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鉄道模型 [アメリカ生活]

先週あるお宅にお邪魔した。「オタク」と書いたほうがいいかもしれない。
普通の住宅で、オーナーは80歳のおじいちゃんである。

案内されたのはイキナリ地下
秘密基地状態のそこには、一面鉄道模型のジオラマが広がっていた。
二部屋分である。もう一部屋は作業場だった。

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よく鉄道関係の博物館にこの手のジオラマがあるが、規模的にはそれに近い・・というか面積ではその手の展示物を超えるものがある。街並み、橋、港には船も灯台もある。ターンテーブルを備えた円形機関庫まである。雪山が聳え登山鉄道が敷かれている。もちろんアプト式鉄道である。リフトもあった。もちろん動く。機関車は蒸気が主体だがディーゼルもある。

なんでここにお邪魔することになったのかと言えば、このおじいちゃんを紹介してくれた人物(おじいちゃんの息子です)にニューヨークにアムトラックで行った話をしたからだ。そんなに長い時間鉄道に乗っていられるヤツなのだから、かなりの鉄道好きであろうと判断したのであろう。たぶんグランド・キャニオンに鉄道で行った話もしてしまったと思う。たぶん・・・あたしは相当・・・鉄道オタクに思われている(-_-)。決してそーではないのだけれど。

このおじいちゃんハイテクTVオタクでもあって、デカイTV(スクリーンタイプも含めて)何台かあった。昔の3Dメガネは重かったよね・・・とかいって見せてくれた(^^;

 このお宅のある地区は、広い庭を持つ大きなお宅が多い。かなりハイソな人々が住んでいる地区なのであろう。恵まれた人はそんな生活なのだ。一方で、そうでない人もとても多いアメリカである。


あーそうそう、7月10日、横浜みなとみらい21地区に世界最大級の鉄道模型博物館オープンしたらしい。
これも個人のコレクションなんだかとか。スゲェ~


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Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.

BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

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