FUJIFILM X10のフィルター径 [カメラ&写真]
昨年はトータル1万7千カット(Photoshop Lightroomでカウントされている数)も取ったのに、今年はまだ100カットも撮ってない。
1年の20%近くが過ぎたのに、撮った写真は昨年の0.6%未満・・・って、
どんなけスランプぅ~・・・みたいな。
X10に慣れるために、サバナあたりに出掛けようかなとも思ったんですが、結局は出掛けずじまいでした。
買い物には連れだしたんだけど、しょうもないカットをほんの2、3枚。
X10、なんとなくファインダー覗いて撮ってました。でもファインダーだと、ピントがどうあってるかもわからなかったりして、ちょっと不安。ちゃんと撮るときはやっぱり液晶画面で確認ですね。
X10で残念なところはレンズ回り。ON/OFFスイッチ兼ズームリングの動きがチープな部分はあきらめるとして、気になるのはレンズ先端です。
レンズキャップは、単純に鏡筒に被せるタイプです。このキャップも紐で本体と繋がっているわけでは無く、外せばどこへでも転がっていってしまう。一眼レフならあたりまえのそんなことも、コンデジではどうなの?と思ってしまう最近のあたし。もちろん。クラシックデザインのカメラと割り切れば、当然の割り切りなんですが。
ならば、フィルターを常時取りつけて、レンズを保護しておこうと考えるのは当然の成行き。
レンズ先端には、純正のレンズフードを取り付けるためのネジが切ってあります。
そこにフィルターを取り付ければOK・・・のはず。
で、調べてみたら・・・発売当初ずいぶん話題になったようで、口コミ投稿を中心にたくさん記事が出てきました。
で、わかった事は・・・
レンズ先端のネジ径 40.3mm・・って・・・はぃ???
ピッチも7.5mmと超特殊らしい。
なんやそれ・・・
フィルターを取り付けるためには、アダプターリング部とフード部の2つの部品で構成されたX10専用レンズフードなるものを購入し、そのアダプターリングを使用して市販のφ52mmフィルターを利用するという超まだるっこしい方法が正解。なんじゃそれ・・・です。私はフードは持ち歩きの邪魔になるだろうと考えて買ってません。私の場合、外したり着けたりしてると必ず無くすんですね。だったら最初から付けないぞ、と。
40.5mmのフィルターなら割と一般的に売ってます。
なんで0.2mm小さくする必要があるのか・・・
あたしには全くわかりません。
直径0.2mmですよ。200ミクロンだよ。
機能上もデザイン上もそんな必然性は無いと思います。
想定外のやたらなものを、レンズ先端に取りつけてもらいたくない・・・純正のフードを一つでも沢山売りたいぞ・・ということくらいしか理由は思い浮かびません。レンズに直接取り付けられる純正のフィルター・・きっと5千円くらいでも売れるんじゃないかと思うので、出してみたらよかったのに。
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記
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