デジカメ画質比較サイト [カメラ&写真]
迷える爺羊 [カメラ&写真]
さまよえるPENTAX [カメラ&写真]
7月1日のペンタックスに関する記事で、タイトルを「・・・そして」と意味深なものにしておきましたが、速攻で次の展開が明らかになりました。
HOYAはペンタックスのイメージング事業をリコーに売却する・・・と。
ペンタックスには内視鏡など医療用光学機器の事業もあって、それはHOYAに残ると。
カメラ部門が切り離されるであろうことは、以前から噂はされていましたが、その相手がリコー。
リコーはペンタックスブランドは継承すると話しているようで、そうなるとペンタックスの内視鏡はHOYAの製品、ペンタックスのカメラはリコーの製品・・・同じブランド名ですが、両社は全く関係ございません・・・・みたいなことで、ちょっとややこしそうです。
リコーも、製品の統廃合を進めると思われ、最近やや陰の薄いリコーブランドの扱いをどうするのかが気になるところです。レンズ交換式は知名度のあるペンタックスブランドを使うとしても、コンデジのブランドはどちらに集約するのか・・・・”PPENTAX GR”になってもアタクシ的には違和感無しです。
まっ、同じ事業と技術を抱える部隊の合併ですから、かなりのリストラがされることは必定、これからしばらく苦しみが続くでしょう。
PENTAX Q・・・そして [カメラ&写真]
初陣!! マンフロット190CXPRO4 インプレッション [カメラ&写真]
久々の90mmマクロ [カメラ&写真]
奇跡の席 [カメラ&写真]
マンフロット#190CX4 [カメラ&写真]
ニューオリンズ撮影機材 [カメラ&写真]
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W5070のショルダーベルト [カメラ&写真]
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大判カメラ専門誌発見! [カメラ&写真]
シグマミラー400mm with fotodiox Lens Mount Adapter [カメラ&写真]
今回の撮影装備と忘れもの [カメラ&写真]
FD-αマウントアダプター [カメラ&写真]
National Geographic W5070 [カメラ&写真]
雲台を注文した勢いで、カメラバックを一つ買いました。ナショナル・ジオグラフィックのザックタイプ。探検家っぽいデザインの「EARTH EXPLORER」じゃなくて、2009年から発売されている黒い「WALKABOUT」シリーズのやつです。
中古で譲り受け10年ほど使ったラムダのハイキングザックを老朽化のため廃却したので、三脚が取り付けられる小型のザックが無かったのです。いかにもネイチャーって感じだと、最近は主になってる街歩きには気が引けるし・・・なんて思いながら、ずっと手ごろなやつを探していました。
三脚が取り付けられないタイプのザックとしてはLoweproのファストバックを持っていて、最近のスナップ主体の撮影行にはなんら支障なく使っていたのですけれど、微妙な用途の違いで、やっぱり欲しくなっちゃうものなのです。(意味不明な言い訳)
今回買ったこのザックは以前から候補には挙げており、ヨドバシなんかでときどき撫でまわしてはいたんですが、ちょっと値段が高め・・日本だと25000円くらい?・・なこともあって購入には至らず。 アメリカでは約$160・・・ってことで購入を決断。まぁそれでも安くはないお買い物ではありました。
見かけの良さが最も重要なpointでしたが(笑)、機材以外の荷物の収納しやすさも重視しました。カメラザックってカメラとレンズの収納だけを考えたものが多いんですよ。どっちかっていうと、「カメラも入るよ」というくらいが私にとってはうれしいのです。
まだ実際には使ってないので、ざっと触ってみただけでのインプレッション。デザイン重視?のあまり、二重講造のなっている上部雨蓋など若干ウザイ部分もありますが、使い勝手はまずは許容内です。三脚の取付が出来ることにはなっているけれど、本体が小型なので、上に紹介した写真のように一脚かもしくは本当に小型の三脚がなんとか収まる程度。本体下部にも取り付ける手段はあるのですが、長い三脚は横に飛び出してしまうので、取り付けられる三脚の大きさはサイドと似たようなものでしょう。
ちょっと残念なのが間仕切り。ベルクロが貼られている部分が少なくて、仕切りの自由度が少ないのです。オリジナルの仕切り位置も妙な感じ・・・です。
試しにEOS5Dのシステムを収納してみました。標準ズーム付きのEOS5Dと広角ズーム、そして望遠ズーム。これで下部はイッパイイッパイです。私の標準ズームと望遠ズームはF4なのでなんとか入っていますが、F2.8シリーズだとちょっと厳しい・・・というか無理じゃないかな。この状態で機材は全て下段に収納できていますので、上段はまだ空です(写真・下)。
これはLoweproのファストバックにα700のシステムを入れたところです。実際にはフィルターやらなんやらもう少し入りますけど、だいたいこんな感じで突っ込んで出かけます。実はこっちだとEOS5Dのシステムが収まりきらないんです。望遠ズームを上部に入れざるを得ない。実はそれも今回NG W5070を買った理由のひとつでした。
スリック自由雲台購入 [カメラ&写真]
以前、スリックの三脚の雲台が壊れた話をここに書きましたがようやく新しい雲台を発注しました。
特に迷っていたわけではないのですが、予備の古い自由雲台は持っているのと、どうせ今の時期は使わないしってことで、なんとなくサボっていたのです。欲しかったのはスリックのBall Head、いわゆる自由雲台です。これにはクイックシューが一体となって付いているタイプと付いていないタイプがありますが、私が欲しいのは、クイックシューが付いていないタイプ。サイズは3サイズあるなかの中間のもの。クイックシューはベルボンのものをずっと使ってきた経緯があるので、種類の違うモノが増えるのが嫌なのです。
Amazonに発注し 数日後・・・
配達された荷物を開けて(°0°)
なんとクイックシュー付きではないですか。
右側が今回購入したスリック自由雲台SBH-320 DQ
左はたぶん20年以上使っているのではないかと思われる
スリックの昔の自由雲台。なんの問題もなく現役。
なんで、なんで、なんで ??????
品番を見ると、クイックシュー付きの品番。
私が発注したのも・・・
記録を見ると確かにクイックシュー付きの品番・・・あれぇ???
確認したところ
Amazon.comの商品画像だけ「クイックシュー無し」
やられました(-_-)#
まぁいいや、使えないことはない。
CAMERA OF THE YEAR 2010 [カメラ&写真]
アメリカのカメラ雑誌「POPULAR PHOTOGTAPHY」誌が2010年のCAMERA OF THE YEARにSONY A55(α55)を選んでました。
α55に関しては以前ここにも書きましたが、他のカメラとは明らかに違う機能と性能を備えたカメラで、受賞には納得です。
日本での評価,売上げはどうなのでしょうか。
それはさておき、ちょっと気になったこと・・・
B&H価格で $749.99は昨年9月と変わりありませんが、ヨドバシ価格は9月の89,800円から66,400円まで下落しています。66,400円は$1=90円で計算すると$741なので、これでほぼ日本とUSAの販売価格が同じになったというわけです。
こうみると、最初の日本国内価格は明らかに高すぎだろう・・と思わないでもありません。日本人は新製品なら高くても買うので・・・という予測に基づいた駆け引きなんですかね。
Canon FD Lens on Minolta Maxxum Body [カメラ&写真]
70-300mm F4.5-5.6 G SSMインプレッション1 [カメラ&写真]
昨日のGグレートスモーキー・マウンテンズ撮影行に、70-300mm F4.5-5.6 G SSMを早速参戦させました。
一番気になるのがゴーストです。なのでさっそくそれをこれまで使っていた安物ズームと比較してみました。
焦点距離300mm、絞りはf8、シャッター速度1/500 ISO200。
ボディーはα700。
焦点距離は違いますが、参考にキヤノンのEF70-200F4L USMの作例も紹介します。
ゴーストに関しては、もともと安物ズームのほうが、EF70-200F4Lよりも優秀なんです。
しかし流石はGレンズ・・・さらにそれよりも優秀でした(^^)
朝は今のところこのレンズしか使えない・・・
一般的な被写体でもテストしています。
カメラボディーは同じくα700
焦点距離100mm
絞りはf8、
シャッター速度1/15
ISO200
です。
中央と周辺の画像を拡大(等倍)で紹介しています。右の画像をクリックして頂けると拡大表示できますので、興味のある方はご覧下さい。
周辺と言ってもレンズ自体は35mmフルサイズ相当のイメージサークルを持っていますので、画質としてはかなり余裕があるように思えます。
ところで、話は変わって、、
昨日、スリックの三脚の雲台の回転をロックするネジが壊れてしまいました。
雲台だけ取り合えようかなぁと、少し触ってみたのですが、なぜか雲台が取り外せない・・・あれぇ・・・これってこんな仕様???
壊れたのはネジの部分だけなので、日本ならキタムラに行って、このネジ部品取り寄せてくれない? で、きっと数百円で直せてしまうのですが、こっちではなかなか対処のしようが・・・。
三脚はもう1本あるんですが、それはちょっと重くて・・・(^^;
買うか・・・(爆)
パイレンでもあれば外せるような気がするのですが・・・なにせ工具不足・・(^^;
パイレンくらいは買うかな(^^;
自由雲台つけて使うというのが良さそうなんでね。
70-300mm F4.5-5.6 G SSM [カメラ&写真]
Cedar Shoals とNeutral Density [カメラ&写真]
Bowerのレンズ [カメラ&写真]
EOS 60Dとフィッシュアイズーム [カメラ&写真]
Canon は EOS 60D
「アートフィルター」搭載というお茶目さも一部にありますが
至って真面目なカメラです。
電子水準器なんていう真面目すぎる機能まで搭載。
「趣味なら本気で。」ってことらしいです。
α55とは好対照ですね。
あまり食指は動かず。
Canonはむしろ
EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
のほうが気になりました。
世界初!
全周魚眼と対角線魚眼を兼ねた8-15mmの フィッシュアイズーム
価格は15万円と、最近のド高いレンズに比べれば
それほど高額ではありませんが
この手のレンズは画質に裏切られることがあるので、
要注意です。
レビュー記事や評判をチェックしてからですね。
チップサイズが202x205mmという
世界最大・超高感度のCMOSセンサーの開発に成功なんていう
ニュースリリースも出てます。
4×5デジでも作るんですかね(笑)
SONY α55&α33 [カメラ&写真]
彷彿とさせる機種が発表になっていますね。
α55とα33。
・秒間10コマ(α55)
・ファインダーは電子ビューファインダー
なのだそうで。
なんで電子ビューファインダーなのに
ミラーが必要なのかが良くわかりませんが・・・
そこを解ろうとするほど真剣に情報を読み取る
時間も能力もなくなってます・・・最近。
・バリアングルチルト可動式液晶モニター
・スイングパノラマ
なるほどスイングパノラマするには連写機能必要だわ。
・3Dスイングパノラマ
なんだなんだこれ・・・3Dブラビアが必要みたいね。
・お家芸のDレンジオプティマイザー&オートHDR
・顔検出にスマイルシャッター
この手の機能もコンデジ並になりましたねぇ。
・GPS
ありがたい機能です。
・SDメモリーカードにも対応したマルチスロット
これもまたありがたい。SDカード安いもんね。
・絞り確認用プレビューボタン
誰が使うのか解りませんが本格派っぽい仕様(^^;。
いやぁ・・・てんこ盛り、てんこ盛り。
α55
ヨドバシ価格で ¥89800
B&H価格で $749.99
あら、USだとずいぶんと安いわ
これはもう
迷うことなく買いでしょう(爆!!)
日本仕様じゃないと何が不便なのか調べておかないと・・・
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記