α65とヨドバシカメラ [カメラ&写真]
ヨドバシに注文したα65は、帰国した時にはもう自宅に届いていました。お店に並んでいるのを見ていたときには、ずいぶん小さく感じていたのですけれど、一台だけを手にするとそれほど小さいとは感じません。見た目だってそれほど貧相ではないですし、小さすぎて持ちづらいなんてこともないのでまずは合格点です。
α65 オートHDR使用
さっそく上野にも持っていき実践投入。前の記事の仏像はこれで撮ったものです。操作に自信がなかったので取説をカバンの中に忍ばせていきましたが、それが必要なシーンはありませんでした。少し戸惑ったのは、いわゆる機能設定が、サイズや画質、ブレ防止などを設定するための左上のメニューボタンと、AFモードや、測光モード、エフェクトなどを設定するモニター右横のファンクションボタンの二つに分かれていることでした。覚えて慣れてしまえばどうということは無いのでしょう。
ただ操作性はこれまで使っていたα700と比べて大幅に落ちています。露出補正や、ブレ防止のON/OFFという、極めて使用頻度の高い操作に手間がかかるのです。ブレ防止などはメニューから選択して・・・というまだるっこさ。もちろん高機能とはいえα65はエントリークラスの機種なので、操作性が多少犠牲になることは覚悟していましたが、想像以上かも。ただ使いにくいシーンに、あえてαを持ち出す必要もないので、「捨てちゃえ」みたいなことにはなりませんけどね。
上野の博物館を出た後、秋葉原のヨドバシにも寄って来ました。中級機以上のカメラを触れる機会がアメリカではないので、大型カメラ店訪問は日本帰国時には絶対外せないイベントとなっています。D800に想像していた以上の重厚感を感じ、EOS5Dmark3はまぁそれなりで、X-pro1のデカサに改めて驚き、OM-Dに少し萌えました・・・はい。OM-Dは良くできてますねぇ・・・機能、ルックス問題なし、欲しくなりましたが、今のお値段では無理。でも、「良いカメラは高い」で、いいと思います。
今まであまり気にしてなかったんですけど、カメラ売り場のフロアにいる店員さんってほとんどメーカーからのヘルパーさんなんですね。昔っからそうだっけ、いつもそうなんだっけ?。
「どのカメラがお勧めでしょう」
「いえ、それは一概には言えない、お客様の使用目的によりますので」
などと説明しておりました。
そうなんですよね~。
あれだけ機種がたくさんあるとお勧めカメラを絞るのも大変。
最終的にはルックス・・見た目だとアタシは思います。
I'm sory. this site is only Japanese.The written Japanese in this blog is complicated and have not been organized. So the automatic translation may be difficult . English is used on my flickr page which has a lot of bigger pictures with high quality. Please see my flickr page. Thanks.
BlueRidgeWalker またの名を「富嶽仙人」のアメリカ南部生活記
促販ヘルパーさんって結構問題になっていたんですよね。
労働時間とか、勤務のさせ方とか・・・ヘルパーの仕事以上のことをさせているとかいないとか・・・たしか淀橋だったような。
by かわ (2012-09-01 22:08)
昔、年末のインクジェットプリンター販売シーズンのときにはよく見かけたような気がしますが、あの様子だと常時店員としている感じですね。他のメーカーが販売員をだせば、ライバルメーカーは置かなきゃしょうがないですもんねぇ。お店はメーカー持ちで店員を確保できる。メーカー受難の時代は続くね。
FujiのXシリーズがいい場所に展示されて高品位オーラを放ってました。過去に、Fujiのカメラシリーズがあのような取り扱いを受けた事はないと思います。それにしてもX-pro1でかすぎ、高すぎです。カウンターの中にいた店員さんの一押しはOM-Dでした。「ミラーレスの中では一番でしょう」って、そりゃそうでしょうけど、やっぱり高いわよ。
by BlueRidgeWalker (2012-09-05 05:48)