フォレスト・ガンプ

映画「フォレスト・ガンプ」を見ました。

iTunesでの映画鑑賞もなかなか大変で、いつも2階にあるiMacを1階のリビングに下ろして見るんです。一人ならそのまま２階で見てしまうんですが、今は二人なんでそんな手間をかけています。まぁiMacなので、モニターと本体を別々に運ぶという手間がない分だけマシです。画面も27インチなのでそこそこですし。

有名な映画であることは知ってたんですけど、見たことがなくて・・・

一応サバンナが重要なシーンで使われているんで・・・抑えておいた・・・とそういうわけ。

　

　

冒頭にも登場する教会

冒頭の鳥の羽が舞っているシーン。

フォレスト・ガンプがベンチに座ってバスを待つ人々に話しかけるシーンがサバンナのCHIPPEWA SQUAREで撮影されています。そしてジェニーと最後の再会を果たのもこのサバンナ。　

CHIPPEWA SQUARE

フォレスト・ガンプが座っていたベンチは写真に写ってる銅像を挟んで

ちょうどこの反対側にあたる場所だと思ます。

今はベンチはありません。

それにしてもトム・ハンクス・・・若い！！

1994年の映画です。

第67回アカデミー賞作品賞受賞作品。

たぶん、アメリカ人はこういうのが好きなのでしょうねぇ〜

実際の出来事をシンクロさせて物語を展開させていて、演出なども凝っていて面白いのですが・・・少なくとも感動はしないなぁ・・・というのが感想。

CHIPPEWA SQUARE　にて

 「ママが言ってた。『人生はチョコレートの箱みたい』って。『食べるまで中身が分からない』」　

冒頭のシーンでフォレスト・ガンプが語る言葉です。

日本人にはピンこない言葉なのでしょうが、これ、アメリカにおいては結構しっくりきます。

なぜって、ウォルマートなどで売られているチョコレートの中にはとんでも無い味のものが存在するのです。

中に何か入ってる！！　　

それも食って見るまで判らない・・不味い！！！（笑）

人生はチョコレートの箱みたい。食べるまで中身が分からない。

そして、大抵はおいしくないのよ！！

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