パトリオットから異音

BlueRidgeParkwayを走っているとき妙な音がしはじめたんです。

それと振動も。

グググググとかブブブブブっていう音と

足元から伝わってくるかすかな振動。

大きな音じゃないんです。

窓を開けてみても大きく聞こえるわけじゃない。

なんか駆動、ステアリング系に負荷がかかっているような印象の音。

不安・不安・不安・・・・

トラクションコントロールが変な動きをしているのかもしれないなんてことを考えて、それをＯＦＦにしてみたところ、なんか改善されたよう。駐車場にしばらく置いて、その後トラクションコントロール入りで、再走行するも、異常な音の発生は無し。

しかし帰路、再び小さな異音がして、これはトラクションコントロールオフにしても消えなかった。でも結局そのうち気にならなくなりました。

あー気持ち悪い。

出先で壊れて止まったとの対処を予習しておかなきゃいけないかも。

それが嫌なら日本車選べばよかった話なので、ある程度は覚悟の上。

まずＡＡＡ（日本でいうところのＪＡＦ）に電話して・・・

　　　　　　それからどうすりゃいいのかしら（爆）

weekdayや土曜日ならまだディーラーや修理会社も営業していると思うけど、日曜日だとお手上げだものね。こまったちゃんだわ。

こういうのは一度経験しないとわからないのかも。できれば経験したくないけどねぇ・・。

 

patriotの話ついでに、少し内装に関してのインプレッション。

内装っていっても実に簡素なものでネタはないんですが、

「ちょっとこれはどうなのよ」

という仕様をひとつ。

ドアにあるモノ入れ・・・ポケットとかいうのかな。

ご覧の通り・・・スピーカーが邪魔して何も入らないです。

細長い地図を入れるのがやっと・・・それでも収まり悪い。

普通スピーカーをこんなふうには配置しませんよねぇ・・・。ドアの中にもっとフラットな状態で埋め込んである車が多いはずです。

なぜ、こういう配置でなければいけなかったのか・・・

きっと何かがコストダウンされてこうなっていると思う・・・

　

　

車はたいていGPSとiPodを持ち込みます。

iPodはFMを飛ばしてラジオで聞くタイプのものを使っています。

patriotにはAUX端子が付いているので、それを使う手もあるんですが、結局電源とAUXとケーブルが2本になって始末に困るんですよね。FMトランスミッターだとこれが電源も兼ねるのでケーブルは1本で済みます。

このFMトランスミッターは日本で使っていたものなので、周波数帯（76MHz 〜 90MHz）がこちらのラジオの帯域（87.5MHz～108MHz）と合ってません。なので使える範囲がとても狭い(87.5〜９０Hz)ので少々難儀です。アメリカはFM局が、小さな町のローカル局も含めてとても多いので、ときどき周波数帯を変えてあげなければならないこともあって、面倒と言えば面倒です。

さらに、FMトランスミッターで注意点。FMラジオ局の周波数・・日本では小数点以下の数字が偶数なのに対して、アメリカではそれが奇数なのです。要するに、日本が88.0,88.2,88.4Hzなのに対して、アメリカでは88.1,88.3,88.5Hz。カーラジオの周波数セレクトも0.2Hz毎のものがほとんどのはずですので、0.2Hz毎の周波数セレクトしかできない日本のFMトランスミッターは、アメリカでは全く使えない・・・ということになります。私のモノはたまたま0.1Hzづつ周波数が変えられるものでしたので、この差について教えて貰うまで気がついていませんでした。

FMトランスミッターとカーナビ、二つを使うのでこんな感じ・・・になってます。

邪魔っけなんですけどね。ちなみに上についている画面はカーナビじゃありません。

もう一つコンセント形の125v電源があるので、こちらは今はiPhoneの充電用に使ってます。iPhoneは恐ろしくバッテリー食うので

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