初秋のカナダへー驚いた出国手続き [カナダ]
初秋のカナダへー爆笑エレベーター [カナダ]
モントリオールでも市内中心部に近いホテルを選びました。しかしカーナビの指示通りに走ってもホテルが見つかりません。どうやら登録した位置が違っていたようで、住所を打ち込み再度探索してGo。でも、見つからない。目的地付近に着いても「Holiday Inn」しかないのです。ホテルの名前が変わっちゃったのかも・・と心配になります。「Holiday Inn」の前に車を停めて、「う〜ん」と悩んで後を振り向くと、5mほど後に予約したホテルの入り口がありました。その前にトラックが止まっていたので入り口も番地の表示も見えなかったのです。
車をホテルの前に停めたまま、チェックイン。ちょっと残念な日本語がかかれた袋に入ったカードキーを渡されます。駐車場の場所は・・・と・・・、これがいつも悩ましいんです。「前の道を進んで、すぐ右に折れて、そのまま行って最初の角を右に、その先をまた右に折れていくと、右手に駐車場がある。オートマチックのドアだから・・・」みたいなことなんですが、なんとなくしか理解できない。どうもホテルをぐるっと回り込むと、駐車場の入り口があるようなんで、地図を書いてねとは要求せず。自分で探すことに(^^; 入り口があまりにも地味なので一回は通り過ぎてしまいました・・・。○○ホテルパーキングとかくらい表示しておいて欲しいぞ。
駐車場はホテルの半地下のような薄暗い場所で、そこからエレベーターで上に上がります。ここで事件発生!。
ボタンを押してエレベーターを呼んでも、なかなか来ないんです。おしっこしたいのに(爆)。
やっと来たエレベーター、扉は開いたものの、中は満員御礼状態。
とりあえず見送って、エレベーターが上に上がったのを見計らって再度ボタンON。
しばらくして、エレベーターが下りてきて、扉が開きます。
すると、さっきと同じ人達が中に・・・。あれっ?
「そーり〜」って、失笑。
ひょっとして動いていなかったのかしらと、もう一度見送って、今度はもっと時間が経ってから、ボタンON。
しばらくして、エレベーターが下りてきて、ドアオープン。そしたらまた同じ人達が・・・大爆笑。
なんやねん、これは。しょんべん、漏れるぜ。
もう一回くらい繰り返したような気もしますが、とりあえず再びやって来たエレベーターには、さっきと違う人達が乗っていました。駐車場は地下2階なので、下から来た人なのだろうと解釈し、一人分の隙間があったので、中に乗り込みます。
で、上へ。1階に到着、扉が開くと、その前には人が沢山待っています。そりぁあそうでしょうね。でも、これ以上は乗れないので上へ・・・ところが。
実はこのエレベーター、フロントのある1Fまでは誰でも利用できるのですが、それより上は宿泊者だけが利用できる仕組みで、部屋のカードキーを読み取らせないといけないんですね。どうもそれが上手くいかないようで、おばさんがカードキーを読み取り機にスライドさせ、上の階のボタンを押しても、すぐ消えてしまう。カードが認識されないみたいなんですね。
そうこうしている間にエレベーターは下降・・・で、扉が開くと駐車場(爆)
「満員で〜す。すみませ〜ん。」って、さっきのは、これだ!!
もう一回カードをスライドさせトライするも、エレベーターはフロントよりも上に上がることなく、むなしく駐車場との間を往復するだけ。ドアが開くたびに失笑。
なぜかようやく、カード読み取りに成功して上へ。あ〜おしっこ、おしっこ〜。
今思うに・・・おばさん、カードの裏表が逆だったと思うんですよ。
「1回で気がつけよ!!」とも思いますが、二組連続でこんなことが起こるということは、しょっちゅう起こっているはずなんですよ。フロントの目の前で起こっているんだから、見ていればホテル側も状況は分かるはずなんです。カードを差し込む向きを読み取り機に横に表示するとかすれば改善できるのに。
部屋は、この旅行中では最大でした。寝室とリビングが分かれておりTVもふたつ。かなり立派なキッチン付。駐車場は有料でしたが、無料で無線LANは使用可能。長期滞在に向きそうです。
もう7時。あたりには闇が迫りかけています。食事をしようと外に出ますが、周辺にレストランの明かりなどは見当たりません。ちょっと歩くと「唐人街」の門が。
大量には食いたくなかったので、軽くライス・ヌードルに。でもちょっと軽すぎました。腹減った・・、春巻きも頼めば良かった。
明日は、12時過ぎのフライトです。9時半頃にチェックアウトするとして、朝の散歩の時間はさほどありません。近くにカフェもなさそうだし・・朝食のできる場所を探すのは時間の無駄だから今買っちゃえ。ということで、朝食用のパン。夜のお供のお菓子など買って帰りましたとさ・・・で終わるはずが・・・・
ホテルに帰る途中。なんか食材のイベントをやっているのに遭遇。あっ、試食だ、試食!
なんだかよくわかりませんが、ちょこちょこ試食して帰ってきました。なんだったんですかね、あれ(爆)。
初秋のカナダへートロントを少しだけ [カナダ]
トロント(Toronto)はカナダ最大の都市です。さすが大都会。高層ビル沢山、通行く人々は皆お洒落。それにしても街中の道路はとっても混んでいます。狭い上に・・路面電車が走ってて、さらに路肩に駐車。そりゃぁ渋滞するわけです。
トロントって地下鉄もあるんですが、レトロな路面電車(Street Car)もあるんですよ。この路面電車は1861年から馬車による運行を開始し、1892年に電化されたという歴史あるもの。残念ながら乗る時間はありませんでした。
「あまり時間はないけれど、街の雰囲気を見たい、歩きたい、写真撮りたい」というときは、どうしてもこの手の街中のホテルに泊まることにしちゃうんですね。もちろんここもバレット・パーキング。やや憂鬱な気持ちで近づくと「日本人ですか?」「そうです」「わたしも日本人です」と、バレットパーキングのお兄さんがなんと日本人でした。ほっとします。
チェックインしてから、そのお兄さんから電話があり、「車の中にカメラがあったけど使いますか?」と。どうやらX10を助手席に置きっぱなしにしていたらしいです。早速使うので、バレットパーキングの受付に預けてもらって受け取る事に。バレットパーキングってなんとなく慌しくって、こういうことが起こりがちなんですよ。もちろん出してもらうことは出来るんだけれども、一旦入れちゃうと出庫を頼むのも億劫なんですよね。。気がついてくれて助かりました。
ホテルは古い建物に新しい建物を次ぎ足したような構造。私の部屋は古い建物のほうでしたが、これがなかなか立派でした。久々に広い部屋。
周りがお洒落なんで、それに合わせ? アウトドア風から街歩き用の服に着替え、X10だけ持って夕暮れ迫るトロントの街に出ました。暮れ行くビル街をひとしきり撮影。X10のISO感度の上限は400に設定。それ以上だとちょっと苦しいのです。ブレが心配なときは何枚も撮る作戦・・・大都市トロントの夕景、夜景はとても綺麗でした。CNタワーの展望台に行っちゃえば良かったかなぁ・・・。
ここのところさびしい食事だったので、今日はちゃんと食べようとレストランを物色。とはいえ、いかにも高級そうなレストランは気が引けては入れません。カジュアルっぽいレストランがないか探して歩いていると、トロントのブロードウェーと呼ばれる(ホンマかいな)劇場街に、小さなレストランが並んでいる場所を見つけました。そして、その中にあったイタリアンレストラン「ULTIMATE CAFE」に。メインはサーモン、まずまず当たりで満足です。デザートまで食べて、TAXチップ込みでで34.62CAD。
ホテルのインターネットは追加料金がかかるので止めにして(せこい)、この日は寝る事にしました。
翌日、天気は上場。折角のトロント滞在なので、ひとつくらいは観光名所に行かなくては・・・ということで、CNタワーにでかけることにしました。
ホテルのチェックアウトは11時までにすれば良いので、荷物は部屋に置いたまま、バッグ無しで手にα65だけもって外に。CNタワーのオープンは9時なので、それまでは散歩。鉄道のユニオン駅を通り、オンタリオ湖岸まで歩き、そしてカフェにて軽い朝食。
初秋のカナダへーナイアガラ観光 [カナダ]
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I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記