カウントダウンの旅6ーニューオリンズのNew Year Eve [アメリカ観光]
アメリカの都市、町にいくつか行きましたが、いまのところ最も好きな町が、ここニューオリンズです。だから、それほど近いわけでもないのに2度も訪れているのですよね。初めてのときは、飛行機で訪れました。空港から各ホテルを巡回するシャトルバスでフレンチ・クオーターに入ったとき、古い街並み、溢れる音楽、賑やかでかつ猥雑なその雰囲気に、体が震えるほどワクワクしたことを覚えています。路上で演奏されるジャズを聞いて、パフォーマンスを見て、夜は酒場でライブを聞いて(酒、飲みませんけどね)、と最高の場所です。
アメリカでは飲みながら歩くことが禁止されていることが多いのですが、ここではフリー。もっとも賑やかな通りであるバーボンストリートは、おそらくハイテンションの酔っ払いの密度の高さで、全米有数なのではないかと思います。
バーボンストリートは初詣並の混雑
流れに任せ、私は通りを何往復もして被写体を探します。お金を払わなければ撮らせてくれないパフォーマーもいますし、逆に自らレンズに向かってくる若者もいます。
リオのカーニバルとも並び称される当地のカーニバル「マルディグラ」で恒例の、「おっぱいポロリン」をやってるおねぇさん(おばさん?)もときおり見かけます。両側の建物のバルコニーに居る人に向かって、ビーズを投げてくれとせがむのです。そのときに胸を出したり、パンツを見せたりするわけです。もちろん男性も乳首を見せてせがみます(爆)。
ぼかしてもあまり意味なさそう(爆)
パフォーマーはともかく、醜態を写した写真を公開してもいいものかどうかは、なかなか迷うところです。
カウントダウン会場はジャクソン広場という、フレンチクオーターの中にある公園です。
ジャクソン広場の前に集まった人々
ニューオリンズのホームページをみたら「ニューヨークのカウントダウンがなんぼのもんじゃい!!」くらいの書きっぷりでした。ちゃんと陣取ってカウントダウンのショーの一部始終を見る手もあったのですが、それよりも街の徘徊を優先しブラブラすることに。夕飯もまだだったのでケイジャン料理のレストランで適当に済ませました・・・ってか、よさげな店は満員だったのよね。今回もオイスター食わず。
カウントダウン前のパフォーマンス
再び、カウントダウン30分前に広場前に来たときにはもう人・人・人でぎっしりでした。しばらくパフォーマンスを見ていましたが、結局川べりまで出てノンビリ花火を眺めることにしました・・・。ほとんど人が居なかった土手に降りて座っていたら、どんどん人が増え・・・満員に。エクスキューズミーも無しに、あたしの肩を支えにして土手を降りるおばさんなど・・・。俺は河原の岩か・・。
いつの間にか満員
会場からは路面電車の線路と道路1本を隔てているだけの場所なので、カウントダウン会場の音をスピーカーから流してくれているのかと思っていたのですが全然。
年が明けたらドンドンドンとミシシッピ川の対岸から花火が・・・背景もたいしたことないので、ちょっと拍子抜けです。カウントダウンの瞬間がどうだったのかは、ホテルに帰ってからTVで見ました(笑) CNNの中継が入ってたんですね。
Greetings everyone. specially American people
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
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BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記
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