メトロポリタン美術館 [アメリカ観光]
ニューヨーク着が土曜日の午後2時、2泊して。ニューヨーク発が月曜日の午後2時。マンハッタンにいられる時間は2日間。ミュージアムは、見学に時間がかかるうえに、たいてい5時頃には終わってしまうので、かなり効率の悪いアトラクションといえる。しかし天下のメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art 略称The Met)くらいは見ておきたいと欲張りな気持ちもあり、どうしたものかと考えていた。ところが開館時間をよく見てみると、なんと金曜、土曜は21時まで開いているではないか。この時間を使わない手はない。
市役所前からThe Metに近いLexington Ave.86st駅までは、地下鉄1本である。入館したのは・・・午後5時。閉館まであと4時間。
メトロポリタン美術館前
ここで、入場券の代わりに、ニューヨークシティーパス(NEW YORK City Pass)を購入した。これはメトロポリタン美術館を初めとして、いくつかのアトラクションのチケットがセットになったもので、お値段は$89。$164分のチケットということなのだが、対象のアトラクション全てに行く予定は無いので、得になるかどうかは微妙なところ。買おうかどうか迷っていたのだが、思い切って買ってしまった。
入り口ホール
$5でオーディオガイドが借りられる。日本語版もあったので借りることにした。通常は$7だが、金曜、土曜の5時以降は$5。
「日本語版はsmallなのよ。それでもいい?」
と聞かれたが、いくら内容が充実していても英語版が理解できるはずもなく、迷うことなく日本語版を選択するアタクシ。ではどのくらいスモールなのか・・・というと、1階部分の案内が約90分、そして2階部分の案内が同じく90分・・・・それ聞きながら回るだけで、もう閉館時間になっちゃうんですけど・・・・(^^;;; フルバージョンは、さらにいくつかの個別の作品に対する説明が追加されているはず・・・聞くだけで、どんなけ時間がかかるのやら。
まずはエジプト美術から
エジプトから中国に飛び、アメリカ文化、ギリシャ、メソポタミヤ、そしてヨーロッパの絵画、世界中の時間旅行。
ここはアメリカン・ウイング広場と呼ばれている場所。
建物の中に建物があるが、その向こうがアメリカンウイングで、
アメリカ美術が展示されている。
武器・甲冑の展示
ヨーロッパの武具はもちろん、日本の武具も充実・・・どうですか? 日本の鎧の印象は。
ここはヨーロッパ・スカルプチャー・コート
ヨーロッパ彫刻の展示スペースであるここは以前は屋外だった。
見ての通り、右の建物は博物館の入り口そのものだ。
そんな博物館の発展、増設の歴史に思いを巡らせるのも楽しい
(オーディオガイドにも解説がある)
フェルメールもゆったり鑑賞(^^)
まずはアービング・ペンから。
タグ:ニューヨーク
Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
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BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記
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