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Soco Falls と Carl Sandburg Home National Historic Site [アメリカ観光]

先週末はノースカロライナを1本だけ・・・ほんとうは3本候補にしてたんだけれども、混んでたりしてスルーして・・・結局、Soco Fallsという滝だけを撮ってきました。ここはCherokeeと Maggie Valleyの中間あたり、一応チェロキーインディアン保留地の区域内なのかな。Blue Ridge Parkwayからのアクセスも容易です。観光道路としても割とメジャーな道路沿いに滝への降り口はあるのですが、ノースカロライナの滝を紹介したwebページ  に「表示がないから簡単に見逃す」とある通り、そこには、小さな表示と、狭い駐車スペースしかありません。一回、通り過ぎてしまい、あっ、あそこだと気がついてUターンして到着です。

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滝の紹介はこちらです。
道路から滝へのアクセスはかなり急で、滑りやすくもあり、大きなアメリカ人はかなり難儀をしていました。

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この滝はtwin で小さいながらも見栄えもまずまず。本格的カメラマンはいませんでしたが、おばさんが、息子(たぶん)にサポートしてもらって足場の悪いところを歩きながら一眼レフで熱心に写真を撮っていました。三脚を使った方がいいのになぁ〜とお節介なことを思ったりもしましたが・・・(^^;

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間近から全体を捕らえるには超広角レンズが吉。でも近づくと結構なsplashで、前玉が直ぐに水滴だらけ。タオルを持って行かずちょっと失敗です。初夏の、もうちょっと水量の多きときにまた来ようかなぁと思います。

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めっちゃいいというわけではないですが、チェロキー方面観光ついでに立ち寄るスポットとしてはそこそこお勧めですわ。



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これがハウス
展示物はほとんど無い(^^;

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なんか、ミュージカルをやってました

カール・サンドバーグ(1878-1967)さんというのはイリノイ州生まれの詩人、小説家、思想家で、晩年をノースカロライナで過ごしたようです。自宅が国立史跡に指定されるほどなので、きっとたいした人なのでしょう(^^ 公民権運動に影響を与えたとか、そんな感じかも。

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Willis Jeep  1962

Greatest story ever toldという映画の脚本を手伝った?お礼として

貰ったと書いてありました。



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家畜小屋にはヤギもいたりして、ノンビリ気分で楽しめます。
ネコもいました。


ついでに、いつもスルーしてしまうグレートスモーキーマウンテンズ国立公園Oconaluftee VisitorCenterの近くにあるMingus Mill にも寄ってきました。まずまずの風情。霧の朝なんかもいいかもなぁ・・・。

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おりんぴっくなど [ひとりごと]

オリンピック・・・こんなアタクシでも一応少しは関心を持って見ております。北京からもう4年経ったんですねぇ~。ジジイになると時間の流れが速いんで、この4年、あっという間な気がしています。三宅さんの涙、こないだ見たよなぁ・・・くらいの感じ。

連続出場している選手たちにとっては、どういう4年間だったのでしょうね。たゆまぬ努力、摂生・・・自分にとってはあまりに遠くて、関係ねぇやの世界です。とても同じ人間とは思えません(笑)

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とりあえず日本のTVサーバーにNHKのLIVE放送を録画。でも生中継って放送長すぎてダウンロードが大変。で結局、結果が先に判っちゃってることもあって、ほとんど見なかったりします。もちろんこちらも中継はあるのですが、当然ながら米国選手中心の放送。それに日本語なら音声だけ聞いていれば内容把握できますが、英語がろくに聞こえんアタクシにとってはこっちではその手が使えないので、実際はただ音が流れていると言う・・・それだけ(^^;

実際はNHKをとりあえずできるだけ録画しておいて、話題になってるところだけ、あとでちょろっと見るか・・・という感じです。Webでも見られるんですよね確か。ただ、そうまでして一生懸命見ようとは思わないんで・・・・。テキトーです。

今現在、メダル獲得数で第三位じゃないですか。なんとメダル獲得数では堂々の第一位
前評判高い選手がちょっと振るわなかったり残念なところもありますが、まぁ楽しみながら応援することにします。

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さて、オリンピックモードで、原発関連報道も耳に入らなくなってきましたが、週末、今度は国会議事堂を囲んだそうですね。8月になったら、そのまま盆踊り大会に突入ってのはどうなんでしょうか。大江健三郎作詞、坂本龍一作曲反原発音頭とか踊っちゃう。

NPP48を結成なんてのも面白いと思うんですよね。NPPはもちろんNuclear power plantいま稼動の可能性ある原子炉って確か48基だと思うんですよ。だからねメンバーは、泊1号ちゃん大飯2号ちゃんとか。年齢も原子炉の経年数にあわせるんですよ。

1971年生まれの敦賀1号機ちゃんとか、1970年代生まれのおばさんもかなりいるんだけど、1990年代生まれもそれなりにいるからそれなりに見栄えはすると思いますよ。若手には泊3号ちゃんみたいに2009年生まれの子もいるしね。総選挙やってトップになったものから廃炉にするという、バトルロワイヤル風エンターテイメント。
どうでしょうか秋元さん。

えぇえぇ、茶化してますから・・・おもいっきり茶化してます(爆)。でも、まぁデモはお祭りだからね。お祭りをきっかけに関心をもつことは、たぶんいいことで。

ただねぇ、自分がきちんと情報とっていないだけかもしれないけれど、あの集団の主張がよくわからないんですよ。たとえば「脱原発」と「大飯再稼動反対」って、完全に独立した話じゃないですか。「原発超推進の人が、大飯のいい加減な再稼動のやり方に反対」ってこともありうるわけでさ。 まっ、「たかが電気」なんて言っちゃってる人に喝采送っちゃってるところをみると、のように原発は全て再稼動せず廃炉せよという主張なんでしょうね。

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一般的な「脱原発」というコールだとすると、それ聞いたほうは「ふ~ん、そうだよね、俺もそう思う。だから何?」って感じですよね。個別の要求じゃないから。かといって個別に具体的な要求並べてしまうと、「俺はこの主張には賛成だけど、あれに反対」となってしまって、きっとひとつにはまとまらない
あたしとしては「大飯のいい加減な再稼動に対する抗議」とか「期限を決めての一旦提起」とかのポイント絞った運動なら、まぁまぁ賛同もできるかなぁという感じです。

今のお金より子どもが希望を持てる未来」なんていうスローガンも、未来の良し悪しってのをどういう観点・基準で判断しているのかが不明なんですよ。よくそんなことで、そんなスローガン叫べるなと思ってしまう。それが合っている間違っているということではなくて、どこまで視野に入れて比較検討した上での主張なのかってのがわからんぞって話。 

あたしはモノゴトを引いて眺めちゃう性格なんで、そんなふうに思ってしまうのかもしれない。いずれにしろ反対が盛り上がるほど引いちゃうんだよねぇ、あたしは。

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BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

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