SSブログ
アメリカ生活 ブログトップ
- | 次の30件

換気せん [アメリカ生活]

先日、自宅の火災報知器を鳴らしてしまいました(^^;

 

朝、フライパンでベーコンを焼いていました

良く焼きたかったのでちょっと焦げ気味くらいに・・・

          で焼き上がったベーコンを皿に移して、

 

朝急いでいたこともあって、

    そのあとすぐにフライパンに水をかけちゃったんですね。

 

で、どっと煙が出まして・・・警報が鳴りました

 

                   鳴っただけだったからよかったんですけど(^^;

 

 

人から聞いた話ですが

前住民が取り付けていた防犯システムがまだ生きていて

うっかり鳴らしてしまったら警察が来てしまった・・・

             ということがあったそうです。

 

 

で、キッチンの煙といえば換気扇です。

 

実はアメリカの家換気扇がありません!!

 

もちろんあるお宅もあるのでしょうが、

          少なくともウチにはありません。


 

P1070686.jpg

 

 

コンロの上に付いているのが換気扇のように見えますが、実は換気扇ではありません。ファンを回すと下から空気を吸い込み・・・上から正面に向かって吹き出します(爆)

 

吸い込み口にフィルターが付いているだけ・・・という代物なのです。

 

換気扇に似ているけど換気せんのです。

 

 

それにしても思想がよくわからないです。

なぜ外に出さないのか。

 

汚染した空気を外に出さないという思想ならわからないことはないのです。

 

でも、そうだとすると居間にある暖炉の説明がつきません。

(まぁこれも実際には飾りなんでしょうが)

 

いったいなぜ???・・・わかる人、手を上げて・・・


タグ:キッチン
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

9月のカード支払い実績から・・・ [アメリカ生活]

使ったお金をちょっと使用目的別に分類し、ざっと眺めてみました。

家計簿をつけているわけじゃぁないので、ざっくりですけどね。

明細書からじゃ、お店の名前くらいしかわからないので。

高額商品もいくつか買っているのでそれは置いておくとして、そのほかの項目を見てみると、ガソリン代が突出が目立ちます。

なんと給油16回 $350くらい・・・

   こりゃぁ、いくら何でも多すぎだよねぇ・・・(^^;

もうちょいと、セーブしなくてはね。

ということで今日は、家でゴロゴロしていました(笑)

 
食費は月に$500くらいなのかなぁ・・・
    もうちょっと少ないのかもしれない・

お昼など現金で払っている分も多いので、正確にはわかりません。

いずれにしても、お昼の外食を止めれば$100くらいはセーブできそうな気がします。

 
公共料金は$350くらい。TVと電話のコストパフォーマンスが悪いんで高く感じます。

ガソリン代、食費、そして公共料金の支払いの3つを合わせて少なくとも$1,000以下には抑えないと苦しいなぁ。


IMG_0362.jpg
Great Smoky Mountains
EOS5D MarkII EF24-105mm F4L IS USM

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

インフルエンザ予防接種 [アメリカ生活]

昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました。日本と違って全然痛くない妙な注射でした。刺す位置もなんだかテキトー。


満員電車の中で射されても全然気がつかないわっていうレベル。

  「おまえはもう打たれている」って感じ(笑)

注射が終わった後、なにか貼ってくれるのかなと思ってちょっと待っていると、

あなたは血が出てないから、そのままでいいわよぉ~」だって、

                 おいおい・・・・

揉めともなんとも言われない

        いいのかそれで・・・


注射器の中の液体は、いったいどこに・・・


          いいんだろうね・・・これで(^^;

痛み止めの錠剤を渡されて、痛くなったら飲んでね、4時間おきだからね

   ・・・なのだそうで。


  たぶん・・・どっちみち効かないからどうでもいいのさ。

 

 

アメリカ人はあまり打たないようでした。会社ではかなりの本数を用意したけれど、かなり余っているという情報。予防接種は病院はもちろん、CVSなどのドラッグストアでも接種することが可能です。

まぁインフルエンザの予防接種など、そもそも気休めのなかの気休め・・みたいな感じですし、人口密度の低いアメリカの田舎では、必要性を感じないのかもしれません。それに、日本だとインフルエンザに罹って会社を休んでしまったら一大事みたいな感覚だと思うのですが、こっちでは、かかったら直るまで休んじゃえばいいし・・・と思っているだけかもしれませんね。



IMG_0024.jpg

Charleston, SC  EOS5D MarkII   16-35mmF2.8


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:健康

寒くなってきました・・・ [アメリカ生活]

急に冷え込むようになりまして

もちろんもう長袖ですし、

部屋の空調も、冷房から暖房に切り替えようかな・・というところ。

 

でも、この家は一階と二階と共通なので、一階は寒いけど二階は暑いなんていう状況が多くて、しばらくは暖房にしたり冷房にしたりしなきゃいけなさそうです。

 

でも、最低気温の予報をみてみると、日曜日なんか8℃なんですよね。

気温の下がり方が尋常じゃないな・・・という気がします。

 

日本はどうなのかわかりませんが、季節の変わり目は、体をこわしやすい時期ですので皆様お気をつけください・・・なんて心にも無いことをいっちゃったりなんかして。

 

なぜか今週、やたら沢山広告が入ってる日がありまして、

日本でよく見るこういうものも・・・

 

koukoku.jpg

 

 

やっぱりあるんですね・・・(笑)

 

広告といえばダイレクトメール。

 

個人情報がどうたらこうたらなんてよく言いますけど、

当地では、個人情報っておそらく垂れ流しなんじゃないか・・と言う気がしています。

 

住み始めればドラッグストアから「ようこそ○○へ」みたいなすぐ広告が入り、車を買えば、「オイル交換はウチで」みたいな広告がやってくる。電話もバシバシかかってきます。



ダイソン掃除機ーホース方式に切り替える方法 [アメリカ生活]

日本は中国との外交問題でまた失敗してるようですね。

 

条件無しに船長開放しちゃったんですか?


事態の詳細をよく知らないんですけど、いくらなんでもあまりにも性善説外交すぎる印象・・・

 

さて、かなり以前にダイソンのアップライト式掃除機を買った話をしました。

 

その続きです。

 

アップライト型からホースに切り替える方法が、なかなか凝ってますのでご紹介します。

 

dyson01.jpg

 

 

dyson2.jpg

 

 

 

なかなか考えてある方式だなと感心はするんですが、結局ホースは上向きに付いているのと、パイプの部分が長過ぎちゃって、細かいところの掃除には全く向かないんですね。階段なんかもすこぶる掃除しにくい。これはきっと天井の蜘蛛の巣取りなんかを主に想定しているんだと思います。

 

日本のホームページをみたらDC24という一つ小さいクラスのやつが載ってました。

DC25もアメリカではミドルサイズなんですが、日本の家ではやっぱりデカすぎるんでしょうね。


タグ:掃除機

Saturday Market in Greenville [アメリカ生活]

今日はGreenvilleのdowntownへ。

 

車道を歩行者天国にして

  土曜市みたいなことをやってるんですね。

 

いつもの調子でスナップ敢行。

 

Greenville01.jpg

Greenville Saturday Market  Sony α700 70-300mmZoon


Greenville02.jpg

 Greenville Saturday Market  Sony α700 70-300mmZoon

greenville03.jpg

Greenville Saturday Market   iPhone 4

 

 

傍らに"Photography&Fine Art"

                なんて看板がでてたGalleryがあったので、

                                          ちょっくら覗いてきました。

 

 

Greenville04.jpg

 

 LC ART GALLERY  iPhone 4

地下なんでちょっと入りにくいかも

 

 

"Photography"と謳っているだけあって、

写真もかなりの量ありました。

 

すごーいってのは無かったけど。

しょうもないのも随分あったような気が・・・(^^;

 

カメラぶら下げてっから

あんたは写真家か?

って聞かれるんだよね。

 

今はたいてい「そうですよ」って答えてます。

 

頼めばこういうところに商品(写真)置いてもらえるんでしょうかね?

 

今度からは

I was a photographer in Japan.

But, I am losing my job as a photographer now.

ってこたえてやろうかな。


自動車運転免許試験・・・ [アメリカ生活]

運転免許試験落ちました(爆)

 

昨日、運転免許試験を受けに行ってきたんです。

 

とりあえず国際免許で通用するんですが、

 国際免許の期限は一ヶ月。

  私の場合は11月の中旬で切れてしまいます。

 

サウスカロライナ州では

居住を開始してから3ヶ月以内にサウスカロライナの免許を取ること

なんていう法律もあります。

 

なかなか受けに行くタイミングがないのと、面倒くさかったので、

とりあえず法律は無視という形で3ヶ月以上経っちゃいました(笑)

 

 

で、免許なんですが、

 その州の自動車運輸局の出張所みたいなところに

  出かけていって取得します。

 

日本の免許を持っている場合は

 いきなり行って、筆記試験を受けて、

  合格したら、実技試験を受けて

   それにも合格したら、免許が交付されます。

 

この筆記試験

以前は英語表記のテストだけだったのですが

            (辞書は持ち込み可)

数年前からなんと日本語のテスト

        用意されるようになっていました。

 

             ありがたいことです。

 

日本語なら楽勝(^^)/と思っていたのですが

なぜか最近また規則が変わり、

 再び英語表記のテストだけ

   しかも辞書持ち込み不可・・・

      なっ・・なんですとっ!!

 

まるっきり英語ダメ人間の私には大きな試練の筆記試験(T_T)

 

 

まずは受付の申込書ではまりました。

 

あっ・・いっけね、

自分の体重と身長、feet、poundで換算しておくの忘れた。

 

iPhoneがあればすぐに換算できたのですが、

 車の中に置いてきてしまったので

 

  やさしそうな受付のお兄さんに

「すんません・・・これfeet、poundで、

     どのくらいになるかわかりますぅ?」

 みたいなことをやってしまいました。

 

            計算してくれました(^^;

 

 

あと、いくつか質問があって、

   yesかNoにチェックを入れなきゃいけない

    サウスカロライナに住んでるかとか

    他の州の免許を持ってるかとか

                                 まっ、そんなような質問。

 

あたしの場合は、どっちに印付けりゃいの?

   なんて件のお兄さんに聞いたりしちゃいました(^^;

 

     うーんなんだなんだ「stroke・・・」

     あっ卒中だ・・なんて具合。

               いやはや。

 

 

筆記試験はモニター画面でやるのと、

  ペーパーに書き込むのを選べるんですが

モニターの場合は1問ずつ回答を完了して先に進まなければならない

(元に戻れない)ので、私はぺーパーを選択。

 

普通のアメリカ人の2倍以上の時間をかけて回答。

 うーん、

  英語の意味はわかるんだけど、

    答えがわからない(爆)

        だめじゃん・・・みたいな(^^;

 

 

奇跡的に? なんとか合格して、実技試験へ。

 

 

DMV.jpg

 

実技試験の採点表

 

 

実はもうここで緊張の糸はぷっつんと切れていたんですわ。

                                      あとは楽勝・・・なんて(^^;

 

 

以前、試験コースを教えて貰っていたのですが、

 受験をサボっていたため、ずいぶんと時が経ってしまい

                 記憶はおぼろげに・・・

 

そのときは、

ちょっとお歳を召したおじさんに横に乗ってもらって

「次を右に回って、その先で止まってスリーポイントターン・・・」

なんて指示されながらそのまま普通に運転できたので、

きっとそれと同じ要領なんだろうとタカを括っていたんですね。

 

そしたら試験官は

なんだかテンションの高い黒人のオバサンでして・・・

 

完全に気勢を削がれて、

  最初の方向指示器のチェックの段階から

        もうぎくしゃくしちゃって。

 

あたしがテンション低い人間だから、

 テンション高い人間ってそもそも苦手なのですよ。

 

でもって、

「発進・・・はい、その右、さらに右で、そのまま走って・・・

 ○○通りを右に入って・・・」

  って「通りの名前」を言われてもわかんないし

          表示は小さくて読めないし(^^;

 

どっかでバックをするんだったな」って、

              うっすら記憶にはあったけど

 

場所をすっかり忘れてて

   あたしゃぁそこでしっかり前進してしまいました(誤爆)

 

オバサン、「バックしろ」って言ったのかどうだったか、

  前進して交差点に出てから、

            バックしろっている指示が聞こえた(^^;

 

               もう、めろめろ(T_T)

 

 

結局最後までいかないで、試験を途中中断されてしまいました。

 「あんたはdangerousだ」 だってさ

 「あたしの英語は正しいんだ」 だってさ(爆)

             そりゃそうでしょうよ。

 

だけど、あたしゃぁ普段あんたの指示で走るわけじゃないんだから

あんたの英語がわかんなくたって、運転には支障ないわ!!

 

  という理屈は通らないので、

    2週間以上あとに来い。

            というまぁ情けない結末。

 

コースを覚えておけば、たぶん全く問題ないと思いますね。

        コースミスはしないし平常心が保てるから。

 

 

さて二週間後だ、二週間後

      コースを思い出しにいかなくっちゃ。


パーソナルチェック [アメリカ生活]

「アメリカはカード社会だから
        現金を持ち歩かない」
       などと言う言葉をよく耳にします。

確かにクレジットカードはよく使われ、
現金もさほど多く持ち歩かない(持ち歩く必要がない)
                    ようです。

ただし、そのベースにあるのは
   「check(チェック)」
   いわゆる「小切手」決済の世界です。
 
 
こちらに来てすぐ、銀行に口座を作りにいきました。
日本のように、名前書いて窓口のお姉さんのところに出して
「そちらに掛けてお待ち下さい」
「お待たせしました〜」
  一丁上がり〜 ってわけではなくて、

支店長さんみたいな人(きっとそうだ)の個室に入り
 あーだこーだと説明して、
 その支店長さんみたいな人が端末でパチパチ操作して
 「よーこそ●○銀行へ」みたいな感じで握手して、

 アカウントを作るだけで
          1時間くらいかかりました。

私は会社のお世話係のおばさんに連れて行ってもらい、
横で半分寝ていた(時差ぼけで眠かったのだ)ので、
何言ってんだかほとんど分からなかったのですが
      (寝てなくてもわからんのだけど)、

たぶん、こいつは信用できる人間なのかどうか
     ってことなんかを調べている感じでした。

まだSSN(social security number)を取得してなかったので、
多少時間がかかったというのはあるかもしれません。

 
しばらくすると、Cash Cardとcheck bookを送ってきます。

check bookってのは、
 下の写真のように
  Personal Checkが束になってるものです。

二枚複写シートになっていて、
 複写した一枚を手元に残しておける仕組みになっています。
 
Check.jpg

 
基本的には、そのパーソナルチェックという
        紙切れ
支払い相手と、金額と、
          自分のサインを書き
相手に渡せば支払い行為が成立します。

そんなウルトラローテクな仕組みなので、
銀行は顧客の信用を一番重要視してチェックするのでしょう。

不渡り連発では銀行の信用もなくなりますものね。

アメリカの銀行では通帳というものがないようで、
1ヶ月分の取引の明細はSatatementという形で、
         1ヶ月に一度送られてきます。

もちろん今はオンラインで
    残高や取引状況のチェックができます。
 
 
公共料金の支払いの基本はこのCheckです。

check2.jpg


請求書が送られてきたら、
 Personal Checkに支払金額を書き、
 郵便でその会社に送るのです。

請求書が送られてくる封書には、
 返信用の封筒も同封されています。
(さすがに切手は自分で買って貼らねばなりませんが) 

最近はオンラインで決済できるところもありますけど、
少なくとも私の町の電気・ガス・水道料金の支払いは
Checkでなければ、支払えないようです。
 
 
クレジットカードも最終決済はCheckです。

カード会社から一ヶ月の明細と請求書が送られてきます。
で、公共料金の場合と同様に
     Personal Checkを送って決済するのです。

もちろんこちらは、口座引き落としってのも選べますし、
請求書が送られてきてからオンラインで決済も出来ます。

でも、やっぱりベースにあるのは
    「Checkでの支払い」
    だといえるのではないでしょうか。

支払金額を確認してから、自分で金額を書いて支払う
という行為そのものを重要視しているんでしょうかね。

ソファー [アメリカ生活]

自宅は会社からの借り物です。

家具もある程度は置いてありました。
 もちろんそれも会社の所有物です。

キッチンのシンクや乾燥機のほか、
冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、チェスト、机、椅子などがいくつか。

 
リビングにはでっかいソファーが置いてありました。

長椅子のほうは幅が2m10くらいあります。

一人用のほうも結構デカイ。
 重さもかなりのもので、引きずって動かすのも大変(^^;
 
sf01.jpg


 ボロなんですが、意外と優れものなのです。


通常の形にしておくとロッキングチェア的に、
          前後に揺することができます。

足を乗せるところを持ち上げることができます。
         その状態では揺れなくなる仕組み。

sf02.jpg


で、2ヶ月くらい経ってから気がついたのですが、
              リクライニングします。

なんで、2ヶ月も気がつかなかったかというと
思いっきり踏ん張って力かけないとリクライングしない
   ・・・そんなところがアメリカン(^^;

 
日本ではソファーって買ってなかったんです。
なかなら快適なんで、意外と良いもんだなんて考え直しました。

基本的にはこちらは畳にゴロンが出来ない生活なわけですから、ソファーが快適でなければ困るんでしょうね。ソファーへの期待度は日本より高いんでしょうね。

 
一方、事務用?の机と椅子はこんな感じです。
 
sf03.jpg


アーロンチェアを急いで買った気持ちが分かりますでしょ。
- | 次の30件 アメリカ生活 ブログトップ
Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.

BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。