"Po"@ Zoo ATLANTAに会いに行きました。 [アメリカ観光]
ATLANTA動物園に"Po(ポー)"を見に行ってきました。
ポーってのは、昨年11月3日に誕生した、生まれてまだ4ヶ月の子パンダのことです。この名前は「カンフーパンダ」の主人公の名前から。2月の中旬くらいから公開されているようなのですが、見に行ったのは今回が初めてでした。
ポーのいるパンダ舎
ハンモックの上にいるポーの様子がモニターに映し出されています。
アトランタ動物園は1年ぶり・・・前回は冬。そうそう、ポーのお姉さんメイランが中国に発つ、3日前でした。前回の報告はこちらにあります。
冬の動物園は結構空いていたのですが、流石に今は観光シーズン、10時半頃に動物園のあるグラント公園に着いた頃には、公園の駐車場はもう満車に近い状態でした。
動物園の入場料はTAX込みで$22.67。前回は・・・$10.26 (同じくTAX込み) あれ?
動物たちを眺めながら、最奥にあるパンダ舎を目指します。冬より外に出ている動物が多いのかなぁ・・・だから入場料が高いのでしょうか それとも単なる値上がりなのかな?
パンダ舎の、屋外右のスペースにはとぉちゃんのヤンヤンがどっかりと座って。バリバリと笹を囓っていました。
屋外左のスペースには、2008年生まれのシーラン。すっかり大きくなりました(^^)
もう一人でも平気です。
すっかり大きくなった2歳のシーラン。
でもまだ幼顔が残ります。
そして室内スペースには、かぁちゃんのルンルンとポー。室内はもともとの生息地に合わせて、ちょっと涼しいめ空調がされているらしいです。アトランタの夏は暑いので、もしかすると大人のパンダも屋外には出されないのかもしれません。部屋の真ん中にハンモックが吊してあり、ポーはその中でお昼寝中でした。観客側からは僅かに一部分が見えるだけ・・・・まぁ、しょうがないよね。赤ちゃんは寝るのが仕事というものね。
100-300mmZoomを取り付けたα700を頭上に上げてのノーファインダー撮影。
それをトリミングして仕上げてようやくこんな感じ。
アングルを変えられる液晶モニターとライブビューが欲しくなる瞬間です。
部屋の上部にビデオカメラが仕掛けてあり、モニターにその姿が映し出されてはいますが、それじゃぁ、Webで流されてるライブ映像と同じ。ここはなんとか動いて欲しい・・・
折角片道三時間、入場料$22.67でここまで来たのですから、これはもう待つしかないでしょう。
1時間も待ってりゃ絶対一回は起きるだろうというのが読みです。「寝てるなら、起きるまで待とう大熊猫」の心境です。
ポーはずっと寝ていたかったようなんですが、かぁちゃんが起こすんですよ。ルンルンがハンモックによじ登って、ポーを押しのけちゃう。
ポーも睡眠に執念を燃やすんですが、我慢できずに起床。ルンルンに押し出されるように床に落下。
眠いんでしょうねぇ〜、ポーは何度もハンモックによじ登ろうとするんですが、その都度、ルンルンに引きずり下ろされちゃう。床でゴロゴロしていると、その上を歩かれて転がされる。親の理不尽に翻弄されるポー。
解説のオバサンによると、そうやって強い子に育つのだそうで。ルンルンは少なくともアトランタ動物園で子供を2頭育てた経験があるんで大丈夫なんでしょう。
ようやくルンルンの攻撃から解放されたポー。無事にハンモックに戻ることが出来ました。おやすみなさい。
Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
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BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記
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