事、日本だと徳川幕府10代将軍、徳川 家治の時代です。

戦争の方法が興味深く。マジかい?! と思うくらいの戦いぶりでした(^^;

なかなかオモロイ。

まっ、いずれにしろ良くできたいい映画でした。

泣けるとこも十二分に入ってますし(^^)


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坊や〜よい子だねんねしなぁ〜♪ [カメラ&写真]

昔あるところにおじいさんがひとりで住んでいました。

おじいさんはJEEPを駆って、山に滝の写真を撮りにいきました

おじいさんは、JEEPを降りると細い山道をとぼとぼと歩いて滝に向かいました。

滝にたどり着いたおじいさんは、三脚を立てて写真を撮る準備をはじめました。

おそいシャッターがきりたいなぁ〜

おじいさんは、真っ黒なフィルターをかばんからとりだして、レンズに付けようとしました。
ところが、よぼよぼのおじいさんは、指の動きがままなりません。

あっ!!

おじいさんは、フィルターを下におっことしてしまったのです。

下は大きな岩でした。

カンッ!! 岩に当たってフィルターは大きくはずみ、転がりだしました

コロコロコロ〜

おいこら、まてぇ〜

おじいさんは追いかけます。

コロコロコロ〜 カンッ、カンッ、コロコロコロ〜

フィルタは止まりません

パカッ!!

ほよっ!!

フィルターの枠から丸いガラスが外れました。

ポッチャン!!

ガラスと枠は川の中へ・・・・

あちゃぁ〜(>_<)

おじいさんはその場にへたりこんでしまいました。_| ̄|○

すると、川の中から美しい女の人が現れたのです。\(^o^)/

 お前の探しているモノは、このおドイツ製のカメラか?
 それとも、この少し大きめの645とか書いてるカメラか?

正直者のおじいさんは答えました。

 いいえ、私が落としたのは粗末なフィルターでございます<(_ _)>

 おや、そうなの?、じゃぁねバイバイ(^_^)ノ""""

 それで終わりかよ!! (`へ´)フンッ。

おじいさんは、すかさず突っ込みましたが、すでにその女の人の姿はなくなっていました。

でも、おじいさんは川の中に手を突っ込み、なんとか枠とガラスを見つけ出したのです。
ガラスは少し欠けてはいましたが、ガラスを枠に接着剤でくっつければなんとか使えそうです。

ところが、おじいさんはそのときもう一つのやばいことに気がつきました。

首から下げていた小さなカメラが濡れてしまっていたのです。(×_×)
フィルターを追いかけたときに濡れたのでしょう。

おじいさんは、おそるおそるスイッチを入れてみました。

動きません(T_T)

ああ、神様、私が落としたのはライカのM9です、ペンタックスの645かもしれません。あっPENでもいいよ。神様〜っ!!

IMG_6783.jpg
The upper falls @ Graveyard Fields NC


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Facebookページに画像をアップ [カメラ&写真]

最近ブログの記事に写真貼ってない・・・手抜きですみません(^^;

その代わりというわけではないのですが、Facebookページに写真をかなり大量に登録しました。

Facebookの自分のページは広く一般に公開しておりませんが、一般公開用に「BuleRidgeWalker」の名前でfacebookページというのを別に作ってあります。このブログの右上に表示されているリンクがそれなんですけど、作っただけでまるで活用されていない・・・ということで、fotologにアップされている写真や、HDの肥やしになっている写真など、古い写真を引っ張り出していくつかアップしたというわけ。

一応、富士山関連(周辺)の写真。アメリカの街&自然公園の写真は原則として、こちらも同じく「BuleRidgeWalker」という名前でFlickrにアップしていくつもりですので、基本的にはそれ以外の写真になります。日本の風景とかスナップが多くなるかな。先日「長崎(NAGASAKI)」やら「東京(TOKYO)」、さらにフランスの写真などを結構沢山アップ致しましたので、よろしかったらお楽しみ下さい。更新のお知らせはこのブログ右側のFacebookページの枠の中に出ます。

FlickerやFacebookに登録してある画像の多くには、「Fugakusennin」とか「BlureRidgeWalker」とかのロゴがデカデカと入れてあります。センス悪いとお思いでしょうが、それが目的でございまして(笑)、「フリー素材ではございませんというアピール」ということで何卒ご了承下さい。もしも商用等に利用になりたいと思われる方は、「フォトライブラリー」などでのご購入をお願いします。フォトライブラリーに登録のないものについては、ご相談下さい。もちろん個人用としてのみお使いいただくということであれば、これらをダウンロードして頂いて何ら問題はございません。

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カメラマンベスト [カメラ&写真]

8月はじめにはという噂もあったMacPro出ませんなぁ・・・
もう今年はでないのかも・・・どうしよう
またHDの容量が無くなってきた・・また、ちょっとデーターを外付けに移そう。
動きもスローモーションというかコマ送り状態のうちのiMac。
も・・・・もう一週間 様子見。
はぁ〜・・・・死にそう。

そう、先日 PENデジタルのところで、そうそう、荷物を小さくしたいって話を書いて思い出した。

カメラマンベスト買おうかな~なんてことをふっと考えたりするのよ。

カメラマンベストは、小さいバック一つ、もしくは手ぶらで歩きたいなんてときに着る。もしくは、レンズ交換をスムースにするため、何本かポケットに入れておく・・なんて使い方をします。

昔、ベストにレンズ入れたまま、妙高山から飛ぶように走って降りてきたとき(昔はそんなことが出来た)、その途中でベストのポケットが一気に崩壊してレンズがぶっ飛んでいったことがあったっけ。当時使っていたのは、写真用のベストじゃなくて、ノースフェイスの普通のベスト。山でも随分と酷使した。レンズはかなり飛んだけど、下が土だったんで何事もなかった。今じゃ、そんな走り方したら、自分の脚か腹が崩壊すると思う。

今も持ってるんですよ・・・エツミの。時々は着ます。やっぱり着てるとなにかと便利ですよね。さらに、もうちょっとゴツイやつ、ロウプロのも持ってます。でも、これ着ちゃうとフォトサイボーグ状態になっちゃうので滅多に使わないってか、恥ずかしくてちょっと街では着用できない。

新調しようかと思って、ウェブでさくさく・・って探して見たところ、アウトドア用としてはフォックスファイヤーが用途別に細かく揃っていて、なかなか良さそう。ほとんどのモデルに大口径の望塩ズームが入るみたいですね。でもアメリカでは売ってない。

日本のメーカのベストは釣り用のベストに由来しているせいか、丈が短いんだけど、アメリカのメーカーのドンケとかタムラックのは丈が長くちょっと趣が異う。コッチで買うとドンケのベストでも$100くらいだから買っちゃおうかな。


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Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.

BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

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