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全米1位の国立公園@Web写真展「GSM」① [アメリカ生活]

「四季のある日本は素晴らしい」という言葉を耳にすることがあります。でも、四季による気候の変化は世界の多くの地域でみられますし、日本に極めて近い「四季」が感じられるところもたくさんあります

 北米東部の山々もそのひとつです。僅かな期間でしたが、アメリカ東南部に住む機会があり、そんな山々の四季を楽しむことができました。

 今回紹介するのは、
 アパラチアン山脈南部の
   グレート・スモーキー山脈国立公園です。

国立公園として訪問客は全米一

ユネスコ世界自然遺産

でもある米国内では超有名な国立公園なのですが、日本で紹介されることは少ないようです。

おそらく風景が日本とほとんど変わらないため、日本に伝えても商品価値がないと思われているのでしょう。グランドキャニオンや、ヨセミテや、イエローストーンのほうが、アメリカらしいですものね。

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 芽吹きの春新緑が美しい初夏シャクナゲの花が終われば盛夏、そして錦繍の秋冬、雪が積もれば通行止めになる峠道、トレイルを辿れば、道標の文字がアルファベットで、距離がMile表示なのに違和感を感じるほど日本っぽい・・・
やっぱり紹介する価値ないわ〜」と思いつつも、あえて紹介させて頂きます。


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最初で最後のファーストクラスの旅 [アメリカ生活]

 約3年のアメリカ生活を終えて4月23日に日本に帰国しました。アメリカの田舎に慣れた目には日本のオフィスや住宅は過密に映り、狭い道はあまりにも窮屈。これからまたここに住むのかと思うと少々うんざりするというのも正直な気持ちです。でも、きっとすぐに慣れるのでしょう。生活が楽なのは確かです。なんといったって日本語が通じますから。今日は市役所に転入届をし、印鑑登録をして、車を購入するための印鑑証明を準備しました。在外選挙人登録証も返却。

 私にはまだ車がありません。だから異動はかみさんの車で。とにかく、この地ではアメリカの田舎同様、車がないと生活不能。今は特にこれといって欲しい車はないのですが、少し調べたところでは「フォレスター」がいいなとちょっと思っています。いつ手に入れられるか・・・それまでは超不自由です。

 さて、話は少し戻って、今回のシカゴから成田へのフライト。ANAの011便。座席は01Aでした。早い話が・・・ファーストクラスです。ビジネスクラスからアップグレードしたのです。自費でファーストクラスのチケットなど買えるはずもなく、もしもマイルが貯められたとしても、そもそもビジネスクラスのチケットを購入する機会がないでしょうから、おそらく「ファーストクラス」に乗れたのは、今回が最初で最後だと思います。

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座席の横にサイドテーブルがあるのがビジネスとの大きな違いです。
窓際の席でも窓からシートまではかなり離れていて
乗り出さない限り窓の外はほとんど見えません。
そういうことをする座席じゃないってことでしょうね(笑)

 ファーストクラスの楽しみ方は実に悩ましいんですよね。せっかくのファーストだから、その快適性を存分に利用して寝たい気もしますが、すっかり寝てしまって、起きたらもう成田だったってことになったらあまりにも残念

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 画面がデカイ。

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そこはかとなく漂う高級感(^^;

 

 ファーストクラスの乗客はたった4人でガラガラでした。4人の席はファーストクラスルームの4隅なので目には入らず、お互いの存在が気になることはありませんでした。キャビンアテンダントさんはビジネスクラス以上に何度も声をかけてきます。目の前が部屋を仕切るカーテンなので、急に現れるからちょっとびっくりします。

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 座席機能チェック中・・・なるほどなるほど

 興味津々で座席の機能や収納場所をあれこれチェックし、足下にある薄い引き出しを見つけて開けていたら、「よくその引き出しを見つけられまたね」などと言われたり、食事をX10で撮影してたら、「食事されているところをお撮りしましょうか」などと言われたり、なかなか恥ずかしい状況でした。

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薄い引き出し。
ノートパソコンなどを入れるのに使えるようです。
でも、入れたままお忘れになる方も・・・・ ですよね。
だから使わないようにします。
 
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眼鏡を入れるところもあるんですよ・・・と。
これは使えます。
 
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ヘッドフォンはSONYのノイズキャンセル。
これが収納できるボックスも壁にありました。
 

 「ファーストクラスなんてもう二度と乗れないと思う」とキャビンアテンダントさんに言ったら「そう仰らないで、またのご利用を・・・」と返されました。そう言われたって、絶対二度と乗り(れ)ませんって。

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トイレはファーストクラスルームの前に二つ。ほとんど貸し切りに近くて、使用中かどうか気にする必要がないのがよかったです。

到着してから降りるのも早い、荷物も最初に出てきます。快適ですけどやはり二度と乗れないでしょう。


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もう少しだけ・・ [アメリカ生活]

 ブログタイトルを変えました。GW前には日本に戻ります。タイトル通り、あともう少しだけこちらにいます

 ここのところ休日はかなり過密日程でお出かけをしていたのは、そんな理由もあったのでございます。
 
 ここ数日間は、プライベートのiPhoneのアカウント解約、カードの解約、銀行の変更、住所変更、荷物のまとめなど、普段と違うあれやこれやで、忙しい日々を過ごしております。

 このブログはアメリカ在住期間中のブログという位置づけでしたので、帰国後更新は徐々に少なくなり、最終的には放置されると思います。

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 このブログも、twitterもFacebookも、「なんちゃって写真家」としてのあたしのものなのですが、住まざるを得ないところは、もうひとつのあたしのほうに依存してしまうのですよね。

 本来は、住みたいところに住み、そこに住んで、やりたいことをやるために、どう収入を確保していくか・・・という考え方が、理想なのでありますけれど、それができないところが、「なんちゃって写真家」の「なんちゃって」である所以なのです

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アンティーク・ショップ巡り@アシュビル NC [アメリカ生活]

 ここのところマイブームとなっているアンティーク・ショップ巡りですが、今回訪れたのはアシュビルです。このブログでも何度かご紹介したビルトモア・ハウスの近くになります。ビルトモア・ハウスは以前年間パスを買い、それが有効なうちは何度か訪れましたが、失効してからはすっかりご無沙汰です。だってね、入場料高いんですもの。年間パス買って、何度も入るつもりじゃなきゃモッタイナクてとても、行けません。

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何軒かのショップが軒を連ねています

 そんなビルトモア・ハウスには目もくれず、周辺に点在するアンティーク・ショップを探索します。たくさんあるんですわこれが。馬鹿でかいショップもあれば、モールの如く何軒も並んでいるところもある

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でけぇ・・・

 アンティーク・ショップというとなんだか格好いいんですけど、要するに古道具屋です。中古屋ガラクタ屋。もちろん日本にも怪しげなガラクタを売っている店があるにはあるんですが、その多くが・・・怪しすぎてとても入れない ですよ。せいぜいウインドー越しに眺める程度。もちろんアメリカにだって怪しすぎて入れないショップもありますけれど、たいていは普通の人が入って問題ない感じですので。そこはありがたい。

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どう見たって、これはゴミでしょう。

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うむ・・・

 あまり興味を持って、あれこれ見ていると時間がいくらあっても足りないので、基本は写真関係商品だけを集中してみるんですが、それでもナンジャナコリャ的なものが、見つかります。

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これが売り物・・・?

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定番の昔写真

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レンズ部の無い8mm映写機

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AGFAのイルミネーション

 カメラ関係・・・ペトリ1.9、オリンパスペン、コダック35、コダックブローニー2、あと引き伸ばし機一式・・・とかがありました。価格は・・・モノに寄りますけど、適正価格の1.5〜2倍くらいの値付けのような気もしないではありません。もっとも、どんな値段でも、とても売れそうもないものも多いですけれどね。

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 ギャラリー巡り、アンティークショップ巡りは、本当にお勧めです。楽しく、かつ入場無料なんですから。たまに、店を出る前にお金払う場合もありますが、それはまぁ御愛嬌ということで。

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Mall of Georgia・・・ジョージア州の巨大ショッピングモール [アメリカ生活]

 自然史博物館からの帰り、久々にモール・オブ・ジョージアMall of Georgiaに寄り道。ビューフォードというアトランタからI-85を少し北上した町にあるジョージア州で最大のショッピング・モール(たぶんね)。広大な敷地に、迷子になりそうな駐車場、そして総二階+一部三階建ての巨大なメイン・ビルディング。ここに来たのは、2年ぶりくらいでしょうか。改めていろんなお店を覗くと面白いし楽しいです。

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メインエントランス

モール内の地図こちら

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フードコート
シネコンも入っています

 まず腹ごしらえと言うことで、モールの敷地内にあるメキシコ料理屋でFAJITAを。for oneのセットだったのですが恐ろしいほどの量が来ました。

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 この写真に写っているものに加えて、さらに肉や野菜、ご飯を包むためのトルティーヤも付いてくる。どう考えてもfor two more....   持ち帰りようの容器が要るかどうか聞いてきたけれど、たぶん持って帰っても食べないので断りました。さらに「なんかデザートは」と聞いてくる。無理無理〜。 お値段$19 +Tip。

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フードコートの隅にはなぜか回転木馬が

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トランポリンが・・・

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通路はこんな感じ

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サバナに本店のあるスイーツ屋さん

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ソファーを売ってるお店だけど、写真や額を多用したディスプレー

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アート系のお店なのですが、なぜに日本刀?
店主は中国人(たぶんね)

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どこにでもいるキティーちゃん

 Barnes & Noble(本屋)でカメラ雑誌写真集などをちらちらと眺める。勢いで雑誌を2冊購入

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カメラ雑誌はこんな感じ(上段)

ナショナル・ジオグラフォックから出ている「Tholugh the Lens」という写真集。同じ表紙で小型のものと大型のものとがあるのですが、その2冊は大きさだけじゃなくて、中身の写真も全部違うのだと言うことを今日始めて知りました。小さい方は持っているんです。大きい方も買っちゃおうかなぁ〜Amazonで

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アップルストアはロックだぜぃ! [アメリカ生活]

 27inchのiMacを先月注文したのですが一ヶ月待ちの状況で・・・もう注文したことすら忘れていました。
なんてというのは嘘で、古いiMacは毎日固まるので、早く来てくれないと困るのです・・とっても。

 先の記事にも書いた通り、日曜日はアシュビルへ。カフェでの支払いをいつも使っているVISAのカードでしようとしたら、なんと処理が出来ないと言われました。カードは他にもあるので、特に支障はないのですけれど、ロックされるような心当たりは全く無く不思議な気分。そのあと他の店でももう一度使おうと試みたのですが同じ結果でした。

 翌、月曜日にカード会社に確認したところ、
アップル・ストアから高額の請求があったのでロックした
とのこと。

 「ええっ、なんですと? アップル・ストアから高額の請求があっただけでロックするんですか!?」 アップル・ストアは不正な請求が多いので・・・というのがその理由のようですが、それじゃぁアチコチでカードがロックされまくりってこと??? かなりです。


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とんだ不注意で・・・ [アメリカ生活]

サンフランシスコへの旅の帰路、実はちょっとしたトラブルがありました。

ニューオリンズの旅に出かけるまでの顛末をちょっと一席。

アトランタ空港からの帰り道・・・すでに深夜・・・なんとかサウスカロライナまで持つかなと思っていたガソリンがジョージア州を出る前に心もとなくなり、途中のガソリンスタンドに立ち寄りました(ジョージアはガソリンが高いのでできれば入れたくない)。店舗のライトは消えていますが、給油機付近の照明はついていたので、カードをいれて、グレードを選択して、給油・・・・と・・・出ない。表示は「給油」と出るんですが、ガソリンは出ない。別のグレードを選択しても出ない。

参ったなぁと・・・そのスタンドを出て次ぎのスタンドへ

クリスマスだからか、通常は夜も営業しているスタンド(アメリカではガソリンスタンドがコンビニの機能を果たしていると思ってください)も、この日は営業していないようですやば・・・・

やはり店舗は営業していなかった次のスタンドで給油を試みるもやはりダメ。
やばいぞこりゃ・・・

ようやくサウスカロライナへ入り、1件目のスタンドへ。ここも店舗は営業していません。
給油機付近の電気は煌々とついてはいるのですが、やはりガソリンは出ない
バルブを閉められてしまっているのか、空になってしまったのかわかりませんが、とにかく出ない。

残りのガソリンは僅か・・・次のスタンドまでたぶん持つだろうけど・・微妙。

ええぃ、行ってみよう! と一旦は走り始めたのですが、外は大雨・・・大雨で視界の無いなか(アメリカの道路は照明もほとんど無いので)、路肩に止めなければならないようなことになったら危険過ぎると考え直し、先ほどのスタンドに戻って朝まで待機することに決めました。5時か6時になれば店の人が来るでしょう。

で、Uターン・・・あっ、ガタン
ひゃぁ!!

中央分離帯の・・・なんていいますか・・・プラットホーム? に右前のタイヤが激突。一応そのまま乗り越して通過したもののタイヤが損傷・・・。
中央分離帯にこんなのあったっけ・・・・。ほかの場所にはないんです、私がUターンしたその場所にだけそんなのがあったの。でも視界が無くなるほどの雨・・・照明が無い・・・ので、直前まで気がつかなかった

空気・・・抜けました

ガソリンスタンドまで戻ってタイヤを見るとなんとホイールが損傷・・・だめだこりゃ。

幸いスタンドでは雨が避けられるし、屋根もある。
とりあえず、テンポラリー・タイヤに交換しようかなと思いましたが、交換したところでガソリンがないので朝までここにいなければならない

そうだAAAを呼んじゃおう

というわけで、「タイヤ交換してほしい、ついでにガソリン3ガロン持ってきて〜」って。

彼らが来るまで2時間近く待ちましたが、無事タイヤ交換と給油が完了
ありがとうございました。

そんなわけで深夜の帰宅

しかし4日後には、ニューオリンズへの旅が控えてます

翌日ディーラーへ
ちょうどオイル交換のタイミングだったので、それもお願いしながら、、
リムが損傷したんで新しいのに交換してほしい、タイヤは損傷がなければそのままでいいが、もし損傷あれば換えてほしい」と依頼。
そしたら、
リムは取り寄せなので明日来て欲しい」と。

で、その翌日
リムが入荷したと電話。
お昼にディーラーへ行って車を預けます・・・結構待たされた挙句、作業場のほうに呼ばれ、
タイヤも損傷しているから、これも交換しなきゃいけない。違うタイヤならあるが、今のと同じタイヤがいいなら取り寄せなきゃいかん
と。

昨日言ったでしょ・・・タイヤが損傷してたら一緒に換えてってさ・・・。
伝わらなかったのか???? 
言葉足らずなのは間違い無いだろうが・・・でも、チェックするだろ普通!
明日の4時に来てくれ」だと。

で、翌日4時に再び再ディーラーへ・・・無事タイヤ交換完了

少し寄り道して帰宅する途中。空気圧の警報が点灯・・・おやっ?
自宅に帰って確認すると、交換したタイヤの空気圧が低い・・・空気いれてないのか?と不審に思いながらとりあえず人力ポンプで規定圧に。

翌朝は6時過ぎには出発する予定・・・しかし超不安

で、翌朝・・・タイヤぺちゃんこ・・・予想的中
再び人力ポンプで空気を入れて、8時にディーラーへ。
朝になったら、ペチャンコだ。どこからか空気が漏れてるからチェックしてくれ」と。

2時間近くたって
バルブから漏れてた。パッキンの不良だ・・・申し訳無い

自宅に帰って荷物を積み込み、ようやく出発
予定から約4時間のビハインド

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アトランタのクリスマスイルミネーション [アメリカ生活]

 アトランタ、フィリップス・アリーナでのNBAの試合が終わった後、オリンピック公園をぶらり。クリスマス・イルミネーションがきらめいており、9時を過ぎてはいましたが、家族連れ、友達同士、カップルなどでけっこうな賑わい。アトランタは都会なのでビルの明かりもそこそこにあり、そこそこに綺麗。でもこれから3時間かけて帰らなきゃいけないので、そこそこで引き揚げです。

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 MLB、N'FL、NBA、そしてNASCARアメリカで人気のプロスポーツを昨年から今年にかけて観戦体験しました。日本ではスポーツ観戦に行くことなどなかったんですが、なんなんでしょうね。折角アメリカにいるから、今のうちにという思いと、あとは独身・・・じゃない、単身赴任の気楽さってのがあるんでしょう。

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 私の記憶が確かなら、日本で最後にプロスポーツを見たのはおそらく小学生のときです。中日球場。中日ドラゴンズ。星野仙一全盛期。対戦相手はすっかり忘れましたが、友達と見に行きました。高校野球は高校時代に見に行きましたけどね・・・見に行ったというか・・・演奏しに行ったんですけど。大相撲の本場所を見に行ったのもたぶん小学生時代です・・・輪湖時代。もしかしたらその後、本場所を一回くらいは見に行ったかもしれません。本場所じゃなければ20年くらい前に一回行ったかな。まぁそんなもんなんです。

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 ここの駐在員は、マスターズを見に行く人が多いんです。オーガスタが近いので。入場券は早く申し込まなくてはいけなくて、しかも抽選だったりするので、気が向いたからほいっ、って出かけるわけに行かないんですね。これはきっと、あたしが行く事はたぶんないでしょう。

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 写真も今は雑多なものを撮っていますけれど、写真を始めて間もなく撮影対象をいわゆる自然風景とか草花に絞ってしまったこともあって、いろんな種類のものを撮ってはいないんですよね。いわゆる「写真少年」みたいな時期が短かったんです。だから、今それをやっている感じはある。これはアメリカに住んだことによるものじゃなくて、きっとデジタル化の恩恵なんです。デジタルの気楽さ、敷居の低さっていうのは凄くあって・・・たとえばフイルム時代はスポーツ写真なんか、ちゃんと撮れる確率が低すぎて、なかなか取り組めませんでした撮影修行のために金かかりすぎちゃう。いまは沢山撮ってもコストは変わりませんし、トリミングも楽だし。いい時代です。

 本年、1〜3月に近年まれに見る低迷を記録していた撮影ショット数ですが、この年末、振り返って見れば過去最高のショット数になっておりました。25,000ショットをもっともエアショー、野球、アメフトなど無駄な連写をする機会が多かったのがひとつの要因。そんなのをRAWで撮ったりしているんで無駄なことこの上ない。使い道のない画像を捨てる作業がまるで出来ていないのが問題ですわ。ずっとこのままハードディスクの肥やしなんでしょうねぇ。


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クリスマスカード日本到着 [アメリカ生活]

クリスマスカード年賀状日本に到着したみたいです。

毎度、アイデア不足で申し訳ございません。

白基調にしちゃう?・・・とか、折り曲げるタイプにしちゃう?・・・とか
イロイロ考えるんですが、
結局押し迫ってああいうのになっちゃいます。

ドメスティック向けも、文字をハッピーホリデーズに変えただけで、同じ絵柄にしちゃいました。

土曜日の午前中に郵便局に預けたので、到着までおよそ一週間

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実際のXmasCardとは全く異なります

話はころりと変わりますけれど、先般の選挙、郵便での投票は投票日必着だったから、金曜日の朝には出さなきゃいけなかったってことです。領事館から送られてきた在外投票の説明によると、
1)登録されている選挙管理委員会に、請求書および選挙人証を送付する。
2)選挙管理委員会から送られてきた投票用紙に記入し、国内投票日の投票所閉鎖時刻までに選挙管理委員会に届くように郵送する。
そうなんですけど、これって間に合うんだっけ(^^;;

公示が12月4日。7日出さなきゃ間に合わないかもですね。投票用紙ってそれまでに送ってくれたんでしょうか。いずれにしろ、そんなに早く決められそうもなかったですわ。公示後も各政党のトークは微妙に変化してたし・・・と、棄権を正当化したりして。

自民圧勝にみえる選挙結果でしたが、自民の絶対得票数は惨敗だった前回よりも少なかったらしいですね、民主党が負けただけというのが正しい見方なのでしょう。予想通りとはいえ民主は負けすぎ。3年前のあのマニュフェストにはモトモト賛成しかねていたし、本当にそれをやっちゃったら大変と思っていたアタクシにとっては、野田さんは近年の総理の中ではかなりマトモにみえていましたが。

さて、勇ましい安倍自民党で、日本はどう進むのか。
「みっともない憲法を変えるのだ」となんだか張り切ってますね。
日本が「押し付けられた憲法によって戦争が出来ない国」を卒業するのには反対するわけじゃありませんが、「自らの意思で戦争をしない国」であり続けたいと思いますね。ただ、そういう意図を持っていたとしても、憲法改定は周辺国あるいは世界に警戒されるのでしょうけど。

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ホリデーシーズン [アメリカ生活]

 サンクスギビング・デー(の翌日からかな?)から元旦までをアメリカではホリデー・シーズンと呼びます。たいていは11月末にサンクスギビングで4連休12月末にクリスマスで4連休、そして元旦が休日・・・と、お休みが続きます。さらに1月にはキング牧師の記念日もあるので、そこでも3連休です。(州によって休日には違いがあるので、どこでも同じとは限りませんが)

 サンクスギビングやクリスマスは家で家族と過ごすという習慣もあり、お店や観光地もお休みになってしまうところが多く、計画を立てる際には注意が必要ですが、自主的に休みを取らなくても4連休というのは、アメリカでは普通この2回しかないので、長めの旅をするには貴重な機会ではあります。

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Walt Disney World

 昨年と一昨年は、かみさんが来ていたので、ディズニーワールド(フロリダ)やラスベガス(ネバダ)&グランドキャニオン(アリゾナ)、あるいは近場のチャールストン(サウスカロライナ)やサバナ(ジョージア)などに行きましたが、一人だと一人で・・・また悩みます。

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Las Vegas

 冬なので、冬山が好きスキーが好き・・なんていう人以外は、「冬だからこそ行きたい」という場所がなかなか無いんですよね。あえて言えば、クリスマスのイルミネーションが綺麗なところに行こうかな・・・くらいでしょうか。それとて、どこが綺麗なのやら分からないですし、クリスマスの「鉄板」と思われるNYシティーは金かかるだろうなぁ・・・なんて計画を立てる前に無視するのでなかなか候補があがってきません。

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SAVANNAH

 いっそカナダへオーロラをとか、逆にカリブへ・・とも考えるのですが、いまいちモチベーションが・・・というところです。西の方は日本からツアーで行くのとさほどコストが変わらないんですよねぇ・・・。そんなことも頭をよぎります。

 なんてことを言いながら、実はもうクリスマスの4連休は決めておりまして(日本から飛んだほうがコストが安いかもしれない西海岸です)、フライトもホテルも予約済み。正月は1日か2日休暇を入れて連休にして、どこかに行こうと思っていますが、ここのところちょっと費用のかかる旅が続いたので、節約の旅になるかもです。

 連休に出費が嵩むため普通の週末は家でじっとしている今日この頃

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マットで隠してあった荷物 [アメリカ生活]

 日曜日、玄関を開けたら、玄関マットがズレていて、その下に荷物がありました。UPSが配達した荷物です。B&Hに注文してあった三脚の雲台です。

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 家への出入りは屋内の駐車場の中のドアからで、普通は玄関を使わないんですね。ネットでお買い物をした場合には、届きそうな日に、荷物もしくは張り紙をチェックするんですが、今回は入荷してから出荷ということになっていたので、時間がかかったのです。水曜日にあった出荷のお知らせのメールには気がつきませんでした(^^;

 UPSでは安いものだと、こんな配達のされかたをします。発送者が受取人のサインを求めている高額の商品の場合は置きっ放しはせず、3回まで配達してくれます。しかし、あたしの場合、絶対受け取れないので、玄関に貼られた紙を持ってUPSの配送センターまで出かけて受け取ることになります。窓口が開いているのは平日、それも9時から12時半ととても短いのですが、家から近いんで受け取りは比較的楽です。

 郵便局(USPS)の小包の場合は、安くても置き去りにはされなかったような気がします。配達は原則1回。郵便局は土曜日も営業しているので受け取りは楽。

 DHLで配達されると困るんです。「居なかったから持ち帰ったが、いつ配達したらいい?」と連絡があるものの、昼間に家に居ることが出来ない。配送センターは、うちから1時間以上かかるグリーンビルの空港の近くにあって受取にいくのは大変。日本のAMAZONNに注文した書籍が以前これで配達され閉口しました。


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すみません棄権しちゃいました [アメリカ生活]

 結局選挙は行きませんでした領事館での投票は土曜日までだったのです。経験してみたかったのですが・・・往復6時間はかかるんですよね〜。そこまでのモチベーションは湧きませんでした。もちろん投票日までに日本に届くように郵送するという手もあるようですけど・・・さぼりました。今はインターネットとかあるんでまだ良いですけど、それがなかった昔は、公示から投票まで一週間では誰が立候補しているのか知ることすら難しかったでしょうねぇ。もう、ここまできたんだから・・・インターネットで投票できるようにしてくれないですかね。今の投票所だって別に本人確認しているわけじゃないんだし。多少の成りすましがあったって大勢に影響ないような気がします。

 それにしてもいつにもまして今回は悩みますよね・・・投票したい政党がなくて。もっとも前回もそうでしたがね。

 それほどニュースをチェックしているわけではないですけど、第3極などとちやほやされたいくつかの政党も、自己崩壊しちゃっているようですね。もともとバラバラのものを、応急処置でくっつけただけだから、崩壊するのも当たり前ですけど。当選後にはきっとバラバラになるんでしょう。今回事前調査で少なくとも比較第一党にはなると予想されている自民党も、おそらく消去法で選択された結果じゃないのかなぁ。最近の党首の言動や発言だけを見ていると一番懲らしめたいはずの民主党の党首が一番マトモに見えるのが困ったものです。自民は石破さんのほうが好きだったんだけどなぁ・・普通のことを、溜めて溜めて、引っ張って引っ張って、瞬きしないでゆっくり話すwww

 ひとつの政党を選ぶっていうのは難しいですよね。その政策全部に賛成できるなんてことはほぼあり得ない。前回の選挙では、民主党のマニュフェストは賛成できないし実現も不可能だろうけど、自民を懲らしめたいからとりあえず民主党に入れたという人が多かったのじゃないかなと思ってます。だから今のような状況になることは大体予想はついていたんですよね。ただもちろん、震災でさらに酷いことになっちゃったというのは想定外だったですけど。

 今は、少しでも悪くないと思うほうに自分の持ち点100%を投入するしかないんですが、これ、持ち点10を配分して投票できるようにしたらどうなるのかと思いますよね。たとえば政党3つまでに配分して投票できると。 自民に5、民主に3、維新に2とかさ。インターネット投票にしたら可能でしょうねぇ〜。そうすると10点入れてくれる人が多そうな公明、共産あたりがちょっぴり躍進しちゃう?(爆)

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クリスマス・カード発送 [アメリカ生活]

 先週はクリスマスカードを製作し土曜日午前中に発送。水曜日の夜からインクジェットで画像の印刷をはじめようとしたらインク切れ。買い置きしておいた色と違う色が無くなっちゃったので、金曜の夜に購入補充してプリント再開

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ほとんどのInkが切れそうだったので、全色入り買っちゃいました。

 今回使った画像は2枚だけ、上半分がNew York CityのTimes Square、下がLas VegasのVenetian Hotel前からの夜景です。すっきりさせたかったのですが、例年のようにゴチャゴチャしていまいました。文字はMerry Christmasと Happy New Yearを両方入れます。文字の部分だけ元画像をちょっと暗くします。レイヤーで薄い透明な黒を重ねるんです。

 ちょとしたコメントも入れますが、これは複数タイプ用意して使い分けます。何年も会ってない人に「お世話になりました」ではオカシイですから。さらに裏面に住所と名前と電話番号を印刷したシールを貼る。このシールもホリデーシーズンバージョン。

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封筒の裏にもシール

 プリントサイズは4x6。日本のハガキとほぼ同じ大きさ、欧米では最も一般的な写真サイズです。しかしこのサイズのプリントが具合良く収まる封筒がこちらにはほとんど売っておらず洋2号というサイズの封筒を、このために日本で調達してきています。

 宛名は、AppleのワープロソフトPageを使って、アドレス帳のデータを直接封筒に差し込み印刷。これ、ときどきプリンタに入れる向きを間違えて大量のNGを出したりするんです。今回も一回間違えて・・・十数枚NG。日本からの調達品なので、そういうことがあるといきなり大ピンチに陥ります。

 宛先を印刷した封筒に、コメントを変えたいくつかのタイプのプリントを入れ分けていきます。見直しチェックはしないので、間違ってしまったらごめんなさい・・・です。

 さらに・・・一部の人にはスペシャルのコメントを書いたシールを裏にもう一枚貼ります。もしくは、小さな紙にコメントを書いて入れます。ネット関係の知り合いの人にはそこまでしません(爆)ホントはカード自体も出す必要もないんでしょうが・・・プリントした写真を見せる機会がほかにないので、住所が分かっている人には送ってます。

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郵便局で切手を買って、その場で貼って出してきます。
切手は裏のノリをしめらせるタイプではなく
剥離紙付のシールになってます。

基本は、一年前に年賀状を貰った人にほぼ機械的に出しています(そうじゃないのもありますが)。なので年々順調に減っています。めでたしめでたし。

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土曜日の郵便局は混んでいる

 アメリカ国内向けのカード製作にはまだ手が付いていません。郵便局には20日までに出せと書いてありました。

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封筒ありました。


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サンタフェへの旅7ー旅の機材 [アメリカ生活]

 サンクス・ギビング・ディの夜は、閉店のお店も多く、人出もそれほど多くはなかったのですが、翌日・・・金曜日の夜はうってかわって賑やかでした。

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 ホテルに一旦戻って歩いて街に出ると30分くらいはロスしてしまうので、直接街に入り駐車場に車を止めて、金曜の夜は8時まで開館しているミュージアムなどを覗こうと思っていたんです。でも駐車する場所がない、道路はモチロン、駐車場も満員。道路は渋滞、人は一杯。結局ホテルに戻ってから出直した・・・というお粗末な結果。

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 街の中心にある「プラザ」では、クリスマスのイルミネーションが全開。ミニコンサートみたいなのも開催中。うわぁ、なんやこれ・・状態。街は完全にクリスマスモード。こんな楽しい状況の中、流石にミュージアムなど入っていられないので、ずっとプラザ付近をうろうろ。

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 コンサートも終わり、少しだけ落ち着きを取り戻した街を散歩。今日はお店も遅くまで開いている。もう8時だというのにギャラリーもまだ開いてる。

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 ホテルに帰る途中、近くのスポーツ・カフェつぅうか、バーっつうか、そんなところでサラダとタコスの軽めの夕食。実は昨夜はサンクスギビング、ディナー・・・なんてのを食べてしまいまして・・・そうそう毎日ヘビーなものを食ってらんないですからね。

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  今回の旅に持って行った機材をまだ紹介していないことに気がつきましたので、ここで紹介しておきます。「今回の機材」っていうタイトルの記事が、いつも一番閲覧数多かったりするんですよね〜。たいてい内容はとくに無いんです。

 メインカメラはSONY α65です。レンズはツァイスの16-80mmの標準ズームBowerの8mm魚眼。そんなけ・・・です。オールドタウンでのスナップ、遺跡の紹介写真などが撮影目的なんで望遠レンズは要らないんです。

 これだけの機材で旅に出かけられたらほんとうに幸せなのですが、残念ながら煩悩は断ち切れないものでして、EOSシステムも持っていきました。5Dmark2に、EF16-35mm/F2.8EF24-105mm/F4の2本のLレンズ、そしてタムロン70-300mm。見かけはこちらのほうがメインに見えるでしょうが、実際にはタオス・プエブロと、夜の街のスナップしか出番がありませんでした。

 それでも「5Dmark2でなければ」というシーンはやはりあるわけでして、α65が5Dmark2にとって替わってしまったというわけではないのです。むしろα65の導入で役割を奪われてしまったのが、FUJIFILM X10でした。今回も持ってはいったものの、ほとんど出番なし。チルト可能な背面液晶による常時ライブビューという、コンデジとほぼ同じスタイルで撮影が出来、しかもレスポンスが早いα65は、コンデジ以上に取り扱い易いのです。まさにオール・ラウンダー。ちょっとした記録画像もα65で撮ってしまうのですよ。もちろん「一眼レフ形状」が邪魔になるケースもあって、そういう場合はX10を持ち出しはしますけれど。

 バッグはナショジオのザックタイプと、ロウプロの小型のショルダーを使いわけます。カメラ一台で街を歩くときはショルダーです。山道などを歩くときはザックタイプ。フライトでは主用機材はザックに入れて手荷物に。ショルダーは小物を詰めて、スーツケースの中に入れます。大きめのスーツケースは4泊程度の旅ではガラガラなので、このロウプロのショルダーは隙間を埋めるクッション材の役割も果たしてくれています。三脚もスーツケースの中へ


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結石のその後 [アメリカ生活]

尿管の中に入れてあったステント(ビニールチューブ)を昨日抜いてもらいました。

出かけたところは、先週入院した総合病院「Self Regional」ではなくて、「Greenwood Urological 」という泌尿器科の小さな病院です。先週、私を診てくれた先生はこの病院のドクター。「Greenwood Urological 」は総合病院の中にもオフィスを持っていて、そこの先生も兼ねているというシステムのようです。

ということで、総合病院の周りにはかなりの数の専門病院が立ち並んでおり、さしずめ病院ムラみたい。やや寂れた田舎町にしては、立派すぎるシステムです。

一応、また先週とは別の病院ということなので、SNSナンバーとか、病歴とか、常用薬とかの情報を、専用の用紙に記入しなければなりません。それに、「読んでサインして」という用紙が幾つか。よくわからないけど、とりあえずサイン。アメリカらしいなと思ったのは、担当の医者の履歴がきっちり書かれているってことです。その上で、患者の合意を取る。

もちろんwebにも情報が出てます。
DR. PRESTON TURNERが担当医。子供が三人いるって書いてある。

名前を呼ばれて、なぜか体重を測り、「身長は?」と聞かれて「cmでしか言えない」と答えたら、困った顔したので、免許証に書かれている身長を見せて、それを転記。尿の検査と血圧測定。

処置室へ。今日はステントを抜くんだよねと聞かれたので、「Yes」と答えていいのかどうか良くわかりませんでしたが、とりあえず「Yes」。
「トイレの中で下を脱いで、それで覆って出てきて」
とのことで、トイレへ。

「それ」というのは、半身を覆い隠せるほどの超デカイ紙ナプキンのようなもの。
それを腰に巻いたまま、処置用の椅子に。椅子は倒されベッド状に。


ちょっと見ますって、結局デカイナプキンを捲って、ち○こから引き出し用の糸が出ていることを確認。
けっきょく見るんだからわざわざ紙で覆う必要もないんだけどねぇ。

で、息を思いっきり吸ってから吐いて、そのときに抜きますよと。
ひぇ〜、痛いのか、痛く無いのか、よくわからんけど、もう為すがままに任せるしか無い。

ヌリヌルと異様な感触を伴い、結構太いビニールチューブが抜かれました。
痛くは・・・無かった。

あとは、「もしも痛くなったらアドビル飲んでおいて・・」くらいの感じで。
 (アドビルは超一般的な痛み止めの市販薬)

そのあと、先生が来て「石は出ましたか?」と聞かれたんだけど、これまで一週間、外に石が出てきた感覚は全く無いので「石は全然見てない」と答えたのですが伝わったのかどうかよくわからへん。一応、石が残って無いか検査くらいするのかと思ったら、そのまま終わり。「一年経ったら来て」だって。そんなもんすか。薬も特に無く・・バイバイ〜。

先週処方された、超強力な痛み止めは全く使っていないので、それを守り神にしてしばらく様子をみるようですな。

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腎臓結石を患う [アメリカ生活]

 残念なことに、ちょっとしたを得て、紅葉の撮影はチムニーロックをもって終わってしまいました。

 最初に痛みを感じたのは先週の金曜日、11月2日の未明でした。深夜に背中の痛みを感じたのです。内臓の痛み? いや、スジでも違えたのかなと思ってじっとしていたら、そのうち寝てしまい、朝起きたら全く痛みは無くなっていました。

 次に痛みを感じたのはその日の午後、位置は脇腹でした。でも一時間程度で痛みは無くなりました。

 そして夕方、今度は左下腹部。盲腸とは反対側だし、そもそも盲腸無いし・・・とか思いながら、自宅に帰り、食事も出来ず横になりました。胃腸炎かもしれないなぁ。でもそれにしては、下痢も吐き気もないから変だなぁと思いながら。

 横たわってじっと痛みに耐えていたところ、痛みの位置が徐々に動いているのに気がつきました。左から真ん中へ・・・。

 あっ! ここでようやく、私は、自分の体の中で何が起こっているのかを理解しました。背中から、脇腹、下腹部・・・尿管結石です。まず間違い無い。腎臓に石があるのは前から知っていたので、それが落ちてきたのでしょう。やれやれ。

 位置が体の中央に来るにしたがって、痛みは増してきます。911しようかとも思いましたが、「動いているのだからもう少し我慢すれば出るだろう」と思って耐えてみることにしました。しかしあまりの痛さにベッドの上でのたうち回ってしまいます。きっと、その姿をもし他人が見たら間違いなく911でしょう(笑)

 急に痛みが消え、体が楽になりました。ここまでは予想通り。とりあえず体中の冷や汗を風呂で流してさっぱり。

 これで一息と思ったところ、再び背中から痛みが始まったのです。

 2回連続なんて聞いてねぇ・・・

 再び数時間、痛みと格闘。で、再び楽に。

 そしたらまた・・・今度は脇腹から痛みが再スタート・・・。

 おいおい!!

 そんなことで、ほぼ24時間痛みに耐える羽目になってしまいましたが、土曜日の昼頃には、腹部に若干の違和感は残るものの、ほぼ落ち着き、普通に動けるようになりました。夜もゆっくり眠れましたし、そして日曜日も平穏に過ごせました。

 痛みは何度も膀胱に抜けた感じはあったものの、小便のときに石が出た様子はありません。小さくて気がつかずに出ちゃったのかなぁ・・・と、そのときは思いました

 いずれにしろ、月曜日に病院に行って検査をしてもらおう。

 ところが、夜、再び激痛が始まったのです。場所は右の下腹部ですが今度は全く動きません。うーん、これは出ないね。全く眠れない状態で一晩。そして、月曜の朝、とても自分で車を運転できる状態ではなかったので、会社の日本人お世話係様に電話をして、エマージェンシーに連れて行ってもらいました。「もっとはやく連絡をちょうだい」と怒られながら。

 車の中で「病院では痛みをゲージで聞かれるからね」とか、教えてもらいます。

 「今の痛みはどのくらい
 「えっと、超痛かったときに比べて3から4くらいです。

 痛み止め注射でようやく楽になり、その後CTスキャンで検査。その結果、尿管内に石があり、その大きさは6mmとのこと。で・・でかい。医者によると5mmを超えると自然排出の可能性が無いとのことで、「除去」をお願いしました。その日のうちに手術が出来るということで、応急処置室から病室に移動・・・・。

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 立派な個室で、まるでホテル。日本なら少なくともベッドが4つはあるだろうという広さです。家族とかが泊まれるようにとのことですが、きっと高いのでしょうねぇ。バスルームも立派。

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 尿管にスコープを挿入しレーザーで結石を壊しますとのこと。その際、ステント(チューブ)を尿管の中に設置するのだそうです。まぁきっと殺されることは無いだろうと、リスクがどうのこうのととか書かれた書類にサイン
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 手術歴やアレルギー、常用している薬などの情報は、それぞれの処置がされる毎に聞かれます。何度も何度も・・。手術直前の説明とこれらの確認は電話による日本語通訳を入れて行われました。たぶん、そのほかの説明でも、日本語プリーズとか言えば、通訳を入れてくれるのでしょうね。911でもそんなことが出来たはず。今思えば、911も一度経験しておけばよかったかな、とちょっと後悔しています。もちろん積極的にそういう状況に身を置きたいとはもちろん思いませんが。

 まっ、そんな感じなので、アメリカ国内でぶっ倒れたらとりあえず、でっかい病院に運んでもらうのが吉でしょう。

 処置の間は全身麻酔だったので、実際にどうやられたのかはよく分かりませんが、どうやら処置は完了し病室に戻されました。血の小便、ち○こも痛い。

 とりあえず、翌日に退院。お迎えは、日本語がペラペラの方が来てくれ、薬局での処方薬の購入など(今までしたことがなかったので)、とっても助かりました


 今もステントは尿管に入ったままです。これがあると、膀胱に尿があまり溜められないので、おそろしく頻尿になるのです。しかもするときに痛い。来週病院にいくことになっているのですが、全部石は抜けているんでしょうかねぇ・・・。 で、そのときステントが抜けるのかどうか・・・早く抜いて欲しいものですが・・。

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タグ:病気、結石
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日本へのお土産 [アメリカ生活]

8月の終わりに日本に行きます。
家人からお土産をオーダーされておりまして、それがほぼ揃いました。

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えっと主なものを・・・

グリッツ (大量)
 粗末な食べ物なのですが・・・なぜか気にいったらしい。
 日本では売っていないらしい。

EGGS 'N THINGS のホットケーキミックス
 日本で人気らしい。
 お店はハワイだがアメリカ向けのほうが送料が安いので。

Whole Foods Marketの紙袋
   レジで普通にくれるやつ。
  「Whole Foods Market」が、なんだかステイタスらしい。
  ようわかりませんが・・・

Whole Foods Marketのエコバッグ
  $1くらいのペラペラなやつ。
  「Whole Foods Market」と大書きしているやつがいいらしい。
  2枚買ってあるんだけど、もう少し追加しようかしら。

レジ袋
  沢山。
  日本では最近あまり貰わないので(^^;
  バッグの中のクッションとしてもなかなか具合が良い。

あと、ビタミンCとか・・・
  アメリカのは成分が多くてかつ安いらしい。

うーん、白い粉モノが多くて怪しげですねぇ~

ナプキンホルダーなんかも頼まれているのですが、いいのが見つからないのです。
積極的に探してないという噂もございますが。

そうそう、iPadの3'rd editionもございました。

まだ大きめのスーツケース半分くらいで、重さもたいしたことないです。

あとは適当に服とか詰めて
できれば日本で捨ててくる・・・みたいな。

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日本では、1年間に増えた画像データをバックアップとして日本のHDDにコピーするという作業をします。
そこで、データ持ち帰りのため、ハンディーHDDに何度かフォルダ(300GBとかの)コピーをトライしたのですが、途中で止まってしまってコピーが出来ない。ところが、PCをWin機に変えたら問題なく出来ました。相性・・・ですかね。そろそろ日本のサーバも一杯なはずなんで、ハンディーHDDごと置いてきちゃうかもしれない。

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自動車税 [アメリカ生活]

 内村、流石ですねぇ。団体ではかなり疲れているようにもみえてちょいと心配しましたけど。絶対金といわれ、絶対取りますと自分でも言って、本当に取れるというのは凄いわ。ポーカーフェースも素敵よ、うふっ。でも若手加藤選手がイケメンとして人気みたいだわ。 

 中国の体操選手ってのはスペシャリストなんですねぇ。個人総合へのエントリーは無し。個人総合はメダル獲得の投資効率が悪いですからね。効率よく金メダルを取るための戦略がはっきりしてる(^^;

  水泳、星、立石は日本の銅メダルレースに貢献。立派、立派。北島は残念だったけど。

 そうそう、わざと負けて失格になっちゃったチームがいますね。バトミントンだっけ?
ああいうのって始めてじゃないですか?
わざと負けたら失格っていうルールはないような・・・オリンピック憲章に違反とかですか?

それじゃぁ引き分けを指示しましたって言ったどっかの監督も危ないじゃないか・・・黙ってたほうが賢明だな、ああいうのは。口は災いの元よ。


 さて、この時期、車の税金の請求書が郵送されてきます。税額は車の種類や年式によって決まってくるんですが、長距離を走っている車は税額が割り引かれる(おそらく損耗していて資産としての価値が低いということなのだと思う)という特典がございます。

 これ自分で申告しなきゃならないんですね。請求書の下に申告用の用紙がくっついていて、それに今の走行距離を書いて申告する。税額が見直されて再び請求書が来たところで支払う・・・たぶんそんな仕組みです。ただ、どれだけ走っていると割引になるのかって、どこにも書いてないんですよ(Webページでも少なくとも自分には見つけられなかった)。他の州の情報を見ると、2012年式は15,000マイル、2011年式は30,000マイル、2010年式は45,000マイルとか書いてある。去年はそれを見て、ちょっと足りないのかなと思って申告しなかったんですが、今年は申告をしてみました。私のJeep paitriotは2010年式で約48,500マイル。ちょうど2年なので、1年で24,000マイル、4万km弱ですね。日本にいたときの2倍以上です。通勤距離が長くない(往復で15マイル程度)割には、走ってるほうだとは思います。アメリカは日本に比べてガソリン代が安いなんていわれますが、距離を走るんで、燃料費にかかる絶対額はさほど変わりません。7月末時点で、日本の全国平均が139.6円/Lらしいのですが、全米で一番安いかもしれないサウスカロライナでも今3.1ドル/ガロン程度・・・ざっくり65円/L。2倍走れば燃費が同じだとしてもガソリンにかかるお金は一緒なんです。

 申告したのはいいんですが、税金納付期日までに新しい請求書が来ないようだと、元の請求書の金額を払わなきゃいけなさそう・・・納付期日1週間前に日本に向けて飛んじゃうんで、ちょっと微妙です。まぁ、何万円も変わるわじゃないから、どうでもいいんだけど。

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 [アメリカ生活]

アウターバンクスに出かけた話を前に書いた。
これは本当に私にとって久々の海だった。
「海岸を見る」だけならもちろん道路から、あるいは飛行機から見てはいたが、所謂人々が憩うビーチが久しぶりだった。珍しいので写真を結構沢山撮った。ただ浜辺に打ち寄せる波だけを撮ったものもあれば、波が退いたあとの砂浜を撮っただけのものもある。

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夜、ホテルの照明が24時間浜辺を照らしていた。だから日の出前、まだ暗い時間からバルブで撮影もした。夜のバルブ撮影も久しぶりだった。

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出来上がりの写真は思いのほか良かった。
海の表面をちょこっとかすめ撮った写真に過ぎないが、意外と良かった。

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今年もう一回くらいは賑やかな浜辺に行きたいと思う。
そして浜の夜明けや夕暮れを楽しんでみたい。

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鉄道模型 [アメリカ生活]

先週あるお宅にお邪魔した。「オタク」と書いたほうがいいかもしれない。
普通の住宅で、オーナーは80歳のおじいちゃんである。

案内されたのはイキナリ地下
秘密基地状態のそこには、一面鉄道模型のジオラマが広がっていた。
二部屋分である。もう一部屋は作業場だった。

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よく鉄道関係の博物館にこの手のジオラマがあるが、規模的にはそれに近い・・というか面積ではその手の展示物を超えるものがある。街並み、橋、港には船も灯台もある。ターンテーブルを備えた円形機関庫まである。雪山が聳え登山鉄道が敷かれている。もちろんアプト式鉄道である。リフトもあった。もちろん動く。機関車は蒸気が主体だがディーゼルもある。

なんでここにお邪魔することになったのかと言えば、このおじいちゃんを紹介してくれた人物(おじいちゃんの息子です)にニューヨークにアムトラックで行った話をしたからだ。そんなに長い時間鉄道に乗っていられるヤツなのだから、かなりの鉄道好きであろうと判断したのであろう。たぶんグランド・キャニオンに鉄道で行った話もしてしまったと思う。たぶん・・・あたしは相当・・・鉄道オタクに思われている(-_-)。決してそーではないのだけれど。

このおじいちゃんハイテクTVオタクでもあって、デカイTV(スクリーンタイプも含めて)何台かあった。昔の3Dメガネは重かったよね・・・とかいって見せてくれた(^^;

 このお宅のある地区は、広い庭を持つ大きなお宅が多い。かなりハイソな人々が住んでいる地区なのであろう。恵まれた人はそんな生活なのだ。一方で、そうでない人もとても多いアメリカである。


あーそうそう、7月10日、横浜みなとみらい21地区に世界最大級の鉄道模型博物館オープンしたらしい。
これも個人のコレクションなんだかとか。スゲェ~


我が町の鉄道博物館?? [アメリカ生活]

 本日は晴れというのにほとんど動かず・・・買い物のついでに我が町の鉄道博物館ともいえる「RAILROAD HISTROCAL CENTER」をのぞいてきました。以前から存在は知っていたのでが、訪れるのは初めて。だってね、夏期の土曜日の午後しかやっていないのだよ。いつでも来れるけど、なかなか来れない施設ってわけです。

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てっきりこれがMuseumの建物だとばかり思ってたんだけど・・・
(もちろん昔はそうだったのしょう)

 小さいけどそこそこ立派な建物があるので、そこが展示室なのかとずっと思っていたのですが、近づいてみたら扉はCLOSE。脇から裏手に入ります鬱蒼としたということばがピッタリの雰囲気の庭の中に・・・小さな小屋が、その前でおじさんが手招きします。入館料を払おうと財布を出したら、「入館料は無しで寄付だけ」と言われました。僅かな展示物とショップ。気前よく$5入れちゃったけど、入れ過ぎだったかしら。

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ここが入り口、奥に見える小屋が展示室

 サウスカロライナ州グリーンウッド。今はもう旅客列車は走ってはいません。しかし昔の路線図をみると町から放射状に線路が延びています。そしてこのあたり、最盛期には、なんと6つの会社の路線が入り乱れていたそうです。しかし、1968年にはこの町から旅客列車は全て姿を消してしまいました。なんと半世紀近く前の話です

 展示車両はその、鬱蒼とした庭のなかに、まさに古色蒼然とした感じで置かれています。機関車は一台。1906年、ボールドウィン製のミカド型蒸気機関車。No.19

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 ちなみに形式名である「ミカド型のミカドはもちろん日本語の「帝」車軸配置2-8-2(先輪1軸、動輪4軸、従輪1軸)形の機関車のことを差します。当時、ボールドウィン社には日本から機関車(後の国鉄9700形)の発注がされており、そのときに採用された車軸配置が2-8-2であったことから、これ形式を「ミカド型」と命名したのだとのこと。アメリカではメジャーな形式であり、蒸気機関車の展示ではあちこちで「MIKADO」と書かれた表示板を見かけます。日本の蒸気機関車の代名詞(であった?)D51も「ミカド型」です。

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なかなかに豪華な車内

 古い食堂車や座席車(coach)、寝台車などの展示もありました。外から見るより中はひどくない・・・(^^;

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いい感じ・・・とってもいい感じ・・・古色蒼然・・萌え
 
 お母さんに連れられてきた少年が蒸気機関車の運転席に座り、何度も何度も鐘を鳴らしている姿が印象的でした。蒸気機関車が好きなのはアメリカの少年も同じなのですね・・・たとえ動いているところを見たことがなくても。

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本日より「daylight saving time」 [アメリカ生活]

USAでは今日から、いわゆる夏時間です。
この夏時間= summer time というのは、欧州での表現らしく、当地USAでは「daylight saving time(DST)」と言います。

太陽の出ている時間を有効に使うという意味のネーミングなのでしょうね。

今や、携帯電話やPCのたぐいは、自動で切り替わってくれるので楽ちんですが、まだまだ手動で合わせなければならない時計もたくさんあります。部屋の時計でしょ、目覚まし時計でしょ、それに車の時計、炊飯器、レンジについてる時計、あとは腕時計と・・・そうそう、カメラの時計。これが一番後回しになって、しかも忘れるんですよ。

日曜日の日本のTV番組の録画が音声不良で壊滅したので、修復チェックも兼ねて録画した深夜の番組を見ながらこれを書いています。NHK総合の「北アルプス空から大縦走」・・懐かしいです・・すごく懐かしい。音声は大丈夫・・・無事復旧したようです。

あと、「北アルプス四季物語」も。昨年12月に長野朝日放送とBS朝日で放送された 長野朝日放送開局20周年記念特別番組 。穂高岳山荘の主「今田恵さん」を1シーズン追いかけたドキュメンタリー。うーん、恵さん、ご結婚されてますが・・かわいいですよね、って、そっちか(爆)

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リアル本屋 [アメリカ生活]

久しぶりにBarnes & Noble (本屋)へ・・・
今年の初め頃、店内大改装していたのですが、店の中央がこんな感じに変わっていました。

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nookというのは、B&N が自ら手がける電子書籍リーダー です。2年くらい前から販売されているんじゃないかな。
以前は、お店の入り口付近に小さなブースがあっただけなんですが、今度は店の中央しかも広い

もうすぐ新モデルが投入されるらしいです。

当時米国第二位の米書店チェーンBordersが破産したのは記憶に新しいですが、Barnes & Nobleは生き残りをかけて、電子書籍リーダーでも王者Amazonに挑んでいる・・と、そんな状況ですわ。

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写真雑誌の種類は日本以上

リアル本屋・・大好きなんですよ。
特にアメリカの本屋、本だけじゃなくて色々なモノが売ってて楽しい
近所には無くて、車で1時間走らなきゃならないんだけど、ときどき出かけるんです。

しかし店舗という固定費を抱えた商売は、苦しいでしょうね。でも頑張ってほしい・・・

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リアル本、そのものも嫌いじゃないんです。
ええ、存在感みたいなものがね。
やっぱりさ、あるじゃないですか。

で、衝動買いしました

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これだけ買って$80、ほぼ写真集とか分厚い美術本みたいなやつでして・・豪華な割に安い。

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Dandelion [アメリカ生活]

日本はまだ寒い日々が続いているようですが、こちらはすっかり暖かくなり、庭にはダンディライオン。

雑草だらけのウチの庭にとっては綺麗なんですが、芝生の庭には雑草なんで抜かなくっちゃ。

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ネタ無く、更新滞ってます・・・ふぅ。

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2011年の地震分布図 [アメリカ生活]


ずいぶん前にこんな動画を紹介されて、
いやいや、これは良くわかるなぁ・・・と思いました。

2011年に起こった地震を動画で。




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みすぎ・・・ [アメリカ生活]

日本のTV番組を見られるようにしたら、アホのように見てしまいました。
「マルモのおきて」も結局1日3話づつ全部見てしまった。
CM部分を早回ししたものの、10時間以上の時間を費やした・・・いいのかこれで・・・と自己嫌悪。

私はTVを録画して見る習慣が全くなかったので(自慢ではないが、そんなことはしたことが無かった)、日本では時間の都合で見れなかった番組や、見逃した番組はそれっきりであったのだが、録画してしまうとついつい見てしまうのである。

ほどほどにしたいな・・・(-_-)

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今年もあと僅か・・・ [アメリカ生活]

 クリスマスも過ぎ、今年もほんとうにあと僅かになりました。

 今年はとにかく大変な年でした・・・特に日本にとっては。

 こちらからは、年賀状ではなく、一応アメリカっぽくクリスマスカードをその代わりに送っているのですが、普段どおりの挨拶の言葉が書きづらいような、そんな年。とくに海外にいると、日本の大変な状況を実感、共有できていないという思いもあり、「申し訳無い」という感覚にどうしてもなってしまいます。

 さて来年、ただ、人間が勝手に作った年があらたまるだけのことですが、それでもなんとなく、心機一転の気分になるのも事実ですので、新しい一歩を踏み出せる年にしたいものです。

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最近の生活・・・ [アメリカ生活]

最近は、家に帰ってから日本のTVの録画状況を確認し、食事をしたあとに27インチのiMacをまるでノートPCのごとく2階から1階のリビングに運び、かみさんと日本のTV番組をひとつかふたつ見て、それから・・・というような生活をしています。

大変です・・・時間がまるでありません

TV視聴用のiMacが私のメインPCですから、
その間・・・なにも出来ない

いわゆる「ながら視聴」が出来ないのです。

日本ではTVドラマなんて見ることはなかったので、何曜日にどんなドラマをやっているかを知ってる自分なんて四半世紀ぶりです。アメリカに住んでるのに・・妙な感じ。

それにしても、最近のTVドラマ。ギャグ満載というのか、コメディタッチというのか、そういうのが多いようですね。重たいドラマは流行らないとか。

世の中の現実が重たすぎる昨今、それも当然の傾向かなぁと思います。
少なくともTVドラマに憩いを求めたいというところでしょうか。

あとは相変わらず子役ブーム。
先月、日本に帰っている間に芦田愛菜ちゃんをTVでかなり見ました。
名前は知っていましたけど・・・
 ああ、こんなに出てるんだ・・・と改めて認識しました。

確かに賢そうな子です。

大人と対等以上のやりとり・・すごっ
でもかわいげはあまり無いかな。

あたしゃ、家政婦のミタのきいちゃん役の本田望結ちゃんのほうがタイプです(爆)

そや、明日、家政婦のミタの最終回、ちゃんと録画しないと・・・殺されるわ。

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@Zoo ATLANTA

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日本のTV番組を・・・ [アメリカ生活]

最強の名医・最終回の録画をしそびれてしまいました。

15分拡大枠とかで、時間がずれたりすると、毎週録画予約がキャンセルされてしまうんですよね。なので再予約設定をしたはずなんですが・・・。そうですそうです、あたしのせいです。全部あたしが悪いんです

録画をしそびれたとしてもも、最近は局のwebサイトで、ドラマを見ることができるんですよね。「最強の名医」もすでに最終回分がアップされていたので、それで見ることが出来ないかを探ってみました。一番組30メダル・・315円で見ることができるようです。最初にメダルを購入し、そのメダルを使って、視聴するという形。ただし、この手の動画は日本国内限定視聴のものがほとんどなので、そんなことが書かれてないかとざっと見てみましたが、少なくとも私の目につく範囲にはかかれていませんでした。

一応、動画が再生できるかどうか確認するためのサンプル動画もあったので、それを再生。
問題なし。

よかった、よかった。これでかみさんに殺されずに済むと、メダルを30購入

で、「視聴」をクリックしました。

そしたら・・・・

  「オチ」はもうお分かりですよね。

日本国外からの視聴はできません
との表示が出ました。

やっぱりか・・・と脱力

そういうことは最初から書いておいて欲しい。
        目立つところにさ!!
少なくともサンプル動画再生でそういう表示が出るようにしてほしいわ!!

VPN接続して、日本のIPアドレスで動画サイトにアクセスする手はあるんですが、またお金がかかりますしねぇ。逆にドラマを視聴するだけだったら、各局ともこの手のサイトが整備されているので、VPN接続が出来るようなセッティングだけしておけば、あえて自ら録画、再生するための機材を用意しないという選択肢もありますね。そっちのほうがむしろ経済的かもしれません。

その、いろいろ探したら無料見ることが出来るサイトを発見。それで一応見ましたが、5分ごとに再生が途切れるのでなかなか大変でした。命だけは繋がっています(爆)

IMG_9259.jpg
@Zoo ATLANTA

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Christmas card [アメリカ生活]

今年ももう残りわずか、Christmas cardの季節が来てしまいました。

アメリカのChristmas card。市販されているカードは10×7インチの二つ折り、送付されるサイズとしては5×7インチが一般的で、たいていは一回り大きい130×185mmサイズの封筒とセット売りされています。

一方、一般的な封筒のサイズは100×220mm。日本の長形4号よりも15mmほど長辺が長いサイズです。お店で売っている封筒はほぼこれ。

5×7インチのプリントが入る「130×185mmサイズの封筒」が売っていれば、自作のChristmas cardを5×7の紙にプリントして一丁上がりなのですが、これが容易ではないのです。なぜかというと、そのサイズの封筒が封筒だけでは全く売ってないから。あくまでもカードとのセット販売なんですね。

それではとサイズを落とし、カードのサイズを写真サイズで一般的な4×6インチにしても、100×220mmの封筒に微妙に入らない。実はこのサイズが入る封筒もあるにはあるのですがやっぱりカードとのセット売り。

作られているのだから、バラで売っているところもあるのでしょうが、少なくとも近所には見当たりません。

そんなわけで、昨年は4×6インチのカードの短辺を少し切り落とし、横長の紙に貼り付けて体裁を整え、100×220mmの封筒に無理矢理入れるという、手間のかかる力業でカードを制作しました。

昨年の反省を踏まえ、帰国した際、日本で一般的な「洋形2号」の封筒を買ってきました。この封筒のサイズは162×114mm4×6のプリントがピタリと入ります

それにしても面倒な話です。アメリカサイズのプリントを送る封筒を日本で買ってこなくちゃいけないなんて

DSC01630.jpg
宛名は、"Page"でMacのアドレス帳のデータを差込印刷
クリスマスらしいイラストも追加。

まっ、とりあえず制作ほぼ完了・・・一段落であります。

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Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.

BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

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