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写真の神様に感謝をこめて [カメラ&写真]

決定的瞬間」というのはフランスの写真家、アンリ・カルツェ・ブレッソンの写真集につけられたタイトルでした。これはアメリカで発売されたときにつけられたタイトルで、フランスでのもともとのタイトルは「逃げ去り行くイメージ」だったそうです。去り行く時間は瞬間の連続、それを写し止めようとする行為がそのものが写真を撮るということだともいえるでしょう。

モニュメント・バレーガイドツアーの受付小屋の様子を記録しようと思ってコンデジで写真を撮りました。「こんな感じです」ということを伝えるための「状況説明写真であるにしても、撮影の瞬間、「絵」として成立させるためにそれなりに気を使いますこの写真の場合でいうと、人の位置、姿、全体のバランス・・・そして受付小屋の写真として重要な、小屋の人の顔が見えているかどうかとか・・です。とはいえ一瞬の判断ですから、バラバラに動いている多くの人物が画面の中にいる場合、一人ひとりの様子など把握できるはずもありません。だから、実際のところはテキトーです。撮影後、モニターで写っているなということを確認することはありますが、細かいところは見ません。詳細を確認するのは実際に写真を使うために、その画像をPC上で広げたときです。

001.jpg

あれっ、意外と良く写っているじゃないか
と思うことがときどきあります。

この写真で言えば、受付する人の顔もちゃんとわかる手前にいる人もいろいろな動作をしていておもしろい左のおじさんのザックの口が開いているのもいい味出してるし、向こうに見える小屋に寄りかかっているおっさんも画面のバランスを取るのに一役買っているし、奥行き感も生み出している

自分ではそんな細かいところにまで気を使ってない・・でも、写ってる
変な格好している右端のおばさんが切れちゃってるのが良くないけど。

こういうとき「写真の神様が降りてきたかな?」と思うようにしています。
まぁひとつの「小さな幸せ」というやつですかね ・・・小さっ(爆)

この写真はこのまま説明写真としてブログに使いました


それで当初の目的は達成


でも、これは状況説明写真に過ぎず、それ以上の何ものでもありません。
結構良い感じに写ってる」ってことが誰にも気づかれないのです。

この「絵」のおもしろさをもっと増幅できないかな・・・。

そこでこんなふうに加工してみました。

002.jpg

これはFlickerのほうにアップしました。
素材の良さを活かせたでしょうか・・・

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画像仕上げの方法 [カメラ&写真]

珍しく精力的にFlickerへの写真のアップを続けております。とにかく先々月、グランドサークルで沢山撮ってきたんで、沢山アップしているんだけれど、見直してみるとモチーフは違えど、基本的には同じ写真ばっかし・・・な、印象

こりゃ、見るほうは退屈だわな・・・(^^; と反省はしてみますが、どうなるものでもなく、相変わらずまた似たような写真をアップし続けております。処理を変えたり、モノクロにしたり、またそれをセピア調色してみたり・・・と、多少目先を変える小細工はしてますけど。

私の基本作業は、
 AdobeのLightroomセレクトしてRaw現像
 ラフな色調・コントラスト調整
 トリミングシャープネス調整などの一次加工
 それをPhotoshopで開いて二次加工、最終調整。
 無断使用禁止の為の(笑)ロゴを入れてJpeg変換してセーブ
 でもって、それをアップロード・・・です。

処理に凝るやつは、
 たとえば露出違いの3枚の写真を「PhotomatixHDR合成
 でもってそれを「Photoshop」で調整
 さらにphotoshopuのフィルターや、
 プラグイン「Topaz Adjust」などを使って処理。
 さらに「Photoshop」の通常機能で調整して
 無断使用禁止の為の(笑)ロゴを入れてJpeg変換してセーブ
                  ・・・みたいな感じです。

これ意外と時間かかるんですよ。平均して1枚十分以上はかかってるみたいで10枚で2時間コース

複雑な処理の代表選手がこれ。ホースシュー・ベントの写真です。
東向きだからと思って、午前中に撮りにでかけたのはいいのですが、まだ渓谷の手前には陽が当たっていない状況。この明暗差、ちょっと厳しい・・・・。部分を切り取って写真にすることはできるのですが、「ホースシュー・ベントである」ということをわかってもらうためには全体を撮らねばなりません。そんなときにはとりあえずHDR露出を変えた3枚の画像を撮影しておきます

HDR.jpg

合成したのが上の4つの画像の右下。他の3つの写真は露出違いの写真ですが、とても見られたモノではございません。

合成のしかたにもいろいろありますが、単純に被写体の明暗差をモニタで再現可能な明暗差に押し込めると、やたらなに軟調な画像になってしまいます。そこで、ディテールの強調や、昔の暗室テクニックでいうところの覆い焼きみたいな処理を行ってメリハリのある絵に仕上げるのです。世の中便利になりまして、このような処理は、選択&パラメーターの調整くらいで、あとは全て自動で出来てしまうのでございます。さらに最近はもっと便利になりまして撮影時にこのような処理が出来てしまうカメラもあります。

IMG_8167_8_9_1.jpg

さらに「Topaz Adjust」で軽く処理して調整したのが上の画像です。そこそこの絵には仕上がったものの不満がひとつ。この画像、蛇行している川の中心に岩がせり出してそそり立っているのですが、完全に背景の岩と一体化してしまっていて、立体感が伝わらないのです。そこで、手前の岩を背景から浮き立たせる効果を狙って処理をします。手前の岩をマスク。そしてその周囲の背景の明るさを少し増す。これで完成です。

IMG_8167_8_9_2.jpg

モニュメント・バレーの画像アップがほぼ終わったので、アンテローブ・キャニオンに手をつけ始めました。

これがまたブレブレの写真ばかりで出来が悪い!!(爆)

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【写真集】マイケル・ケンナ他 [カメラ&写真]

先日の日曜日。サウスカロライナの州都、当地から車で2時間くらいのコロンビアの美術館で開催されているマイケル・ケンナ(Michael Kenna)の写真展「ベネチア」が最終日を迎えていました。既に観に行ったのですが、もう一回観にいこうかどうか・・・ちょっと悩んだ朝。でも、結局一日OFFにしました。家の中の仕事とかもしなくては・・・。 な〜んてことを思いながらネットをちょろちょろ・・・

 マイケル・ケンナの写真集2冊ポチッ
 ナショナルジオグラフィックの写真集2冊ポチッ

結局、お出かけするより金を使ってしまったわさ (T_T)

DSC01320.jpg


「Japan」 Michael Kenna

  1987-2002年にかけてマイケル・ケンナが間に日本に取材した作品集です。
  まず装丁が・・・凄い。
  これがマイケル・ケンナの持った「日本」のイメージなのかな~過剰包装(爆)
  今の日本というより古い日本を表現した感じ。
  もちろん意識的にですが・・・地合いを黄色くした写真が多いです。
  これも日本のイメージなのかしら??? 
  それにしても、日本津々浦々、行ってます・・・すごいよ。

  こちらもどうぞ

「Retrospective Two」 Michael Kenna

  名作のダイジェスト版かですね。
  写真展の会場のテーブルの上に置いてあったのが確かこれでした。
  撮影対象はさまざまなんですよ。
  自然あり、人工物あり、工場だって、原発だってある
  何に対しても同じように向き合って、「ケンナの写真」に仕上げている。
  ちょっとビックリしたことが・・・序文っていうんですかね、
  ヒューストン美術館の人が書いてるんだけれど・・・
  日本語訳が掲載されてんの・・・日本版と共通なんだね。

ナショナル・ジオグラフィックの2冊は小型本です。

「Through the Lens」

 ナショナル・ジオグラフィック」の1世紀以上に渡る世界の写真のストックの中からセレクトされた写真集。小型ですが超贅沢。

本屋でみて気に入って、Amazonで購入・・・と、(^^;

紹介ページはこちら

 

「The Photographs」
 ナショナル・ジオグラフィックなので基本はドキュメントなんですが、風景、動物、魚、人・・・の世界中の写真。紹介ページはこちら
 
上の2冊ともアマゾンでは$12くらい。
 内容、装丁からすると、とてもお徳
  このシリーズ一部はiPhone版もあるようです。

  

タグ:写真集
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玉にキズ [カメラ&写真]

1年くらい前、スリック自由雲台を買いました。
マンフロのカーボン三脚#190に取りつけ、それをザックのサイドに固定して山を時々歩きました。
今・・・キズだらけ・・ですわ。

DSC01319.jpg

山に上がると、結構岩の隙間を抜けなきゃいけないことが多いんです。
これはね、きっと確実に日本より頻度が多い。
そのときにガリガリっとやっちゃう。

日本は、樹の枝に引っ掛け、わ~って仰け反ることはあっても、岩でガリガリやっちゃうことって、そんなには無かった気がするんです。アメリカ・・気を付けなきゃいけない点です・・はい。

でね、外が傷つくのは問題ないのですが、玉にキズが結構ついちゃってるんですよ。
もともとの精度がいい分、これでかなり動きが悪くなってしまっています
ザックに付けての移動中は頭にカバーとかかぶせたほうがいいんでしょうね。

自由雲台は厳密にフレーミングしようと思うと辛いので、マグネシウムの3way雲台も買おッ。

FlickerにGrandCircleシリーズアップ開始 [カメラ&写真]

flickerにグランドサークルシリーズのアップを開始しました。


まずZIONから。似たような写真ばかりになっておりますが・・・異なるカメラによる撮影だったり、処理が違ったりしております(笑)。TX10で撮影した写真をまぜてクオリティーに遜色がないかどうか試したり・・・。いくつかの写真はモノクロ化もしています。岩・・・地層の色がZIONの特徴なので、モノクロにすると普通の岩壁の写真になっちゃうのですが。一般化した岩壁の写真・・それはそれでいいかな、と思って絵を作りました。

20110925-IMG_7150.jpg

ブログではあまり大きく掲載できなかったスイングパノラマ(by SyberShot TX10)の画像もアップしてあります。あたくし、この機能気にいっているんですよ。今、この機能を搭載しているのはSONYのカメラだけですよね。キラー・ファンクションだと思っているのですが、あまり話題にはされないような気もします。TX-10の溢れんばかりの機能のうち、使っているのはこのスイング・パノラマとHDRくらいです。

フリッカーにアップした写真はあのサイズ(オリジナルサイズを長辺1500ピクセル程度に調整してあります)で見る限りではまずまずの絵なのですが、実は細部の品質はかなり悪いです。

ひとつは初代EF16-35mm/F2.8L USMのクオリティーの悪さ。これ、フイルム時代でも芳しくなかったのですが、デジタルではさらに粗が目立ってしまいます。新型かF4の広角ズームに換えるべきなのでしょうね。EF17-40mm F4.0L に換えようかなぁ・・・$799.00。もし、モデルチェンジしたら即買い予定。手振れ補正機能付けて高くしたりしないで欲しい・・・けど。

もうひとつが撮影時の注意力の無さによる画質の悪化。フイルム時代の中判、大判での撮影だと、それなりに気を使って撮影が出来ていた(それでもミスする)と思うのですが、どうしても小型カメラだと撮影がいい加減になってしまいます。ここ数年、ぶれたっていいやくらいの内容の撮影しかしてなかったこともその要因のひとつかもしれません。深く反省しております反省が即改善に結びつかないのが最大の問題ですが。



グランドサークルの旅 番外編 [カメラ&写真]

今回のグランドサークルの旅、全部合わせて撮影記録量は74GBになりました。
CFカードからVAIOノートにデータをコピー、そしてバックアップのため、さらに小型HDにコピーというのが、旅の間の夜のルーチン作業。記録量が増えたのはかなりの部分をRAWデータで撮ったためです。

とにかくあわただしい撮影ですので(今回に限らないのだけど)、現場での判断は出来るだけしたくないのです。RAWデータなら少なくとも、色温度、色調なんかは撮影時には適当にしておいても大丈夫。気を付けていなければいけないのは、ISO感度絞りシャッタースピード手振れ補正・・くらい。あっ、それと撮像素子上のゴミ!!

20110927-IMG_8039.jpg
モニュメント・バレー
こんな写真ではチョー目立つ撮像素子上のゴミ(T_T)
毎日、夜、掃除とチェックはかかさなかったけれど、
こんな砂埃だらけの世界でレンズ交換なんかしてたら速攻でアウト。

手振れ補正では今回少し失敗したんです。早朝、モニュメントバレーで今回初参戦させたタムロン70-300を装着したEOS5Dを三脚に据え付けて撮影していたんですが、微妙にブレるんですよ(もちろん拡大して見ないとわからないレベル)。あっ、そうかそうか・・・このレンズは手振れ補正機能付きレンズだった(^^; おそらくはミラーアップやシャッター動作の振動をレンズが感知して補正しようとするんでしょうね。でも三脚に載ってるから、振動の減衰が速い。結果、振動が止まっているのにも関わらず、過剰に補正動作をしてしまってブレるんだと思うんです。三脚がしょぼかったせいもあるでしょうけど・・。とりあえず補正を切ったらぶれなくなりました。

20110927-DSC07650.jpg
モニュメント・バレー

ふだん、三脚使わないもんだから、気にしなくなっちゃってるんだよね。

逆にときどき手持ち撮影で、ブレ補正してるつもりが、してなかったりとかもする
撮影し終わってからギャーって(^^;
αなんかはボディ内補正で、ファインダーの揺れが止まるなんてこともないから気がつかない。
もちろんファインダー内にON/OFFの表示は出るんですよ。でもいちいち全部確認しないから・・・

ホント、最近の道具は面倒くさいです。三脚に装着したら自動でブレ防止機能OFFになったりしてくれないかな

ISO感度も重要な設定条件のひとつ。
どうでもいいときは、AUTOにして上限リミットかけておくんだけれど、風景撮影では低い感度に固定します。それで問題になることはほとんど無い。逆にマニュアルで感度上げて撮影したときに、これを戻すのを忘れる。絞り値とシャッタースピード確認すればすぐわかることなんだけれど、そのまま撮っちゃう。なまじモニターで「撮れてること」を確認できるもんだから緊張感がない。昼間の屋外でISO3200・・・って、どんなだよ!!

あとは、色温度。私はほとんどの場合、設定はデーライト(太陽光・昼光)にしています。これ以外の設定にすることは、室内で適当に適当なブツを撮影するときくらい。これも設定変更すると戻すのを忘れる。でもRAWで記録さえしておけば、これに関しては間違ったって問題なし

20110928-IMG_8276.jpg
アンテローブ・キャニオン
色味が偏った被写体ではAWBにすると補正されて変な色になってしまいます

これまでHDR合成用の素材を撮影するとき、いちいち細かく設定を変更していたんです。
記録はJPEGのみ(勿体ないから・・・貧乏症)、色調はスタンダード2EV差で3段階露光連続撮影モード・・・とかに。
これもまたチョー面倒くさい

DSC08531_2.jpg
HDR合成&処理

そうか、設定を登録しちゃえばいいのか・・・って、今回の旅の途中で気がつきました(遅っ!!)
そうすりゃ楽です。EOS5DではC1に登録。今は楽してます。

時代はミラーレスやねぇ・・・ [カメラ&写真]

リコー・ペンタックス(10/1にペンタックスはリコーに譲渡)、撮像素子の大きいミラーレスカメラが発売されるようですね。「Q」だけじゃなんとも心もとないとは思っていましたが、やはり考えてはいたのでした。

今、レンズ交換式システムカメラのトレンドは確実にミラーレス

旧来の一眼レフタイプのカメラは今後主流から外れて行くのでしょう
電子式モニターで無いファインダーと、位相差検出方式による高速AF・・・要するにレスポンスの速さが一眼レフタイプのメリットですけど、それ以外には思いつきません。威圧感とか偉そう・・・とか、それが重要なケースもありますけどね。

今は撮像素子の大きさに差が有りますが、SONYではフルサイズミラーレスの開発の噂も聞きますし、これは本質的な差ではありません。

SONYはすでにミノルタから継承したαシリーズを全て電子ビューファインダー(EVF)式に移行することを決めているようです。EVFはミラーレス機にも外付けで装着できますから、こうなるともう、AF検出方式の差しか両者の間に本質的な差がなくなってきます。逆にAF検出方式(旧来の一眼タイプ)の場合透過ミラーという余計な光学系が光路の中に存在し、撮影された「絵」に対しては少なくとも良いとはいえない。もちろんこれに対しては撮影時にミラーアップする機能を付与することで回避する手はあるのですが。

SONYでは、来年、新しいフルサイズ機を発表するらしいです。2008年発売のα900依頼のフルサイズになります。α99という名称のEVF化されたカメラだと予測されていますが、本当に発売されるのかどうかが気になってきます。α77の販売実績によっては、ミラーレス・フルサイズだけの発売になってしまうんじゃないか・・・と、心配です。

SONYにはミラーレスのEマウントレンズを使うレンズ交換式HDビデオカメラ「NEX-VGシリーズ」もあって、これを育てるのなら旧αシステムを早めに切っちゃう手もあるかなぁ・・・と。逆に切る決断ができるのがSONYの強みかなと。

ただシステムカメラは継承も重要だから旧システムをなかなか見捨てられないのも事実。目に見えない「信用」というブランド価値に影響する。個人的には、次は「有り」だろうと期待半分で思ってはいます。でも次の次は無いよね。

Nikon、Canonの動きにも注目です。
こっちは、今の一眼レフシステムをなかなか切れないし、今後も売りたいでしょうからね。
ミラーレス出しても、「これは究極のシステムカメラじゃありません、やっぱり本物は一眼レフ」みたいな売り方をしなくちゃならんですから。

タムロンSP70-300mm追加テスト [カメラ&写真]

タムロンSP70-300mm F4-5.6のテスト結果の追加です。

前回のテストでなんとなく解像度がイマイチだな、評判ほどではないなと感じたので再テスト。可能であればやはり開放で使うのは避けた方がいいかな・・・という感じ。きっと一絞り絞れば解像度はグッと向上するんでしょう。そんなことを意識しながら撮影。

SP7030TEST3.jpg

隅の画像も乗せましたが、今のレンズは凄いねぇ・・・フルサイズのEOS 5Dの隅ギリギリいっぱいで、これですから。4隅ともさほど差はないようでした。

SP7030TEST4.jpg

TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD [カメラ&写真]

昼に速攻で自宅に戻りまして、玄関先に放置してあったブツを回収しました。

その中身のひとつは
  スペシャルサイトはこちら
です。EOS用。

今月末にEOS5Dm2をメインカメラにしてグランドサークル方面に出かけるつもりにしており、今所有してるEF70-200mmF4Lがあまりに逆光に弱いので、その代替。

キャノンにも同じ焦点距離域のズーム
"EF 70-300mm f/4-5.6 IS USM" $549(B&H)
あるいは
"EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM" $1,499(B&H)
があるのですけれど、

このSP 70-300mmは、廉価ズームの価格でLレンズの性能と評判。
タムロン60周年記念レンズのうちのひとつでもあります。

確かに超音波モーター採用(タムロン初)
XLD(Extra Low Dispersion)レンズ使用
というハイスペック。
もちろん手ぶれ機構も搭載

第26回 CAPAレンズ大賞
TIPAアワード2011 『ベスト・エントリーレベル・レンズ』 
EISAアワード2010-2011 ベストプロダクト(ズームレンズ)
というような賞も受賞。

早速、暮れかかった玄関先で試写してみました。

SP7030TEST2.jpg


これは画面中央部です。
解像度が見たかったんだけどちょっとぶれちゃいましたかね。
時間があるときに、キチンと三脚セットして我が家の煉瓦壁でも撮ってみます。

逆にEF70-200mmまだまだいけるがな・・・という感じも受けます。
これで逆光にさえ強ければ、今でもなにも不満は無いのですが。


SP7030TEST1.jpg

手ぶれ防止の効果も確認。
 かなりラフに撮っていますが、300mmで・・・1/25secで止まってます。
1/30secなら十分いけそうですねえ・・・
昔は"手持ちのシャッター速度の限界は焦点距離分の一秒"なんていいましたけど、いまや"シャッター速度の十分の一分の一秒"ですね。

週末にごそごそと [カメラ&写真]

今週末は全く出かけずCNNをTVから垂れ流しながら、PCの前で画像の整理などにいそしんでおりました。flickerやYouTubeなどにいくつかアップしましたので、お時間、興味あるかたはご覧下さい

昨年の秋のDisneyの写真を中心にいじっておりまして、まぁXmasカードのデザインにでもならないだろうかと・・・そんなことも考えつつなんですが。

flicker

Disneyのほか、Charlestonの写真も追加しています。
いっぱい写真はあるんですが処理が追いついていません。
結構ヘビーな処理を最近やってまして・・・写真によって様々な処理を使い分けています。その分統一感はないですけど、それなりに楽しんでもらえるかなぁと思います。

YouTub

MagicKingdomとEPCOTの花火の動画をアップしました。
今は無きLX-3の手持ち長時間撮影なので、ふらふらしているのはご容赦下さい。
とりあえず参考に・・・ということで。

先週アップした昨年のLaborDayの花火の動画がドイツでブロック|o|されました。
花火のBGMに楽曲がかかっちゃってるからだと思うんだけど、しかしよくチェックしてますなぁ。おどろきました。Disneyのもいつまで見られるかどうかわかりませんので、お早めに・・・。でも、Disney関係って結構平気でアップされてるから、大丈夫かな〜なんて予想はしてるんですが。

ちょっとヘビーな仕事をやる気になったのは、金が無くて家にじっとしているせいもあるんけれど、その他に、iMac HDDのFirst Aidによる修復が、思いの外レスポンス改善に効果があったという幸せな出来事のせいもあります。

修復で間違いなくレスポンスは改善しました。こんなもの効果ないわと思って、ずっとやってなかったんですよ(^^;・・・そう思ってるヒト、だまされたと思ってやってみることお薦めです。CDから起動しなきゃいけないんで、ちょっとかったるいんですけどね。

で、メモリ4GBも発注済み。来週にはさらにレスポンスが改善されるものと確信しております。これでiMac、1年延命させるぞ。


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TX-10 マクロ撮影 [カメラ&写真]

Cyber-shot TX10にも徐々に慣れてきました。

でも、35mmフイルムのアスペクト比(3:2)が無いというのは、メチャクチャ使い勝手が悪いです
それが一番の不満かなぁ・・・いまのところ。

20110903-DSC00072.jpg
ORENGE JEWELWEED

近接撮影にトライ。花にピントを合わせるには、背面モニターで花の位置をタッチします。一旦ターゲットが決まるとフレーミングを変えても追従します。しかしなかなか思い通りのところにタッチできないんですよね(T_T)

この花、日本ではツリフネソウ。JEWELWEEDとは、たいした名前を貰っているものです。色は日本では紫と黄色(キツリフネ)で、この色はありません。北米には黄色(YELLOW JEWELWEED)はあります。

20110904-DSC00144.jpg
Kings Mountainにて

これは、背景ボカシモードを使ったつもりの画像です。ほんとうに効いているのかはノーマルと比較できていないのでわかりません(^^;
広角気味に撮ってこれだから、たぶん効いているのだと思ってますけど。


Finepix X10 [カメラ&写真]

FUJIのレトロデザイン、コンデジのNewType Finepix X10

ベルリンで開催されているエレクトロニクスショーIFA2011で披露されたらしいです。

これまで明らかになっている情報をざっと並べると

換算28-112mm F2.0-2.8の光学マニュアルズーム搭載。
レンズ構成は3枚の非球面レンズと、2枚の低分散レンズを含む9群11枚。
1cmのスーパーマクロショットが可能。絞り羽根は7枚。
手ブレ補整機構を搭載。

  明るいのは大歓迎。
  絞り羽7枚は一応ボケ味を意識しているのでしょう。

ズーム連動の光学ファインダー搭載。
  どの程度の実力なのでしょうね。
  光学ファインダーは老眼には向いているのかなぁ~
  と最近思ったりはしています。

EXRピクセル配置の2/3インチ1200万画素CMOSセンサー。
ISO 100- 12800。
EXRセンサーって実感したことがないので良くわからない。

連写性能はLサイズ(12MP)で7コマ/秒、Mサイズで10コマ/秒
シャッターラグは0.01秒。

測光モードは、マルチパターン、中央重点、スポット
露出補正は± 2.0 EV、ステップは1/3EV

シャッター速度は
 オート: 1/4 - 1/4000 sec
 マニュアル: 30-1/4000 sec

AE ブラケット:±1/3EV, ±2/3EV, ±1EV
  これは時代のトレンドを外してると思うなぁ
  HDR素材にすることを考えると、±3EV、少なくとも±2EVが欲しい。

 フイルムシミュレーションモード
  PROVIA/Standard, Velvia/Vivid, ASTIA/Soft
  Finepixとしてはいつもの標準機能ですね。

 • モニター:2.8" TFT 46万ドット

正面からの写真見ると、まったくロゴが入ってないんで、間抜けな古いカメラに見えるんですけど。実際は小さいんで、写真で見るほど気にはならないような気がします。あのシボシボも古臭くてそれほど好きじゃない・・・張替えが流行りそう。
還暦祝い用に赤皮仕様とかも作ればいいのに・・・

いずれにしろPEN購入はやめてこっちに乗り換える可能性が高そうです。オリンパスのカメラもいまだに一度も買ったこと無いんで、買いたいんですけどね。


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MICHAEL KENNA 写真展 @ Columbia [カメラ&写真]

日曜日にサウスカロライナ州の州都コロンビアにある美術館
 Columbia Museum of Art に見に行ったのは

  「MICHAEL KENNA」の写真展でした。

   写真展のタイトルは「VENEZIA

タイトルの通りベネチアに取材した写真の展示。

   モノクロームの世界。

   そしてほとんどがスクエアフォーマット

  一枚一枚、完璧ともいえる構図で、

   これぞ写真家!! 参りました!!・・・って感じでした。
 
ここの美術館は写真関係の企画が多いような気がするな〜
                                     いいこと、いいこと(^^)

弟子屈で彼が撮影した木はケナの木と呼ばれていたらしいですね。
もう切られちゃったけど。


20090830-IMG_9003.jpg
琵琶湖

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CFカード・・忘れた(T_T) [カメラ&写真]

ハリケーン「アイリーン」が週末に北米東海岸沿いを北上。お隣のノースカロライナ州ではずいぶん被害が出たようですが、海から遠い当地では、まるで風雨無しでした。広いのぉ〜アメリカは

晴天の日曜日、家にじっとしていても気が滅入るので、ちょいと動物園に出かけてきました。サウスカロライナの州都コロンビアにあるRiverbanks Zoo and Gardenです。α700とズームレンズを2本、バッグに入れて・・・と、1時間半のドライブ。

駐車場に到着して・・・
  あっ、ヤバ、CFカード忘れたじゃん _| ̄|○

気を取り直してカーナビに最寄りのWAL-MARTをセットしてGo!

この辺・・・?? 無いじゃんか!! ってことが、ときどきあるんだよなぁ・・(T_T)

日曜日の午前中は皆さん教会。電気屋さんやオフィス用品屋さんとかの専門店はまだ開店してないんですぅ〜。ドラッグストアにはきっとSDカードしか置いてないしなぁ・・

ということで、別のWAL-MARTを探索。
たどり着いたWAL-MART・・・CFカード探すも・・・SDカードカードしかない(T_T)
WAL-MARTよ、お前もか!!

しかし、あたしの街のWAL-MARTには、CFカードも売っている。もう一件探そ。。。

そんなこんなで、CFカード手に入れるのに小一時間。疲れたぁ〜。

DSC07126_7_8_HDR.jpg
Riverbanks Zoo and Garden HDR処理

HDRを使う目的としては大きく分けて二つあって、
あくまでその場で感じた映像の記憶を、一枚の画像に再現させるために使うHDR&画像処理。
この場合、激しく画像処理したことがあからさまに見えてしまっては失敗。

もうひとつは積極的に画像処理するための素材としてHDRを使い、
むしろグラフィックアートとしての作品を目指すもの。

自分の場合、基本的には前者なのであるが、
若干後者に踏み込みつつある今日この頃。

その曖昧な姿勢が良くないかも。

タグ:動物園 HDR
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写真家60人の「瞬間と永遠」 [カメラ&写真]

写真家60人に高倍率ズーム1本で「瞬間と永遠」というテーマで写真を撮影してもらい、それを展示しようというタムロンさんの企画。


でもさ、たいていの写真って、高倍率ズーム1本で撮ろうと思えば撮れるし、スチール写真そのものが「瞬間を永遠にとどめる」操作なわけで、これって特別なテーマとして成立するのかしらという疑問もまた・・・(^^;

結局は「何でもいいよ」・・に近いんでしょうね。
写真家の皆さん、このテーマをどう捉えたのでしょう。
それは写真を見てのお楽しみ・・・と。

単焦点レンズ1本だけをカメラに付け、街を歩きたい
       ・・・・そんな気分になることもありますな。

でもなんとなく気になって、もう一本、さらにもう一本
                 ・・・・ありゃりゃ(>_<)

izu.jpg
伊豆

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写真の行方 [カメラ&写真]

昔こんな文章を書いた。

「自分の写真はドキュメンタリーであって、アートではない」と。

さて、今、これから、あたしの写真はどこへ行こう。

IMG_6799.jpg

この1年でアメリカで過ごし、それなりに写真を撮ってはきたけれど
ここの風景に日本の風景と同じような「思い入れ」を持つことはとても難しいことが判った。

持てる気がしない。
自分はあくまで異国からの旅行者としての気分でしかない。

今の現実はそう。

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FinePix X10 ?? [カメラ&写真]

財政難のため(爆)・・・オリンパスPEN購入の野望の実現すら難しくなってきた。
α77買おうと思っているからだけだけど。

FIJIのFinePix X10 のリーク情報あり。X100のズームレンズ搭載版?。


この情報に書かれている価格からするとX100レベルの光学ファインダーは搭載されていない模様。
スペック的にはよさそうだけれど、リークされた写真を見る限り、デザインがレトロ趣味すぎる気がする。おそらくX100の成功に味をしめたのであろう。

カメラらしいデザインは結果として使いやすさに繋がるので歓迎するが、悪戯に回顧趣味的なデザインは個人的には支持しない。ハリボテに見えてしまうのだ。

だからX100なんか売れるわけ無いと思っていた。
でも・・爆発的な人気らしい・・・(^^;

良質の光学ファインダーが老眼には福音だったのかも。
もちろんヒトゴトではない話。

DSC06546.jpg

α77 正式発表 [カメラ&写真]

α77 SONYさんから正式発表になりました。10月14日発売だそうです。

α700の後継の位置づけです。

しかしこのカメラ「一眼レフ」ではありません。
SONYのサイトにも「一眼レフカメラ」とは書いてありません。
「一眼カメラ」です・・・って、
たいていどのカメラも一眼なんで、これは全く意味のない言葉なんですが(^^;

α二桁シリーズは基本的に、EVF(電子ファインダー)のカメラです。

SONYは今後、一眼はこの方式に賭けるということでしょう。
フルサイズ一眼もきっとこの方式で出してくるのではないかと思われます。

α77の気になるスペック&機能
 約12コマ/秒連写・・・スナップでもHDR素材が撮れそうね。
 有効画素2430万画素・・・いいんじゃないかなこんなもんで。
 XGA有機ELファインダー・・・使えるEVFって感じか
               綺麗過ぎそうなのがむしろ心配
 撮影前に仕上がりが確認できる「撮影結果プレビュー」機能
 もちろん「クイックAFライブビュー
 3軸チルト液晶モニター
 約0.05秒のレリーズタイムラグ
 ISO100-16000 高感度の画質はちょっとだけ期待かな。
 オートHDR
 Dレンジオプティマイザー
 スイングパノラマ&3Dスイングパノラマ
 「手持ち夜景」モード
  GPS機能
  スマイルシャッター いらんけど

    買う気満々

日本では直販サイトで148,000円
B&Hでは$1,399.99 
   $1=75円換算すると凄く安いけど・・・(^^;
   日本語対応してないのよね・・・。

Canonから EOS5Dmark3 今年秋に発売の予報・・・II登場からのインターバルからするとむしろ遅すぎるくらいですから、たぶん間違いの無いところでしょう。画素数の大幅アップという超真面目なカメラとしての正当な進化をしてくれるものと期待しております。期待はするけど当分買えないね。今の私の撮影対象と写真クオリティーでは今以上の画素はいらない。それに今手持ちのレンズの性能が追いつかないわ。 ← と自分で自分の気持ちを冷却中。秋口には冷温停止期待。

この他にも、これから秋にかけて・・・カメラの新製品発売目白押し
    本当に物欲の秋だわ〜

HDR用のソフトウエア [カメラ&写真]

HDRを本格的にやり始めようと思って、ソフトウェアを新調しました

前にもちょろっと書いたけれど
HDR画像作成ソフトPhotomatix」と
PhotoshopのプラグインフィルターTopaz Adjust」 

ちょくちょくと出費が嵩むわさ(T_T)
              びんぼーなのに(;_;)

Photomatix
PhotoshopでもHDR合成は出来るんですけど、処理の速さと合成した画像の処理方法の多彩さにおいて「Photomatix」のほうが断然上です。だからPhotoshopを持っていても購入する価値はあるんじゃないかな~と思います。あたしの場合はPhotoshopでなぜか合成が出来なくなちゃって、背中押された感じではあるんですけれども。ただし、ライセンス価格8,500円と、ちょっと値段が張るのが難点ではあります。ドルで買おうかなぁ~と思って、ドル表示させたら当然のことながら100ドル超えてまして・・・ひゃぁ~(@o@)と思って、思わず円で買っちゃいました。ドルの価値の低さを痛感いたしやす。

Topaz Adjust」 
Topaz Adjustは前の記事にも書いたように、画像処理用のPhotoshopプラグインです。Elementsでも使えるそうです。$49.99。これも安くないんだけど、日本円に換算すると安く感じるかも。Topaz Adjustは僅かに残っているディテールや色を、強調して引き出してくれます。それによって冴えない写真がびっくりするような絵になったりする。 トパーズって、ご存知の通り宝石ですけど・・・その名の通り磨いて宝石にするって感じですかね。 2段掛け・・・なんてことをやる方もいらっしゃるようです。HDR処理した16bitの画像はもちろん、8bitのJpeg画像であっても、かなりの効果が得られます。ネガフィルムをスキャンして作った16bit画像を処理しても面白いだろうなぁ~と個人的には思ってます。今度日本に帰ったときに、ネタをいくつかスキャンしてこようかなぁ・・・などと。ネガにカビ生えていなけりゃいいんだけど。

基本的にこれらのソフトウエアでの処理ってのは画面全体にガボッってかけちゃうんです。だからあとでPhotoshopで部分的な調整をしたり、色やコントラスト直したり、ノイズ消したり、いくつかの効果を施した画像を重ねたりして仕上げます。それで完成。

IMG_6740-HDR.jpg
EOS 5D markII EF16-35mm/F2.8 USM  HDR処理

もはや正統派の写真に拘っている場合ではにゃい。 
  ↑
  い・・いかん、江川紹子のツイッターフォローしているせいで
  猫語がうつっとる。

というわけで、HDRを積極的に使っていくぞというのが今後の方針。

出費した分、なにかで稼がないといかんのだねぇ・・・ホントは(^^;
稼げるあてはないけれど。


HDR専門にやってるヒトのブログとか見ると凄いのよ。
ソフトで出来る効果を熟知してますな・・・超えられるかな・・・

でさー、でかい画像のまま処理すると結構マシンに負荷かかるんだよ!!
新マシンに変えたいってのは、そんな理由もあるわけさ。
その点でMac miniはちょっと不安なのだよね。

あーん、iMac、シャットダウンも出来なくなって、いつも強制終了だし、
ソフトはしょっちゅう固まるし・・・もう玄海1号!!


えっとメモ代わりにHDRメインのブログのURL書いておきます。
   
  LX-3の中古買った人

  あたしと同じ8mm魚眼持ってる人。
  ブランドはSamyangだけど。

タグ:HDR
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Syber-shot 用ケースを購入 [カメラ&写真]

Syber-shot DSC-TX10用のケースを買いました。
昨日、WAL-MARTにお買い物に行ったとき、たまたま見つけたので、リアルカートにポンッ!!

DSC07062.jpg

この手の商品、基本的には、紐くっつけてぶら下げるタイプと、ベルトに付けるタイプの2種類があるのだね。
これはベルトに付けるタイプ。ブランドはいつものLoweProっす。

カメラバック系のブランドとしては、LowProがとにかく一番メジャーだね、ここでは

シャンプーやらペーパータオルやら、バスタオルやら、電球やら、電動はブラシの替えブラシやら・・・と、食料品以外のもたくさん買ったんで、$150になっちゃった。

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Cyber-shot DSC-TX10 フィールドデビュー [カメラ&写真]

本日Cyber-shot DSC-TX10をフィールドデビューさせました。

撮影結果をいくつか・・・

まず最初にスイングパノラマ

DSC00010.jpg

何度やっても思うけど、ホント凄いわ。
青空の繋がりの処理も文句ない。

 
次にHDR

 HDR無し

DSC00014.jpg


 HDR有り

DSC00013.jpg

暗部の明度はほとんど変わらず、背景の山だけ明度が落とされてます。
十分、十分(^^)

 
最後に比較的近接撮影

DSC00020.jpg

ピントが合って欲しいところにはきてません。思い通りの位置にピントを合わせる手段があるのかどうかは、これから研究・・・あっ、ピント合わせたいところを指でタッチすれば良かったのかな(^^;

タグ:DSC-TX10
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「HDR」と「なんちゃってHDR」 [カメラ&写真]

写真投稿サイトに投稿されている画像に、HDR処理をしている写真がとても多くなったような気がします。特に海外の風景写真。もう「一般的になった」といってもいいかもしれませんね。この機能が内蔵されているカメラもあります。iPhoneにすら内蔵されてるくらい。

HDRってのはhigh dynamic range imagingの略で、本来はフイルムや撮像素子のラチチュードを超える照度差の被写体に対して、露光量を変えて複数枚の撮影を行い、それらの画像を合成、調整して、もともと大きな照度差を持つ被写体を一枚の写真の階調の中で表現する技法のことを言います。もちろん1枚の写真が表現できる階調範囲は変わらないので、大きな照度差の被写体を、そこに単純に押し込めると「超軟調」になります。そこで、局所的にコントラストを調整したり、明度を調整したりしてメリハリをつけるということが行われるんですね。昔の銀塩写真で例えると、デジタルの一枚撮り画像というのがリバーサルフイルムで、大きな照度差の被写体をひとつの画像データーに収めたものが、ネガフィルム(ネガフィルムはとてもラチチュードが広いのです)で、そこから部分的な明るさのコントロールを行って最終的な作品に仕上げる作業が、覆い焼きや焼きこみを駆使するプリント作業に相当するでしょう。かつて、JPEGが「リバーサルフィルム」、RAWデータが「ネガフィルム」に例えられましたが、ラチチュードの観点からいうと「ネガフィルム」に例えられるのは、HDRで合成された画像データのほうが適当でしょうね。もっとも、いまどき「銀塩」に例えてたところで、ますますわからないと言われるのがオチかもしれませんが。

デジタルでのHDRは、その調整作業が画素単位の細かさでできるってのと、モニターを見ながら結果を確認しながらトライアンドエラーで出来るってこと、そして何より、とっても簡単・・・簡単すぎる・・ってことが、銀塩との大ききな違いです。

上記のように、HDRにおいては、そのが持っている広い照度差の画像データを利用して、より激しい画像調整(^^;を行って「印象的な絵」を仕上げるのが一般的です。HDRに限らずそのような「印象的な絵」そのものを作ることが「流行」になっている気配もあります。オリンパスのデジカメに搭載されている「ドラマチックトーン」なんていうフィルターなどは、その類でしょう・・・実際に使ってないんでよくわかりませんが。

必要は発明の母でございまして・・・当然、1枚のJPEG写真から、そのような雰囲気の画像に仕上げるソフトウエアも存在しています。
フォトショッププラグイン「Topaz_adjust

作例画像をば紹介致しましょう。

こんな冴えない画像が・・・

IMG_2710.jpg
CHICAGO Old Water Tower


こうなります(爆)

IMG_2710D.jpg


いいのかこれで・・(^^;

激しく使うとバレバレなんですが、軽く使う分には、それほど気にもならんのですよ。
観光写真なんかには効果テキメンですよねぇ・・・。なんてことない場所も、すんばらしいロケーションに見えちゃうと言う危険なフィルター。行ってみて・・・ガッカリ度倍増!!・・みたいな(^^;

まぁ従来から嘘はついてはいるんですけど、ここまで簡単に、そして精巧に出来ちゃうと、どこまでの嘘なら写真と呼べるのか微妙なところです。もう写真とグラフィックアートの境目は無いですね

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Fisheye Lens を買いました [カメラ&写真]

Bowerの焦点距離8mmの対角魚眼を買いました。

Bowerって何?・・・ってことなんですが、
これはアメリカの写真関係のブランドです。
で、このレンズに関しては韓国Samyang Optics」からのOEM
ええ、そうなんです、今流行の韓流ってわけで(爆)

基本的にはこれ(楽天)と同じモノでございます。

こっちでは B&Hで、$289.95 でした。。

使い道は・・・うっ(>_<)・・・・ということなんですが、まぁええやん(^^;

niwa_HDR2.jpg
Bower Fisheye Lens 8mm 作例(本日撮影のウチの庭)
2枚の画像でHDR。魚眼ですと・・手持ちで2枚撮ってもズレが目立ちません(笑)

まぁAF対応でもないし、開放測光対応でもないので、多少の使いにくさはあるんですが、頻繁に使うわけじゃないんで、コストとパフォーマンスのバランスでこんなもん。

これでαに装着できる個性派レンズは、

キヨハラソフトVR70
Bower8mm/F3.5
ソニー50mm/F1.4 (35mm時代は普通の標準レンズ)
コニカミノルタ85mm/F1.4D(35mm時代は定番レンズ)
シグマ400mm/F5.6

となりました。

今年の秋からはさらに
ベローズ+12.5mmマイクロレンズ
シグマ28mm/f1.8(使わないなたぶん)
を手荷物で輸入予定(笑)

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SONY DSC-TX10 [カメラ&写真]

SONY DSC-TX10を入手しました。

このクラスのカメラは、お店でよくみているはずなんですけど、実際に自分で買って手にとってみると、その小ささに改めて驚きます。無くしそうな気がするよね・・・(^^; ちょっと心配かも。

購入したのは北米販売モデルなので日本語表示がされません。このモデルの選択にあたってはそれが大きなネックでした。最近のデジカメは機能がとても多いので、それらの機能を英語表示でサクサク使いこなせるのか・・・という観点です、EOS-5Dなんか、普段使わない機能を使うときはマニュアル読まないとわからないくらいですからね。

少なくとも、今、SONY、Panasonicのデジカメは日本仕様とグロバール仕様が異なります日本仕様は日本語だけ、グローバル仕様は日本語以外の数カ国語対応・いまどき日本だって、おじいちゃんは日本語、お嫁さんは英語なんていう家庭も少なくないような気もするので、ユーザー本位ではないなぁ・・・と、ちょっと思いますが。

今日、庭で少しシャッターを切ってみました。撮影操作、フォーマットの操作、特殊機能としてスイングパノラマ撮影・・・など、マニュアルを見ずにチャレンジしたところ、カメラの表示だけで十分操作することができました操作性はGoodということでしょう。グラフィックでの表示など、かなり工夫されていて、良くできています。少なくとも私のフィーリングには合います。

それでもどんな機能があるのかは、画面表示だけではわからないので、日本語のマニュアルもダウンロードしました。

 

てんこ盛りの機能をざっとみてみる。

カメラ任せのプレミアムお任せモードでは、自動で撮影モードをセットしてくれると・・・・

 

夜景では1回のシャッターで6枚連写、それを重ね合わせてノイズを除去して合成。
逆光では、勝手に3枚連写し、勝手にHDR。

ソニー独自の「重ね合わせ処理」技術により、連写時に手ブレしても、被写体が動いても、自然な重ね合わせが可能・・・らしい。
凄いなぁもう。

連写は最高秒間10コマ。
メカニカルシャッター併用で被写体のゆがみ無し。

おなじみスイングパノラマ。
この機能って、まだSONYだけですよね。

 

DSC00004.jpg
スイングパノラマで撮影


あと、3D撮影機能。

3Dスイングパノラマってのも。

さらに一眼みたいな背景ボケが楽しめる「背景ぼかしモード」

その他、美肌モード、スマイルシャッター・・これはもう当たり前の機能だよね。

で、動画はフルハイビジョン。

ただし、しっかり写真を撮ろうという意識は希薄になりますね。仕方ないかなぁ~それは。気持ちの問題だけなんですけどね。でも気持ちが大事なのでね。そういう意味でカメラらしいカメラの必要性というのは存在するわけです。

一緒に液晶保護シートを購入するのを忘れました。それだけを送料かけて注文するのもなんなんで、次の機会に。ケースに入れて持ち歩いているわけではないので、その前に傷だらけになっちゃう危険も。どうせ最後は壊しちゃうんだから、液晶の傷くらいどってことないんだけね。


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戦力補強 [カメラ&写真]

さて、速攻で代替えのカメラを物色しました。

後継のLumix LX-5は、グローバルモデルが日本語非対応。
それにほぼ同じ仕様のモデルを買ったって・・・ということもありとりあえず不採用

欲しい欲しいと騒いでいるオリンパスE-P3(PEN)は、注文したとしても「待ち」の状態らしく、手に入る時期が不明なため、今この瞬間としては不採用

そこで冷静になって再検討。

E-P3は欲しいので、これとキャラが被らないカメラを選択したい(^^)/

E-P3の位置づけは街歩きスナップ用(そういう意味でLX-3とキャラはがぶっていた)、なのでフィールドで手荒く使えるコンデジに的を絞って、防水、耐衝撃性能を意識したカメラをリストアップ。

ざっと該当機種を並べてみよう。
 オリンパス TG-810
 カシオ EXILIM EX-G1
 ソニー DSC-TX10
 パナソニック DMC-FT3
 富士フイルム FinePix XP30
 ペンタックス Optio WG-1 GPS
というところ。

ここから絞込み開始

 レンズ
  カシオEXILIM EX-G1は広角側38mmで不採用決定
  ソニーのDSC-TX10だけが25mmからのズームで私好み
  他は28mmで横一線。

 撮像素子
  DSC-TX10は裏面照射型CMOSセンサー
  Exmor Rを搭載し高感度に強いはず。
  比較データを見たわけではないが
  感度×画質の総合評価では
  DSC-TX10がBestであろうと勝手に推定。

 GPS
  EXILIM EX-G1、DSC-TX10以外は搭載。
  もう当たり前の機能になりつつあるGPSだが
  ONしっぱなしはバッテリー消耗激しく
  撮影時ONでは衛星の捕捉に時間がかかる
  ため、実用性には?
 
 マクロ
  強いのはDSC-TX10とOptio WG-1 GPS、
  1cmまで寄れる。ただしDSC-TX10は
  マニュアルモードが無い
  経験上、近接撮影はMFでないと撮れない
  場合が多いのだが、どうか。
  Optio WG-1 GPSはレンズ周囲にLEDが
  取り付けられており、近接時の影を取り除ける。
  風貌も含め個性的。

 耐水深度
  TG-810とDMC-FT3、WG-1 GPSが
  10m以上。他は5m。
  ただ5mも潜って撮影する可能性は
  いまのところ無い。
  滝の直撃を受けながら撮影する予定も無い。

 耐落下衝撃高が大きいのは
  TG-810、EXILIM EX-G1、DMC-FT3が2m。
  WG-1 GPSは耐荷重100kgだって・・・
  ふでばこかっ!! ・・ふでばこよりはずいぶん弱い(^^;

 デザイン
  もっともヘビーデューティーさを主張しない
  デザインなのがDSC-TX10
  しかも小型、薄型。普段使いにはBEST。
  逆に一番アウトドアなデザインなのが
  WG-1 GPS。フィールドに限れば魅力は
  大きく購買意欲がそそられる。

 言語表示
  少なくとも最近のSONY、Panasonicは
  日本モデルだけグローバル対応していない
  したがって、逆にグローバルモデルが
  日本語対応していない
  逆輸入、個人輸入対応だろうが、
  ユーザーの利便性が無視されている


私としては、どうしても「フィールドでも街でも」という二兎を追ってしまうので、基本性能・機能のバランスを考えるとこの中では「DSC-TX10」がベストチョイス日本だったら即買い。ネックは「日本語対応」。

しかし・・・クリック・・・(^^;


限定された範囲ではあるものの、久々にコンデジのスペックをみて、いろいろな機能が追加されているのに驚きました。SONYのスイングパノラマなんかは、もともと気になっていた機能なんで知ってたんですけど、たとえば顔検出なんかも高機能化してて、スマイルシャッターは当たり前で、顔部分だけをひとまわり小さくして画像を整える「小顔フィルター」が搭載されている機種もある。さらにペットの顔も登録することによって、顔検出が可能。しかもカメラのほうを向いたときにシャッターが切れる。

GPS機能もいまや当たり前になってきています。ただし上にも書いたように万能ではなく、過剰な期待をするとガッカリするでしょう。私の場合は位置情報を記録しておきたい場合は、iPhoneで同時撮影するという手段をとっています。さらにフィールドではハンディーGPSも携行してトラッキングデータをとっています。撮影時間さえ正確に記録しておけばあとで照合が可能です。

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御礼 [カメラ&写真]

今回、故LX-3の葬儀にあたりまして
多くの方々よりご弔慰をいただきましたこと
この場をおかりしまして厚く御礼申し上げます

2009年1月に、我機材として加わりましてから2年半、
不動のレギュラーとして活躍して参りました。

今回の事故はまことに不運としか申し上げようもございません。

え~っ、カメラを新調したくて故意に壊したという
一部報道がされているようでございますようですが
これは事実ではございません。

えっ? 事故の原因究明ですか???

それは終わりましたので、既に埋めました

え~これで会見を終わります。

おわりま~す。(爆)

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カメラおくりびと・・ [カメラ&写真]

Facebookに貼ったところ、なかなか評判がよろしいので、こちらにも貼り付けます。

LUMIX LX-3 葬儀の写真(T_T)
長い間(でもないか)お疲れ様でした。
どうか安らかにお眠り下さい。
過ちは繰り返しませぬから・・・んっ?

IMG_1445.jpg

これまで、幾多のカメラをこうやって地獄に送り込んでいったあたしです・・・(爆)


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坊や〜よい子だねんねしなぁ〜♪ [カメラ&写真]

昔あるところにおじいさんがひとりで住んでいました。

おじいさんはJEEPを駆って、山に滝の写真を撮りにいきました

おじいさんは、JEEPを降りると細い山道をとぼとぼと歩いて滝に向かいました。

滝にたどり着いたおじいさんは、三脚を立てて写真を撮る準備をはじめました。

おそいシャッターがきりたいなぁ〜

おじいさんは、真っ黒なフィルターをかばんからとりだして、レンズに付けようとしました。
ところが、よぼよぼのおじいさんは、指の動きがままなりません。

あっ!!

おじいさんは、フィルターを下におっことしてしまったのです。

下は大きな岩でした。

カンッ!! 岩に当たってフィルターは大きくはずみ、転がりだしました

コロコロコロ〜

おいこら、まてぇ〜

おじいさんは追いかけます。

コロコロコロ〜 カンッ、カンッ、コロコロコロ〜

フィルタは止まりません

パカッ!!

ほよっ!!

フィルターの枠から丸いガラスが外れました。

ポッチャン!!

ガラスと枠は川の中へ・・・・

あちゃぁ〜(>_<)

おじいさんはその場にへたりこんでしまいました。_| ̄|○

すると、川の中から美しい女の人が現れたのです。\(^o^)/

 お前の探しているモノは、このおドイツ製のカメラか?
 それとも、この少し大きめの645とか書いてるカメラか?

正直者のおじいさんは答えました。

 いいえ、私が落としたのは粗末なフィルターでございます<(_ _)>

 おや、そうなの?、じゃぁねバイバイ(^_^)ノ""""

 それで終わりかよ!! (`へ´)フンッ。

おじいさんは、すかさず突っ込みましたが、すでにその女の人の姿はなくなっていました。

でも、おじいさんは川の中に手を突っ込み、なんとか枠とガラスを見つけ出したのです。
ガラスは少し欠けてはいましたが、ガラスを枠に接着剤でくっつければなんとか使えそうです。

ところが、おじいさんはそのときもう一つのやばいことに気がつきました。

首から下げていた小さなカメラが濡れてしまっていたのです。(×_×)
フィルターを追いかけたときに濡れたのでしょう。

おじいさんは、おそるおそるスイッチを入れてみました。

動きません(T_T)

ああ、神様、私が落としたのはライカのM9です、ペンタックスの645かもしれません。あっPENでもいいよ。神様〜っ!!

IMG_6783.jpg
The upper falls @ Graveyard Fields NC


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Facebookページに画像をアップ [カメラ&写真]

最近ブログの記事に写真貼ってない・・・手抜きですみません(^^;

その代わりというわけではないのですが、Facebookページに写真をかなり大量に登録しました。

Facebookの自分のページは広く一般に公開しておりませんが、一般公開用に「BuleRidgeWalker」の名前でfacebookページというのを別に作ってあります。このブログの右上に表示されているリンクがそれなんですけど、作っただけでまるで活用されていない・・・ということで、fotologにアップされている写真や、HDの肥やしになっている写真など、古い写真を引っ張り出していくつかアップしたというわけ。

一応、富士山関連(周辺)の写真。アメリカの街&自然公園の写真は原則として、こちらも同じく「BuleRidgeWalker」という名前でFlickrにアップしていくつもりですので、基本的にはそれ以外の写真になります。日本の風景とかスナップが多くなるかな。先日「長崎(NAGASAKI)」やら「東京(TOKYO)」、さらにフランスの写真などを結構沢山アップ致しましたので、よろしかったらお楽しみ下さい。更新のお知らせはこのブログ右側のFacebookページの枠の中に出ます。

FlickerやFacebookに登録してある画像の多くには、「Fugakusennin」とか「BlureRidgeWalker」とかのロゴがデカデカと入れてあります。センス悪いとお思いでしょうが、それが目的でございまして(笑)、「フリー素材ではございませんというアピール」ということで何卒ご了承下さい。もしも商用等に利用になりたいと思われる方は、「フォトライブラリー」などでのご購入をお願いします。フォトライブラリーに登録のないものについては、ご相談下さい。もちろん個人用としてのみお使いいただくということであれば、これらをダウンロードして頂いて何ら問題はございません。

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カメラマンベスト [カメラ&写真]

8月はじめにはという噂もあったMacPro出ませんなぁ・・・
もう今年はでないのかも・・・どうしよう
またHDの容量が無くなってきた・・また、ちょっとデーターを外付けに移そう。
動きもスローモーションというかコマ送り状態のうちのiMac。
も・・・・もう一週間 様子見。
はぁ〜・・・・死にそう。

そう、先日 PENデジタルのところで、そうそう、荷物を小さくしたいって話を書いて思い出した。

カメラマンベスト買おうかな~なんてことをふっと考えたりするのよ。

カメラマンベストは、小さいバック一つ、もしくは手ぶらで歩きたいなんてときに着る。もしくは、レンズ交換をスムースにするため、何本かポケットに入れておく・・なんて使い方をします。

昔、ベストにレンズ入れたまま、妙高山から飛ぶように走って降りてきたとき(昔はそんなことが出来た)、その途中でベストのポケットが一気に崩壊してレンズがぶっ飛んでいったことがあったっけ。当時使っていたのは、写真用のベストじゃなくて、ノースフェイスの普通のベスト。山でも随分と酷使した。レンズはかなり飛んだけど、下が土だったんで何事もなかった。今じゃ、そんな走り方したら、自分の脚か腹が崩壊すると思う。

今も持ってるんですよ・・・エツミの。時々は着ます。やっぱり着てるとなにかと便利ですよね。さらに、もうちょっとゴツイやつ、ロウプロのも持ってます。でも、これ着ちゃうとフォトサイボーグ状態になっちゃうので滅多に使わないってか、恥ずかしくてちょっと街では着用できない。

新調しようかと思って、ウェブでさくさく・・って探して見たところ、アウトドア用としてはフォックスファイヤーが用途別に細かく揃っていて、なかなか良さそう。ほとんどのモデルに大口径の望塩ズームが入るみたいですね。でもアメリカでは売ってない。

日本のメーカのベストは釣り用のベストに由来しているせいか、丈が短いんだけど、アメリカのメーカーのドンケとかタムラックのは丈が長くちょっと趣が異う。コッチで買うとドンケのベストでも$100くらいだから買っちゃおうかな。


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Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.

BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

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