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画像作業部屋の電球更新 [アメリカ生活]

作業部屋の電球を昼光色に変えました。

我が家の電球・・一部は蛍光灯型になっていますが、
それも含めて、全てが白熱電球色でした。

アメリカ人はたぶんもともと薄暗い部屋で過ごすことが好きな国民なので(決めつけちゃったけど・・・^^;)、部屋の中は薄暗い白熱電球・・・が一般的なようです。

もっともアメリカでも白熱電球は2013年以降段階的に生産禁止になるとのことで、今後は蛍光灯型電球またはLED型に変わっていくのでしょう。

さて、いずれにせよ暖色系のこの灯・・・色温度で言うと3000K弱くらいなのかな?
これは私も嫌いじゃないんですが、
    画像の仕事にとってはとても具合が悪いのです。
            なにせ色が判らない・・・(^^;

こんな環境で画像の仕事をするなんざぁ、端から非常識なので、「変えなきゃいかんなぁ」と思ってはいたものの、「まぁいいや」でこれまでそのまま。 今回、クリスマスカードなどでカラープリント作業などをするうちに、やはり具合が悪い・・・変えなければいかん・・・という思いが強まりました。

果たしてアメリカには昼光色の電球型蛍光灯があるのか、というのが少し心配だだったんですけれど、「Daylight、6500K」の電球型蛍光灯を発見、2個セットで10ドルほどで購入してきました。

電球色と似た色のものは「ソフトホワイト」と表現されており、アメリカではそれがメジャーなようです。「ブライトホワイト」という」という表示のモノも売ってました。これはソフトホワイトより若干色温度が高く3500Kくらいのものを言うようです。



P1080558.jpg
電球色の部屋から、電球更新した作業室を望む・・・
Lumix LX-3 WB:デイライトで撮影
これだけ色が違うわけです。


 もうクリスマスカードの作業は終わっちゃったんで、電球更新はちょっと遅きに過ぎる感あり(^^;

 私のクリスマスカードを受け取った方へ・・・
  ここをお読みになっていたら、ぜひ、3000K以下の電球色下でご覧下さい(爆)

   間違いなくそのほうが綺麗に見えます・・・。

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Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.

BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記

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