現実逃避シリーズ・・・パート２

ここのところiTunesでの映画レンタルで現実逃避を図っていますが、現実逃避手段はまだいくつか持っているんです。そのひとつが「のぶやぼ」・・・「信長の野望」です。

実は1年半ほど前に出た、最新の「天道」ってやつを買って持ってきているんです。昨年PKが出たらしいですがそれは買ってません。最初ちょっとやって、武田とか織田で全国統一などはやったんですが、あまり面白くないんですよね。「天下創世」（２作前）のほうが楽しかった。でも最近、現実逃避欲求が高まったせいで、またちょっと手を出してしまいました。

マゾっ毛たっぷりの真田家プレイ。

全国版は時間がかかるので、 群雄覇権モード

「三つ巴と六文銭」という関東甲信越地方限定のシナリオ。

タイトルどおり上杉家、武田家、北条家の三つ巴に、城一つだけの真田家。

冒頭、信玄が病死、武田家の行く末を幸隆に託すというところから物語が始まります。

まぁ・・よく出来てること。

真田十勇士が集まるイベントもあり、なかなか楽しい。

しかしながら情勢は非常に厳しいものがあります。

武田とは同盟しているものの、圧倒的な領土を有している上杉、北条をどうすんねん・・・。

道を引いて、内政開発して、富国強兵やっていたら、上杉、北条はそれ以上の勢いで莫大な兵力を確保。それに引き替え信玄亡き後の武田は弱い。あっという間に小国ではどうみても逆転できないほどの状況に・・・あとは滅亡までのカウントダウン・・・。あかん、これ以上やってもしょうがねぇ・・・。

そんなところに、女謙信（そういう設定ができる）が大群を率いて侵攻。まぁ真面目に砦や城から鉄砲でも撃ちかければ一度は撃退はできますが、敵さんは何度もやって来るんで、時間の問題であることには変わりがない。やーめたっと、女謙信に全滅覚悟で全勢力をブツケテみると、つ・・・つえぇぇ～・・・女王様ぁぁ～僕を馬で踏み潰してくださぁい、思いっきり斬ってくださぁい・・・・みたいな感じで、予想以上に成すすべなく壊滅。

このままじゃ悔しいんで、またチャレンジしてみようかと、作戦検討中。

女謙信め、今度こそ手篭めにしてくれるわ・・・・。

最近は歴女なんていう言葉も作られるくらい、戦国モノの人気があるようですね。私は小学生のときに嵌りました。きかっけはNHK大河ドラマ「国取物語（1973）」。平幹次郎の道三、高橋秀樹の信長、火野正平の藤吉郎秀吉。私の潜在的武将イメージはここからまだ抜けてません。三つ子の魂百まで(笑）

当時私が住んでいたのは名古屋、国取物語の主役は郷土の英雄・・・三英傑っていうんですよ、信長、秀吉、家康を。でもって、名古屋祭りでは英傑行列ってのがあって、大名行列があんの。そんなお国柄だったもんで(^^)

タグ：戦国時代

コメント 1

そうですよね、名古屋というか愛知。三傑が揃っていますよね。
by kjisland (2011-03-06 13:34)