サン・スタジオ [アメリカ観光]
サンスタジオ (Sun Studio)は1950年にオープンしたレコーディングスタジオ。ロックの草分け的スタジオであり、プレスリーが最初にレコーディングをしたスタジオ、そして最初に契約したスタジオです。
サンスタジオ
今はアメリカ合衆国国家歴史登録財、アメリカ合衆国国定歴史建造物などに指定され、多くの観光客が訪れます。ツアー料金は$12。古い機材や楽器、写真が展示されている2階と、スタジオを見学します。
駐車場は建物の裏にあります。入り口を入るととても狭い部屋の中は、cafeと土産物売り場になっていいます。ツアーのチケットはcashierで。土産物売り場の奥からツアーはスタートするので、指定された時間になったらそこで待ちます。ツアーの案内は若いお姉さんでした。
店内の様子
まずは2階から、展示品を前にお姉さんがいろいろと説明してくれます。これがまた珍しいくらいのとっても聞き取りやすい英語。ただですね・・そもそもあたし英語の単語の意味をろくに知らないのでよくわからないんですよ(爆)。まぁ、あれです、サンスタジオの歴史。囚人によるグループがあったとか、おもろいミュージシャンがおったとか、そんな話を織り交ぜながらですね。
当時の機材として「Memphis Recording Studio」のイルミネーション
あと、もちろんエルビスがスタジオを訪れ、サン・スタジオの創業者サム・フィリップスの秘書マリオン・ケイスカーにその才能を見いだされた時の話。エルビスはここで4ドルを払いレコーディングをしたそうです。当時のスタジオの名称は「メンフィス・レコーディング・サービス」。もともと才能に恵まれながらも資金がなくレコーディングできないというミュージシャンたちのために開設されたスタジオだったようです。話だけではなくて、途中でこのスタジオでレコーディングされた曲を流したり、なかなか変化に富んだ解説でした。
ブルース界の巨人、B.B.Kingのサインの書かれた椅子
次に階段を降りてスタジオへ。ぼろい・・・(^^;
さすがは歴史的建造物です。
ここでは、壁に展示されている写真を見ながら、そしてまた曲を流しながら解説。
ただ、その曲を聴いてノリノリなのは解説のお姉さんだけで、ツアーのお客さんは意外なほどノリが良くなかったです。
「これがエルビスがレコーディングした当時使っていたマイクよ〜。触ってみてもいいわ〜」で、ツアーは終了。
あとは三々五々こんな感じでした。
rock'n'roll!!
タグ:メンフィス
Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
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BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記